日本エレキテル連合の画像!様々な日本エレキテル連合の画像まとめ
2021/11/25
ゆずひこ
タイタン所属の女性お笑いコンビである。2007年10月それぞれ
ピン芸人として活動していた同期二人によって結成。
橋本が中野に土下座をして、コンビを組んだ。中野はそれを
受け入れて自分がネタ作成を担当する代わりに、
橋本に身の周りの世話、家事、食事、スケジュール管理などを
全て頼み、橋本もそれを受け入れた
ネタの「ダメよ〜、ダメダメ」が2014年の「新語・流行語大賞」の年間大賞
2014年度ネット流行語大賞銅賞(第3位)、Yahoo!検索大賞 2014・
お笑い芸人部門を受賞した
やはり印象に強く残っているのは、年始にでていた
「ぐるナイ」の「おもしろ荘」ではないでしょうか。
インパクトがあまりにも強かったのと、頭の中にずっと
残ってしまう「ダメよ~ダメダメ」のフレーズ。
意味は分からなくても、子供が真似しやすいというのも
売れたポイントのうちの1つでした。
1983年11月12日生まれ、A型、身長152cm、右利き、
愛媛県今治市出身、以前はボケ担当、責任者
愛称は「みみたん」「みみこ」「聡ちゃん」。ネタ作り担当。
三姉妹の末っ子。
芸風からは想像できないほどの超重度の人見知り。
中野にとっての橋本は「私が創りあげた作品」で、
「空っぽで何もない所が好きで、自分の色に染められる素材で、
キャンバスみたいな状態」
1984年11月13日生まれ、A型、身長161cm、右利き、
兵庫県豊岡市出身、以前はツッコミ担当、連絡窓口
愛称は「こきーゆ」「小雪ちゃん」。兵庫県立豊岡南高等学校卒業
→ 京都橘大学文学部 英語コミュニケーション学科卒業。
実家は城崎温泉近くで、民宿「はし本」を経営
大学生時代、半年間オーストラリアに留学した経験がある。
東京都東村山市内のガールズバーで働いていた時期がある。
お笑いにおけるポリシーについて「これから何が起こるって
思わせたら勝ちだと思う」と話している
流行語大賞もとり、大人気となったこのキャラクター。
このネタだったからこそ、日本エレキテル連合は売れたのに
消耗するのが怖かったのか、早々に別のネタをやりだし
それが期待した程面白くなかったのもあり、底がつきた感じで
もはや新鮮味もなくなり、面白くなくなってしました。
また新人のような、はじけるようなオーラも勢いもなく、
キャラ以外では、地味なプライベートばかりが注目され、
残念ながら、そのまま地味なイメージが定着してしまいました。
エレキテル連合と爆笑問題が対談している動画があるんですが、
その動画の中でエレキテル連合が「トークが出来ない」
悩みについて相談するところで、
「芸人は2度ブレイクしないといけない」と返しています。
「ダメよ~ダメダメ」ではヒットしたものの、ネタ以外の
トーク番組やロケ企画になると、めっきり面白くない2人。
強烈なキャラクターがあるわけでもなく、トークの腕が
あるとも思えないため、爆笑問題が言ったように、
トークの面白さがないため、2度目のブレイクは全くなく
徐々に呼ばれる番組が減り、消えたようです。
「コント番組を復権したい」と目標を明かした。
中野は「コントの芸人はトークが苦手な人が多いので、
コントの芸人がテレビで出られるような環境を作りたい」と説明。
さらに「新しいジャンルを作るのが目標」といい、
尊敬するタレントの志村けんや事務所の先輩である
お笑いコンビの爆笑問題らのように「存在自体がブランド」と
なりたいと明かしたが、中野は「みなさんがやられている
ことができないので、だから(ブランドを)作るしかない。
逃げ道でもある」と謙虚な姿勢も見せた
中野のしゃべり方は、少々自信家な一面を覗かせることも。
特に、「日本エレキテル連合」について質問をうけると、
貪欲さや謙虚さは伝わってこない代わりに、
妙に自分自身に自信があり、「日本エレキテル連合」を
ブランドとしてとらえているように伺えるコメントや、
相方橋本に対する、少々見下したコメントが反感を買いました。
これが消えた原因の一つかも??
以上の3つの理由が重なり、日本エレキテル連合は
すっかり消えてしまいましたが、なんと2015年4月18日に
公開予定の「映画クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語
サボテン大襲撃」に、日本エレキテル連合の2人が
ゲスト声優として出演しています。オファーした
クレヨンしんちゃんの制作側も、日本エレキテル連合が
こんなにも早く消えるとは思いもしなかったと思います。
リズムネタがこれだけ流行っている中で「日本エレキテル連合が
声優をやるなら映画をみてみたい!」と思う人が、
今の状況で果たしてどれだけいるのでしょうか。
相変わらずYouTubeでは、ネタをUPしているようなので
また、新しい人気キャラクターが登場してくる日を
楽しみにしていたいですね。
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