羽生結弦の魅力を最新ニュースから紐解く!羽生結弦の今後の動向は?
2016/08/05
aroijia275
バンクーバーオリンピックで悔し涙の銀メダル
中京大学附属中京高等学校卒業の後に、中京大学体育学部へ進学
尊敬しているフィギュアスケート選手は伊藤みどり、エフゲニー・プルシェンコ
アクセルを含む6種類全ての3回転ジャンプを跳ぶことができる。
2007年世界選手権はSPで出遅れたが、フリーで当時のISU歴代最高得点を出して銀メダルを獲得した。
2009-2010シーズン・バンクーバーオリンピック銀メダルを獲得
ソチオリンピックでは、SPで16位と大きく崩れ6位入賞
3度目の世界選手権優勝
自国・さいたま市で開催の世界選手権ではSPで完璧な演技を披露して78.66点をマーク、歴代最高得点を更新する演技で首位に立った。FSでも首位を守り総合では自己ベストを大きく更新し216.69点で4年ぶり3度目の優勝を果たした。世界選手権の3回制覇は、日本男女シングル通じて最多となった
燃え尽き症候群も見せず、優勝は凄いと思いました。
「女性部門」で首位となった浅田選手といえば、イチロー選手と並び同ランキング上位の“常連”。力強くも華麗に氷上を舞う類まれな演技力は言うまでもなく、フィギュア界をけん引するエースとして、常に第一線で活躍してきたことがその人気の要因。
国民にこよなく愛されている、浅田真央。
名前は「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」と父が命名した
仙台市立七北田小学校、仙台市立七北田中学校、東北高等学校を経て、早稲田大学人間科学部人間情報科学科通信教育課程(eスクール)在学中
尊敬する選手はエフゲニー・プルシェンコ、ジョニー・ウィアー、荒川静香。
ソチ五輪の表彰式
2011-2012シーズン 世界選手権初出場ながら総合で3位
2012-2013シーズン。
フィンランディア杯ではフリーでトゥループとサルコウの2種類の4回転ジャンプを成功させ優勝。グランプリシリーズでは初戦のスケートアメリカ、地元・宮城県で開催された第2戦のNHK杯と、2戦続けてショートプログラムで歴代最高得点を更新、GPファイナルでは2位となる。全日本選手権では初優勝を果たした。
2013-2014シーズン
福岡市で開催された2013年GPファイナルではショートプログラムの歴代最高得点を更新、フリーでは自己ベストを大幅に更新し総合1位でGPファイナル初優勝を果たす。続く全日本選手権では2連覇[50]を達成し、ソチオリンピックに初選出。ソチオリンピックで金メダル獲得
やめたくても、連盟がやめさせてくれないとも・・・・・。
第二の陣内貴美子に?
頑張りは確かに認めますが、”魅せる”という観点からは少々疑問も残りました。
羽生選手の発言は、やはり若いからだと思います。私も最初は頼もしい!と思っていましたが、インタビュー聞くといつも勝ちたい、と言っており、最近若干ハラハラすることがあります。それ即ち、今の男子状況だと、いきおい同じ日本男子の他選手より上に行きたい、というのと同じ意味になりますから(日本男子が強い)。競技ですから、相手が外国選手だろうが日本選手だろうが、やっぱりライバルには違いないわけで、当たり前じゃないか、と言われればそれまでですが。
「世界王者にふさわしい努力をしているスケーター」
という言葉はうれしいですね。
みんながそこを目指しているとはいえ、
羽生選手の普段の練習や、王者としての資質など、
身近で見ているハビエルが語る言葉には説得力があります。
しばらくは、憧れのスケーターとしての努力も強いられる。
リフレッシュというよりは、連盟が稼ぐための機関で、それが開けたら現役復帰、でまた連盟が利用するのか?いったいどんなスパイラル?
年齢的に恋愛報道の標的にも?
