2016/08/05
えみえみちゃん
北斗晶(ほくとあきら)
生年月日: 1967年7月13日
生まれ: 埼玉県 吉川市
身長: 168 cm
子: 佐々木 誠之介、 佐々木 健之介
2002年に日本の女子プロレスラーを引退
夫・佐々木健介のプロレスマネージャー
今は、主婦タレントとして活躍中。
今でこそ主婦タレントとして自然メイクで優しそうな北斗晶さんですが、プロレスラーの現役時代はとっても濃いメイクで、そして強そうですね!デンジャラスクイーンなんてニックネームがつくのも分かるかも。
佐々木健介(ささきけんすけ)
生年月日: 1966年8月4日
生まれ: 福岡県 福岡市
身長: 180 cm
配偶者: 北斗晶 (1995年から)
子: 佐々木 誠之介、 佐々木 健之介
2014年2月13日、プロレスラーを引退し、
健介オフィス所属で主にタレント活動を行っている。
二人の馴れ初めは、まだお互いにあんまり知らない時に、隣に座って、勝手にこの人は俺の嫁さんになるなと直感で思ったそうです。
その後、「本名も北斗晶ですか?」「何年にプロレスに入ったんですか?」などの質問攻めでアプローチし、わずか40日で結婚したそうです。北斗晶さんはこの質問攻めを事情聴取かと思ったそうです。
気になるプロポーズの言葉は「何度生まれ変わっても一緒になろう!」ですって!素敵ですね。
オシドリ夫婦で知られる北斗晶さんと佐々木健介さんの間には二人の子供がいます。
長男1998年11月生まれの健之介くん
次男2003年3月生まれの誠之介くん
たびたび家族でテレビに登場しています。理想の家族です。
整形と言っても顔にメスを入れる手術ではなく、北斗晶さんの場合はテレビの企画のアンチエイジング整形らしいです。ビックリしましたね。
北斗晶さんのやったことは・リフトアップ・左右の目を揃える・シミ取りだそうです。メスを入れる手術ではないそうです。
アンチエイジング整形は、顔を変えるのではなくて、若返りやいつまでも綺麗でいるためのもので、メスをいれないでヒアルロン酸やボトックス注射をしたり、溶ける糸だから元に戻ってしまうそうです。
効果は3ヶ月~6ヶ月だそうです。
北斗晶さんは自身の公式ブログで2015年9月23日、乳がんで入院していることを発表しました。誰もが驚いた発表でしたね。
毎年、乳癌検診を受けていて身内にも乳癌になった人はいないといっていたので、北斗晶さん自身もまさか自分がと驚いたでしょうね。
でも辛いのはつらいでしょうが、手遅れになる前に気付けて良かったですね。手術も出来たし、後は
再発や転移がないといいですが。。。
乳癌は脂肪から発生しません。乳腺から発生する癌で、他のがんと同じように細胞の遺伝子異常の蓄積によって発生することが分かっているそうです。
日本人女性では12人に1人が罹患すると言われ、北斗晶さんだけでなく誰がなってもおかしくないという事ですね。
乳がんの進行度の0期と1期が「早期乳がん」でと呼ばれています。乳がんは早期発見の場合の方が生存率が高いので、早期発見がとても重要となります。手術も早い方が良いようです。
北斗晶さんの場合はどのくらい進んでいたのでしょうか?
乳癌の治療法は手術、放射線療法、薬物療法があります。
手術と放射線療法は「局所療法」で
治療を行った部分にだけに効果が期待でき、
薬物療法は「全身療法」なのだそうです。
北斗晶さんの場合は手術なので「局所療法」と言う事なんですね。
北斗晶さんは手術後この様な画像と一緒にブログを更新しています。自分が一番辛いと思うのに乳癌撲滅の為に体をはっているようです。
北斗晶さんのブログでアメンバーになると、表では見られない手術の跡など裏の顔が見られます。
手術で脇のリンパにも腫瘍が転移している事が分かり、その手術で腫瘍をとったら脇の神経も取るしかなかったようで脇に感覚がなくなったそうです。
脇のリンパにも転移しているという事はステージは極めて3に近い2のBなのだそうです。乳がんだけなら5年後生存率は70%だけど、脇にまでいくと50%なのだとか・・・
手術後、2015年11月に抗がん剤治療が始まり、その副作用で抜けてしまう髪の毛を減らすために剃りあげています。
泣いたって騒いだって逃げられないなら笑った方がいいという北斗晶さんの笑顔が印象的ですね。
元々は全8回の抗がん剤治療が9回になったそうですが、強い副作用の為、一回を弱めにして回数を増やしたそうです。
放射線治療だそうです。
放射線治療は乳房の全摘手術をしても、リンパ節転移が多い場合に行われることがあるそうです。北斗晶さんも手術時に脇のリンパにまで転移してたそうですから、この治療が必要なのですね。
この治療法は手術で腫瘍をとった後の、胸壁への再発を減らし、領域のリンパ節転移、遠隔転移を抑える目的で、胸壁、鎖骨上窩などに照射されることがあります。
北斗晶さんが乳癌になってから色んな噂が広がっています。
本当はもっと進行した癌で余命が少ないのでははないか、生存率は高いのに同情を引いているだけなのではないか、乳癌をネタにブログで広告料を稼いでいるのではないか、
何が正しいのかわかりませんが、病気で手術をしなければならないと言うだけでも辛いのに批判的なのはどうなのでしょう。
抗癌剤治療による抜け毛対策のため11月から丸刈りにしていた北斗晶さんが、少し髪の毛が伸びてきたとブログで報告。
生稲晃子さん
2013年12月に乳癌で右胸の全摘手術、
2015年10月に右乳房の再建手術を受けた。
テレビで闘病生活をしていたと明かしていましたね。
南果歩さん
2016年3月に乳がんのステージ1により手術を受けた。
すごく最近の出来事で人知れず手術をされていたのですね。
麻木久仁子さん
2012年に乳癌を発見して左右両乳房の患部摘出手術。
「こんなちっちゃい胸でどこががんになるのよ」と本人は言っていたそうですが、胸の大きさは関係なく癌になると時はがんになるんですね。
アグネス・チャンさん
2007年に初期の乳ガンを早期発見。摘出手術をした。
乳がんは日本人女性の20人に1人、がん全体では日本人の3人に1人がなると言われている病気ですが、早期発見だったら治る病気だとおっしゃっています。
有名人でも乳癌の方はたくさんおられ手術をされた方もたくさんおられる事が分かりました。上記の方は見事元気になり、テレビでもお見かけしているので、北斗晶さんも無事に治ることを祈っています。
北斗晶さんは理想のママさん1位になるほど支持されています。ブログではママ達からの悩みにエールを送っていました。
今は乳癌で自分の事でいっぱいでしょうが、同じように乳癌の方や手術を受けた方の励みになっていることと思います。
早く良くなって元気いっぱいの北斗晶さんをまたテレビで見られることを期待しています。
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