浅田真央の父親が逮捕!?容疑は暴行容疑!元ホストだったって本当?
2015/11/26
naonao
浅田真央さんの父親の敏治さんです。
女優の大地真央のファンであったことから、娘に「真央」と名づけたそうです。
人気ホストから自分の店を持つまでになりました。真央さんがスケートを本格的にやることを決めた段階で、人気店だったその店はやめたそうです。
その後、浅田真央さんの頑張りによって、CMなどの収入が増加するまでは金策に追われていたようです。
浅田真央さんの母親の匡子さんです。
匡子さんが、真央さんをスケートの世界に入れたのは、足首を鍛えてバレエのダンサーとして力をつけるためでした。
しかし、フィギュアスケーターとしての素質があることに気が付くことによって、その後の一家全員の人生が決まりました。
浅田真央さんを支え続ける存在でした。残念ながら、2011年の12月9日に亡くなりました。
浅田真央さんの母親の匡子さんが亡くなったさいに、父親の敏治さんからのコメントが発表されました。
「この度は、皆様に大変ご心配をおかけしております。本来なら、故人が生前お世話になった皆様にも最後のお別れをさせていただかなければならないところ、誠に勝手ながら、生前からの故人の強い希望で、葬儀は家族だけで執り行わさせていただきます。舞も真央も、母のやすらかに眠っているような顔を見て、やっと苦しかった闘病生活が終わったことを自分たちなりに納得し、今は気丈にしています。今後とも、娘たちを温かく見守っていただけますようお願いいたします」
浅田真央さんのマネジメント会社を通じてマスコミに公表された父敏治さんのコメントです。
浅田真央さんと姉の舞さんです。
もともと最初にスケートをはじめたのは姉の舞さんでした。二人とも選手として頭角を表していきます。
二人とも国内のトップアスリートに成長することで、父親の金銭的な負担が増えたことは容易に想像がつきます。
フィギュアスケートはお金にはお金がかかります。
おおよそ一人あたり年間1000万円程度はかかるそうです。姉妹ともトップ選手であれば、それが二人分かかる訳です。
そして、浅田真央さんのように国際的に活躍するようになると、この費用も3000万円を超えるようになるそうです。このような負担を父親が負うことになります。応援してくれるスポンサーがいなければ大変な負担です。
それで、家計は火の車
いくら浅田真央さんの父親が人気店を経営していたことがあったとしても、費用が足りません。そのため、購入した家を担保にしてお金を借りていたようです。
2005年12月にグランプリファイナルで、初参加して優勝したことが浅田家を救ったようですね。
この大会でロシアのスルツカヤ選手を破ってから、浅田選手の快進撃がはじまりました。
父は自らの過去が話題になることは、舞、真央のマイナスになるとの考えから、決して表に出ることはありません。
取材に応じることもなく、メディアが直撃しても、マネージャーに阻止されるという徹底ぶりです。
現在、中京大近辺のマンションでひとり暮らしをしていて、行きつけの定食屋で、ひとりで好物の納豆を食べる姿が、しばしば目撃されているようです。
浅田真央さんを父親が現在でも支えていることがよくわかります。しかし、一人の食事は寂しいでしょうね。
費用のことを心配する必要はなくなりました。
浅田真央さんを支えるために父親が負担した膨大な借金も完済することができました。
問題があるとしたら、今後のことですね。
父方の叔父さんからの情報ですから、絶対ではありません。
しかし、説得力のある話です。
最近の浅田真央さんです。
ノンビリとできていますか?たまには、実家でお父さんと食事してますか?他人ごとながら、気になります。
大学も無事卒業した浅田真央さん
やっと普通の大学生として生活することができたようです。
ラジオ番組も担当するようになった浅田真央さん。
このままタレント活動開始かな?
それはそれで良いニュースになりそうです。
昨日、TBS『S☆1』のインタビューでも、「『ハーフハーフ』が『復帰80%、引退20%』になるときもある」としつつも、「復帰するからには勝ちたい。辛いこともある」と決断にいたれない心境を語っていた。
浅田真央さんと父親の間で、今後のことに付いて話すことがあるのでしょうか?
今後についてじっくりと考えている浅田真央さん。
まだ燃え尽きずに残っている火があると思うならば競技復帰!!
しかし、父親としてはアスリートとしてよりも女性の幸せを追求することを希望しているかも知れません。
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