2018/02/26
yukodola
エンタメ
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天海祐希さんは、1985年に宝塚音楽学校に首席で入学し、1987年、73期生として宝塚歌劇団に入団しました。
雪組公演『宝塚をどり讃歌／サマルカンドの赤いばら』で初舞台を踏み、新人公演配役としては異例の目立つポジションの役どころをもらいました。
そしてのちに月組男役トップスターとなり、活躍されました。
多くのファンからは退団を惜しむ声が寄せられましたが、1995年に宝塚を退団しました。
その後はテレビや映画へと活躍の場を広げ、高い演技力やその歌唱力から一気に女優としての道を駆け上がっています。
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芸名の由来は父親と相談し、漢字4文字、本名から一字と希望から「希」を使用、強運との姓名判断で言われている本名と同じ字画数の3つの条件から「天海祐希」に決定しました。
動画は、1991年の涼風真世さん、天海祐希さんによる『ベルサイユのばら～オスカル編』です。
この時から天海祐希さんの歌声にうっとりしてしまいますね！
さすがの歌唱力です！
1993年に初舞台から6年半で月組トップスターに就任。
天海祐希さんの後任になる月組男役トップスターは3代続けて天海祐希さんより上級生であることや、天海祐希さん以降に入団後10年以内で男役トップスターになった生徒はいないことからも、その出世の速さがわかります。
退団公演では、通常羽をつけて登場するそうですが、天海祐希さんは羽をつけなかったそうです。
宝塚ではその背負う羽の大きさでランクを現すのですが、天海祐希さんはもともと、羽が嫌いだったのか小さい羽しか普段の公演でも背負わなかったようです。
そしてさよならのフィナーレでは、天海祐希さんはファンに向かって手を振るよりも、仲間たちを見て手を振ることが多かったことでも有名です。
ここでも天海祐希さんの凄さを感じますね！
宝塚出身ということもあり、その歌唱力は高く評価され、ドラマや舞台などで歌を披露することも多くあります。
そんな、天海祐希さんの歌唱力がよくわかる動画をご紹介いたします。
まずは2012年4月12日から6月21日までフジテレビで放送された『カエルの王女さま』から。
さすが天海祐希！というすばらしい歌唱力ですね。
SPドラマ『女の一代記スペシャル～越路吹雪～』から、「サントワマミー」。
越路吹雪さんの歌声を再現され、これは天海祐希さんの歌唱力あってこそのドラマでしたね。
こちらも『女の一代記』より、「ケ・サラ」。
天海祐希さんの歌唱力に惹きつけられ、うっとりしてしまいますね。
劇団☆新感線のステージを、最新デジタルシネマ技術で映像化した「ゲキ×シネ」シリーズの『ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」』より。
舞台ならではの大迫力で天海祐希さんの歌唱力はやっぱり凄い！
天海祐希さんの歌唱力の素晴らしさがわかっていただけましたでしょうか？
そんな天海祐希さん、歌だけではなく、ダンスも披露しているんです。
ドラマ『女王の教室』のエンディングより。
さすが元宝塚のトップスター、歌唱力だけでなくダンスもすばらしいですね！
ここまで、天海祐希さんの抜群の歌唱力をお聞きいただいたと思いますが、どうしてそんなに素晴らしい歌唱力を保てるのでしょうか？
以前はヘビースモーカーであった天海祐希さんですが、病気をされたことをきっかけにタバコをきっぱりやめられたそうです。
それも、あの歌唱力を保っている秘訣なのでしょうか・・・！
そしてもちろん、歌唱力維持のためにボイストレーニングも行っているとのことです。
あの歌唱力は天性の才能に加え、努力の賜物だったのですね！
天海祐希さんも所属していた宝塚歌劇団。
宝塚出身の方の歌唱力はやっぱり凄かった・・・！
そこで、普段はあまり耳にする機会のない、元宝塚スターの歌唱力を存分に味わってみてください！
元宝塚のトップスター、真矢ミキさんの歌声。
こちらもさすがと言うほかない、抜群の歌唱力をお持ちですね！
バラエティ番組でも活躍中の紫吹淳さんの歌声。
渋い歌声ですね！
やっぱり宝塚出身の方の歌唱力には脱帽です。
歌のお姉さんとしても活躍していた、はいだしょうこさんの歌声。
さすがは歌のお姉さん、という歌唱力ですね。
ドラマや映画でも活躍されている、檀れいさんの歌声。
あまり聴いたことのないという方も納得の、歌唱力ですね。
ここまで、天海祐希さんの抜群の歌唱力を堪能していただけたかと思います！
元宝塚トップスターであった天海祐希さん。
その歌唱力はもちろんのこと、ダンスの実力も本物！
一時期はご病気が心配された天海祐希さんですが、すぐに私たちにあの元気な笑顔を見せてくれました！
今後ますますの活躍が期待されますが、この素晴らしい歌唱力をどんどん披露してほしいものですね！
