2017/05/17
fujigasako
歌手として活躍する西島隆弘さん。改めてどんな人かご紹介します。
名前:西島隆弘
生年月日:1986/9/30
年齢:29歳
職業:歌手、俳優
出身地:北海道札幌市
西島隆弘さんはご存知AAAというグループで歌手活動をメインに行っています。
6歳から歌い始める
西島隆弘さんが歌をはじめたのはなんと6歳のときです。
そんな小さなころから歌い続けてきたからこそ、圧倒的な歌唱力を身につけたのでしょうね。
ちなみにダンスは中学2年のころにストリートダンスを見たのがきっかけではじまたそうです。
モノマネが得意
西島隆弘さんは意外にもモノマネが得意というお茶目なところもあります。
画像は、モノマネをしているコロッケさんのモノマネだそうです。
他には歌手のポルノグラフティ・岡野さんのモノマネもできるそうです。
蜷川幸雄作品に出演
蜷川幸雄作品の『下谷万年町物語』に出演した西島隆弘さん。
「君は僕にはないものを持っている。それをところん見せてほしい。間違っていればイジメてやるよ。」と蜷川幸雄さんに認められた西島隆弘さん。
「歌手をやめて俳優の世界に来い。全力で守るから。」と言われたエピソードをのちに西島隆弘さんが語っています。
『美味學院』
2007年に放送された『美味學院』で主役の北坂狼馬を演じた西島隆弘さん。
ドラマ初出演にして初主演という大仕事をこなしました。
映画『愛のむきだし』
2009年に公開された『愛のむきだし』では本田優という役を演じた西島隆弘さん。
キネマ旬報ベスト・テンと毎日映画コンクールの新人賞を受賞しました。
大河ドラマ『平清盛』
2012年に放送された松山ケンイチさん主演の大河ドラマ『平清盛』で松山ケンイチさん演じる平清盛の弟、平頼盛を演じた西島隆弘さん。
歌手だけでなく俳優としても順調にキャリアを積んでいますね。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
2016年に放送された有村架純さん主演の月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で伊吹朝陽役をつとめた西島隆弘さん。
いつか月9の主演をつとめる日が来るかもしれませんね。
俳優として活躍する西島隆弘さんをご紹介しましたが、次は歌手活動をしている西島隆弘さんを紹介します。
AAA
エイベックスマネジメント所属の音楽グループ「AAA」
メンバーは西島隆弘さん、浦田直也さん、日高光啓さん、與真司郎さん、末吉秀太さん、宇野実彩子さん、伊藤千晃さんの7人グループです。
続いて、AAAのデビュー曲と、いくつか有名な曲をご紹介します。
『BLOOD on FIRE』
この曲で西島隆弘さんが所属するAAAがデビューしました。
西島隆弘さんもメンバーもみんなも若いですね!
『Climax Jump』
『仮面ライダー電王』の主題歌にもなったこの『Climax Jump』
西島隆弘さんはもちろんですが、みんな歌いながらダンスするのに声がブレないですね。
『WITH YOU』
アニメ『犬夜叉 完結編』の主題歌となった『WITH YOU』です。
AAAは様々な作品の主題歌になっていますよ。
『Wake up!』
アニメ『ONE PIECE』の主題歌となった『Wake up!』もAAAが歌っています。
爽やかでアップテンポな曲調がアニメの始まりにぴったりですね。
西島隆弘さんの歌唱力が半端ないとSNSで話題になった動画をご覧下さい!
『奏』
西島隆弘さんがスキマスイッチとコラボして『奏』を歌いました。
大橋さんはもちろんですが、大橋さんに引けを取らないほど歌唱力の高い西島隆弘さんが当時話題となりました。
AAAのセンターボーカルとして活躍している西島隆弘さんですが、満を辞して2014年にソロ曲を出すようになりました。
『どうしようか?』
Nissy名義でソロ活動を開始した西島隆弘さん。
第一弾シングル『どうしようか?』は2014年11月19日に発表されました。
『ワガママ』
西島隆弘さんのソロ活動第二弾シングル『ワガママ』です。
西島隆弘さんのすごいところはすべてセルフプロデュースしているのだそうです。
『DANCE DANCE DANCE』
西島隆弘さんの第三弾シングル『DANCE DANCE DANCE』です。
ダンスしながら歌えるというのはやはりAAAで培ったもののおかげですね。
『Never Stop』
西島隆弘さんの第四弾シングル『Never Stop』です。
オープンカーを颯爽と運転する姿や、青空のしたで歌う姿がかっこよすぎます!
『Playing With Fire』
西島隆弘さんのソロ第五弾『Playing With Fire』です。
歌ももちろん見所ですが、大人の西島隆弘さんがみることができます。
女性とのダンスシーンは色っぽいですよ。
いかがでしたか?
西島隆弘さんの歌唱力の高さを改めて知ることができたのではないでしょうか。
俳優としてはもちろん、本業の歌手の方もこれからも注目したいですね!
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