足立梨花さんの可愛い目に注目!メイク方法や愛用メイク道具も!
2021/12/02
amaretto
本名:千原 浩史(ちはら こうじ)
性別:男性
生年月日:1974年3月30日
星座:おひつじ座
出身地:京都府福知山市
趣味・特技:漫画(読み)
身長:180cm
体重:60kg
血液型:O型
1989年 実兄である千原靖史と、お笑いコンビ「千原兄弟」を結成、ボケを担当。大阪心斎橋筋2丁目劇場で初舞台。
1994年度/第15回 ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞
1994年度/第29回 上方漫才大賞(ラジオ大阪)新人賞
バラエティ番組やラジオなどを中心に活動している人気芸人。司会者や俳優としても活躍している。
代表作
「テレビ」
・にけつッ!!
・着信御礼!ケータイ大喜利
・人志松本のすべらない話
「ドラマ」
・『新・ミナミの帝王』
「書籍」
・千原ジュニアの題と解
・14歳
・千原Bros.
千原ジュニアさんは15歳とデビューが早く、そのせいか「若手芸人」のイメージがありますが、現在41歳。バラエティ番組にとどまらず、司会、俳優、執筆など各方面で活躍の場を広げ、人気タレントとしての地位を確立しています。若い頃は「ジャックナイフ」と呼ばれていたことからもわかるように、尖っていて怖い印象でしたが、ここ数年では大人の魅力を備え「もてる芸人」として知られるようになりました。
『発想』、『トーク』、どちらもおもしろく、どちらでも勝負できる芸人である。
広いお笑い界、どちらの才能もかねそろえている芸人は千原ジュニアだけかもしれない。
コントや大喜利での、あのキレた発想力に他の芸人はかなわないとさえ思える。
それだけでなく、天才的なトーク力ですさまじい笑いを生む。
もてる理由として、「トークが面白い」「頭の回転が早い」「例えや言葉のチョイスが絶妙」「実は結構小心者なギャップがいい」などなど、千原ジュニアさんの内面を反映した声が多いです。やはり人間は中身なんですね。確かに、一見怖そうな千原ジュニアさんですが、バラエティ番組などで時に見せる笑顔などは、かえってそのギャップが素敵という声も多く、ジャックナイフと呼ばれていた頃より優しい雰囲気になった感じがします。
そんな千原ジュニアさんですが、世間では「目」に注目が集りだした頃がありました。若手時代から見ている人の中から、「目が変わった」「別人のよう」との声が広まりました。今回は、その千原ジュニアさんの目について見ていきたいと思います。
千原ジュニアさんは2001年にバイク事故を起こし、顔面を強打する大ケガをしました。お医者さんいわく、死んでもおかしなかったほど。顔面が直接石柱に激突したため、鼻を骨折。あごは真っ二つに割れ、左頬と前頭骨を骨折、おでこの神経も切れたそう。さらには眼球の受け皿である眼窩低と内壁を骨折したことで眼球がだらんと下に下がっていたとのこと。 右大腿部骨折と眼底骨折などの重傷を負い、顔面だけで6カ所の骨折。生死をさまよう大事故だったのです。
10時間にも及ぶ大手術を行い、顔には12枚のプレートが入れられ、グッチャグチャの顔から今の顔に変わることができたのだそうです。
こちらが事故前のジュニアさん
かなり目つきが鋭いですね
こちらが事故後、サングラスをかけている頃の千原ジュニアさん
並べて見比べてみると、こうです。確かに目が大きくなって全然違う印象ですね。
実は千原ジュニアさん、事故後高須クリニックで手術を受けたのだそうです。その際に高須克也院長の尽力により、今の顔が形成されたということなのです。
「オカンにあんなことを言われて、形成した部分。おとんにああいう風に言われて形成した部分。せいじを見習い、反面教師にしたり、色んな意見をもらって形成した部分。
バイク事故で負傷し、 その結果、左目のみが二重まぶたになったそうだ。しかし、左目は事故で視力が弱まっており、 手術をすることは危険ということで、仕方なく右目を二重にしたという。
また、事故後、涙腺が詰まり、本来は鼻に流れる涙が逆流して目からあふれてしまう「鼻涙管閉塞症」という後遺症に悩まされていたため、2014年8月末に目の手術を受けています。
「人間の目の中では常に新しい涙が分泌され、“余分な”涙は目と鼻を結んでいる鼻涙管を通って鼻腔へと流れていきます。その鼻涙管が詰まってしまうと、涙がうまく鼻に流れなくなり、目からあふれてしまうのです。常に目が潤んだ感じでぼやけて見えたり、目やにがたまりやすくなったり、うっとうしく感じる患者さんが多い。涙嚢が細菌感染すると、目頭から膿が出るケースもあります」
手術では、涙腺から分泌される涙が溜まる涙嚢という部分と、涙を鼻へ通す鼻涙管との間が閉塞してしまい、まるっきり交通がなかったため、その間の頭蓋骨を削ることで通路を作るのが今回の手術の概要である。
手術は鼻と目の間の頭蓋骨を削る必要があり、意識のあった千原は「衝撃が凄いのよ、痛みはないけど、眉間を鉄の何かでゴリゴリってやられてる感じがあって」と、骨を処理される感覚を生々しく話した。
手術後は、しばらく眼帯で仕事をこなす痛々しい姿が見られましたが、手術が終わった今でも違和感は残っているようで、改めて事故の大きさを物語っています。
ケンドーコバヤシさんと息の合った番組「にけつッ!!」をはじめ、多くのレギュラー番組を抱えるジュニアさん。さらに2015年3月30日スタートのTBS「白熱ライブ ビビット」(毎週月~金 8:00~9:55)の曜日レギュラーに決定。総合司会はTOKIOの国分太一さん、レギュラーは他にヒロミさん、大久保佳代子さんなど楽しみな面々。芸能やエンタテインメント関連のニュース、時事問題などを届ける予定。ジュニアさんの、多角的な視点から時事ニュースを捉えた奇抜な発想とコメントに期待です!
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