2016/08/02
dmegumi
ももクロ
「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、ももいろクローバーとして2008年5月17日に結成。2011年4月10日にサブリーダー・早見あかりの脱退に直面し、その翌日から心機一転、ももいろクローバーZとなって再出発した。
結成当時は全員が学生であったため、週末ヒロインと称して土日を中心に活動を始めた
デビューから3年は6人で活動も早見あかりさんが脱退。
そして、それからは「ももいろクローバーZ」と改名し、活動をしていきます。
そして、今や誰もが知っている国民的アイドルとまでなりました。
ももいろクローバーZは通称ももクロと呼ばれ、ファンはモノノフと呼ばれています。
モノノフ
モノノフは、それぞれが好きなメンバーのイメージカラーを身につけてライブなどに参加することが多いため、ライブのときの会場付近では、こんなふうに色とりどりのモノノフがいることでも有名です。
「ココナツ」収録のCDジャケット
このピンキージョーンズのCDの中に、「ココナツ」という曲が収録されていました。
まだ早見あかりさんが脱退する前の6人のときでした。
この曲のサビは、特に印象的です。
コココ コーコ コッコッコー
コココ コーコ コッコッコー
コココ コーコ コッコッ コッコッコッコッコー
コーコ コーコ☆ナーツ
コココ コーコ コッコッコー
コココ コーコ コッコッコッコーー
コココ コーコ コッコッ コッコッコッコッコー
コココココココ コココココココ
ココ☆ナツ ココ☆ナツ
これがサビの歌詞です。
ほぼ、「コ」しかないですね。
ひたすら「ココココココココ・・・」を連呼しまくり若さと勢いで最後まで押し切ってしまう、しかしそれが良い1曲。
本来はサビにも歌詞があったらしいが、レコーディング当日に「これ歌詞いらなくね?」的なノリになり、結果今の形に落ち着いたそう。
サビが1文字だけっていうのも珍しいですよね。
そして、こういう曲が人気になるのも、ももクロの人気な理由の1つかもしれませんね。
ももクロ「ココナツ」
ももクロ
コールってそもそもなに?という方もいらっしゃると思うので、まずは「コール」についてご紹介します。コールとは、「歌手と観客のコールアンドレスポンス」や「曲中に行われる合いの手」のことです。有名なものを挙げると、「SAY HOOOO!(HOOOO)」「SAY HOO HOO!(HOO HOO)」をイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。
コールは、ももクロだけでなくAKB48などで行われています。
そして、曲それぞれにコールがあります。
ライブに参戦する前にはぜひチェックして、コールを覚えてやってみると、さらにライブが楽しめると言われています。
そんなコールですが、「ココナツ」にもコールがあります。
特にココナツのコールには「逆回転」というコールが有名です。
(動画2分33秒頃)
この「ココナツ」という曲は有名なダンスもあります。
この「ココナツ・サークル」があるためにコールの「逆回転」があるのです。
特徴は、サビのニワトリダンスもそうですが、
の間などにある、「〜ココナツベイベー」のところの、胸の前で手をクロスさせ、そのあと片足で立ち手は輪っかをつくるというダンスも特徴的です。
ココナツのダンス動画
ももクロ「ココナツ」
ももクロ
ももクロの曲は盛り上がる曲が多いですが、「ココナツ」もかなり盛り上がる曲です。
そして、ライブやカラオケなどではぜひニワトリダンスを踊りたいですね。
ぜひ、振り付けやコールを覚えて真似してみてください!!
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