あるスポーツキャスターが、
「東京オリンピック(冬季)は、27歳。まだ活躍が期待されますね!」
こういう意味のことを羽生選手に問いかけたところ、
意外な言葉が彼の口から、出てきたのです。
「いえ、東京オリンピック(冬季)は、やりたくないと思います!」 と。それも、キッパリとした口調で答えていました。
もはや、かねてから、それを決めていたかのような口ぶりでした。
今大会の男子シングルで、テンは歴代3位となる記録を叩きだし、次回五輪で注目される選手の仲間入りをした。「もっと大きな夢がある」と五輪に対する抱負を語ったが、羽生が金メダルの大きな壁として立ちはだかる。記事によると、羽生とテンがこれから3年間、ライバルとして闘い続けるなら、二人の試合が平昌五輪の目玉になるだろうと予測した。
年齢的にはまだまだ現役を続けて、好成績を収めてもらいたいですが。
安藤美姫のモロゾフコーチが連盟を批判する。
「普通なら1番に選手、2番にコーチ、最後にその他の人たちがくる。だが日本は違う。連盟があって次に選手。これではいけない」と、日本連盟を一刀両断。バンクーバー五輪に向け「能力あるアスリートは国の宝であることを分かってもらいたい。この状況が続いたらメダルなしで終わってしまう」
「今回はだれ一人として僕のじゃまをしなかったこと(が勝因)だ。全員ではないが、連盟の中には変わった人がおり、いろいろと口を挟んでくる。僕をわずらわせるようなことを言わなければ、ミキもうまくいく。成功のカギはすべて僕のやり方でやらせてくれたことだ」
前回バンクーバー五輪の時の出来事。そして5年が経ち、ソチ五輪では・・・・
佐藤信夫コーチ
佐藤信夫コーチ(72)は、スケート連盟幹部に(練習拠点の)中京大リンクで調整したい思いを伝えたという。だが連盟は、ソチへ移動が数時間でできる隣国アルメニアのリンクを確保。浅田側と連盟の“対立”の間に、第三案として浮上したのが、浅田の振付を担当するタラソワコーチ(67)の口添えで、ロシア代表のソトニコワ(17)、リプニツカヤ(15)らと一緒にモスクワの「ロシア・ナショナル・トレーニングセンター」で最終調整をおこなうという案だった。
しかし、この案にも連盟は首を縦に振らなかった。
「この決断が最悪だった。アルメニアのリンクの氷には砂が混ざっているうえにガタガタ。急遽、刃を研ぎ直す必要に迫られた。しかも空調設備が悪く、非常に寒かった。浅田は最終調整どころか、調子を狂わせてソチ入りした」
「彼らの遠征費は、浅田らの広告料から多くが出ているが、そのお金で我が世の春を謳歌しているにほかならない。見かねた男子選手やその周辺からは『連盟の誰も信用できない』と、我々に相談をもちかけてきたこともあった」
「世界選手権の会場となるさいたまアリーナのほかでもエキシビションが行われるというのは、きわめて異例です。これは、真央ちゃん人気があってのことでしょう。主催の日本スケート連盟は、大阪のエキシビションのチケットがほぼ完売していることに大喜びだそうです」(フィギュア関係者)
4月3日から始まるアイスショーのツアーでは、4カ月間で約50億円の売上が見込まれているという。だが、彼女自身のギャラは1回の公演で30万円前後、予定の40公演でも約1千200万円にしかならない。
ソチ五輪直前、浅田のCM契約は約10社。1社当たりの契約料は3千万円前後といわれている。今後の契約更改では、さらにアップして5千万円程度になりそうだという。
もっと深刻なのがテレビの放映権料だ。’05年から全日本選手権と世界選手権を独占放送するフジテレビは、ここ10年で100億円を超える放映権料を連盟に納めているのだ。
このスケート連盟の銭勘定が、浅田の「引退」を阻んでいるという。
連盟と選手・コーチ間で確執が起きているのは、どうやら確定的。
将来、羽生結弦選手も連盟の標的になりかねない。
選手ありきの連盟のはず。
なんだか、大人に利用されてる子供という感じがして仕方がないのですが・・・・・。
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