シングルマザー菊池桃子の離婚原因や子供の障害について調べました

相変わらずおキレイな菊池桃子さん。今年５月で４８歳になったというから驚きですね。そんないつまでも若々しい菊池桃子さんには二人の子供がいます。

実は現在菊池桃子さんは旦那さんと離婚をしているので、シングルマザーとして二人の子供を育てているそうです。

そんな菊池桃子さんですが、最近子供の長女に障害があることを明かし大きな話題になりました。一体娘さんにはどんな障害があるのでしょうか。

名前：菊池桃子
生年月日：1968年5月4日（48歳）
出身地：東京都品川区
身長：１６１ｃｍ
血液型：Ｂ型
職業：歌手、女優、タレント
所属事務所：パーフィットプロダクション

活動期間： 1984年 -

学歴
日出女子学園高等学校
戸板女子短期大学卒業
法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程修了

愛らしいルックス、ソフトな語り口、控えめで優しい人柄と性格で幅広い世代に愛され８０年代を代表するアイドル歌手の一人、菊池桃子さん。実は芸能界に全く興味がなかったそうです。

そんな菊池桃子さんが芸能界入りをしたきっかけは、叔母が営業する飲食店に飾ってあった菊地桃子さんの写真をみた芸能関係者がスカウトしたそうです。

それでも苦境を乗り越えた菊池桃子さんはアイドル雑誌「Momoko」のイメージガールに選ばれ表紙を飾ると、１９８４年に映画『パンツの穴』でスクリーンデビューを果たします。この映画でヒロイン役を演じて注目を浴びることになります。

そんな菊池桃子さんですが、１９９５年にはプロゴルファーの西川哲さん（同い年）と結婚をされました。しかし２０１２年に離婚をされています。

菊池桃子さんの旦那さんのお母さんは、あの大御所演歌歌手の五月みどりさんで、お父さんは芸能プロダクション「新栄プロダクション」会長をされいる西川幸男さんです。

そんなお金持ちの旦那さんと結婚した菊池桃子さん。結婚の翌年には長男、そして２００１年には長女を出産し、二人の子供に恵まれました。

しかし、長女は生まれて間もなく脳梗塞を発症。それが原因でその後左手足にしびれという障害が残ってしまったそうです。子供の障害はこれが原因だそうです。

そんな障害がある子供がいるにも関わらず旦那さんは育児には無関心だったそうです。さらに度重なる女性関係や借金など、問題を抱えていたそうです。

さらにプロゴルファーである旦那さんは２００８年以降収入がゼロになってしまいました。子供に無関心な上に収入がゼロで、浮気と借金…。菊池桃子さんは離婚を決断されました。

菊池桃子さんには二人の子供がいますが、長男のユキさんは現在１８歳で立教大学付属高校に通われていたそうなので現在は大学生ですね。一方障害を持っている長女の小百合さんは現在私立中学に通っているそうです。

菊池桃子さんの子供、長女は生まれて７ヶ月で脳梗塞になってしまったそうですが、幼稚園に上がるころには歩けるようになったそうです。リハビリの効果があったようですが、左手足にしびれの障害が残っているそうです。

子供が小学校に入ると「なんでみんなと同じようにできないんだ」と他の子と差を感じて、子供がストレスから円形脱毛症や過呼吸になったそうです。

菊池桃子さんはこれ以上子供を傷つけない為に、子供にあった学校を探そうと決心したそうです。しかし、障害がある子供に合う学校探しが出来る場所が少なかったみたいです。

その後菊池桃子さんは、苦労して子供に合う学校を見つけたようで、子供を普通の小学校から特別支援学校へ転校することになりました。

そして子供が中学生になるころには再び私立中学受験に挑戦されましたが、この時も資格条件に「心身ともに健全な者」と、障害がある子供の未来を諦めなければならない状況を知りました。

菊池桃子さんは昨年「午後には陽のあたる場所」という本を出版されています。この本は障害を持つ子供の母親としてこれまでの苦労が書かれているそうです。気になる方は是非呼んでみて下さい。