アナ雪で大活躍した神田沙也加。神田沙也加の父親ってどんな人?
2021/12/17
yuumi28
生年月日:1986年10月1日|
星座:てんびん座
東京出身
血液型:A型
父方の祖母は女優の旭輝子。
学歴:聖ドミニコ学園小学校→暁星国際中学校→千代田女学園高等学校→東海大学付属望星高等学校(高2から)卒業
中学時代は囲碁将棋クラブのキャプテンだった。
宮本亜門の演出・振付で、2004年6月上演(初演)
『月刊ミュージカル』2004年ミュージカル・ベストテン第1位を獲得し!
2006年に再演される。
2004年沙也加ちゃん17歳のときです。
その後、赤ずきんの役は、宮本せいら⇒小此木麻里と替わっていきます。
初めてミュージカルに出演するSAYAKA と上山竜司を追ったNHKの番組です。
「オーディションのときに松田聖子さんの娘さんがいらっしゃいますと皆さんがザワザワしていて。
でもオーディションはそういうもの関係なく、一人ずつ入ってきてもらって、歌ってもらいました。
(神田は)本気なんですよ!絶対舞台女優になるという。
声がまず素晴らしかった」
「これは赤ずきんにぴったりだ!と」と話すと、神田は照れながらも「今初めて聞きました」と嬉しそうに微笑んだ。神田は、そのオーディションに合格した際には大声を出し喜んだという
当時は自信のなさもあった神田だったが、当時宮本から言われた「ちゃんと貴方自身を見て選んだんだから、貴方は貴方のままで自信を持って立って良いんだよ」という言葉、“貴方は貴方のままで”に力をもらい、舞台女優として「ちゃんとここに立っていくぞ!」と自信を持ったという。
今までずっと重くのしかかっていた荷物が降りた瞬間!
「天真爛漫で姉想いながらも、
どこか寂しさを秘めたアナを体現できる演技力と
ずば抜けた歌唱力を兼ね備えているのは
『レ・ミゼラブル』等数々のミュージカルで活躍されている
神田沙也加さんしかいない」
彼女の今までの努力が報われたんだね。
監督が来日した際、神田沙也加が生歌を披露し、感激した監督が涙を流したことも話題になりましたが、それも十分に納得。本編で彼女が披露する1曲目(「生まれて初めて」)から、その歌唱力と演技力の高さは一目瞭然なのです。
神田沙也加が歌いだした瞬間、鳥肌が立ち、「あぁ、日本人も本場のキャストに全く引けを取っていない。すごい!素晴らしい!!」と手放しで嬉しくなってしまい、まだドラマはこれから始まるところだというのにスタンディングオベーションをしたくなったくらいです。
真ん中のメガネをかけた女性が旭輝子さんです。
神田沙也加の強みは、歌だけでなくお芝居もできること。つまり彼女は「七光り」などではなく、両親の「歌」と「芝居」の才能をどちらも受け継いだ稀な才能の持ち主なのです。
父方の祖母。舞台女優の旭輝子さんのDNAを受け継いでるんです。
彼女には舞台が合っている。
2009年の舞台です。
ヒロイン:ウェンディ 役
「赤毛のアン」千秋楽 のインタビューの様子
シリーズ累計約60万本を記録した人気ゲーム「ダンガンロンパ」を舞台化したもの。
舞台はまだ予定がないみたいだけど、神田沙也加とBillyによるユニットTRUSTRICK が4月にNHK「MUSIC JAPAN」に出演しますよー。
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