乃木坂46のライブってどんなライブ?過去に行ったライブとは!?
2021/11/24
sakurayuzu
「知らない曲が多かったらどうしよう」「楽しみ方がわからない」そんな心配は無用です。ただ心のままにその世界を楽しめばよいのが矢沢永吉のライブ。これから楽しもうかな、と思っているあなたに、ライブを楽しむコツや、矢沢永吉の女性感、女性にお薦めの楽曲、意外に多いレディース向けのグッズなどをご紹介します。
矢沢永吉というと素敵なオジサマと行ったイメージを持たれるかたもいらっしゃるかもしれません。でも、あのオーラには裏付けがあります。若いころから様々な葛藤を抱え、仲間との出会いや別れ、確執などを経て大人になった矢沢永吉は、孤独に耐え、自らをプロデュースしてきた孤高の人なのです。若いころなどはまるでスクリーンの中のジェームス・ディーンのような目をしていました。最近では敢えて若いミュージシャンとバンドを組むなど、決して老いることのない魂と、若い世代への慈しみを胸に熱いライブを楽しませてくれています。
矢沢永吉は1949年9月14日生まれ。 広島県広島市南区仁保出身です。1972年ロックンロールバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューしますが、二年半活動した後に日比谷野音で解散ライブ。この年の秋「矢沢永吉」としてソロデビューを果たしました。1977年には、日本人ロックアーティストとして初の武道館でのライブを成功させ、78年には後楽園球場でライブ。以降、今至るまでコアな「永ちゃんファン」を持つ伝説的なロッカーとして活動を続けています。
矢沢永吉が若手ミュージシャンをオーディションで集めて結成したバンド「Z's」。なかなか行けない町に住むファンに、間近で本物のROCK'N ROLLを魅せることをコンセプトに2014に結成されました。今の矢沢永吉の魅力が爆発するライブです。
矢沢永吉には媚びるようなところがありません。あくまでも硬派ではありますが、女性に対するラブソングを聴くと、乱暴なところはなく、むしろ女性を大切に思っていることが伝わります。どちらかというと女性に対するリスペクト、憧れを持ち続けていることがわかります。若いころの歌詞には主に憧れが。大人になってからの歌詞には「一緒に生きていく尊敬できる存在」として女性を歌いあげています。
矢沢永吉というと「男」のイメージがあります。確かにライブなどに行くと「E・YAZAWA」のツナギを着たりタオルを持った男性が目立ち、ライブ開始前から「永ちゃんコール」「アニキコール」が湧きおこったりするのですが、よく開場を見渡してみますと女性の姿も4割ほどあるのに気が付きます。
有名人にも矢沢ファンの女性は多く、泉ピン子さんや森高千里さんも矢沢永吉ファンを公言しています。また、漫画家で「NANA」という作品が人気の矢沢あいさんは、矢沢永吉の名前からペンネームをつけたのだそうです。
矢沢永吉の歌には女性をリスペクトした曲がかなりあります。なかでもこのアルバムタイトルにもなっているマリアという曲は愛にあふれています。それもそのはず、マリアというのは矢沢永吉の現在の奥様なのです。孤独なスーパースターとなり、周りが全てイエスマンになるなかで、強さも弱さもある普通の男としての矢沢永吉を支えた女性、マリアさん。マリアさんがいたからこそ矢沢永吉は様々な困難を乗り越えられてきたのです。
こんな言葉があります。「知ってる?人を恨まば穴ふたつって。矢沢永吉が本気を出したら返せない額じゃない。」
これは巨額詐欺事件の被害にあったときのマリアさんの言葉。逆境に陥った時に、多くの人が「離れていって」しまうことがあります。しかしそんななかで、わずかでもそばにいてくれる人こそが、本人にとって大切な存在になります。
前の奥様は夫がサラリーマンのように家に帰ってくる「普通の暮らし」を望まれていたそうです。その気持ちも切実なものだったのでしょう。ただ、幼いことから不遇の暮らしの中から「成り上がろう」としてきた矢沢永吉にとっては、戦い続けることこそが自分を保てることだったのでしょう。それがわかっていて支えてくれるマリアさんとの出会いは彼にとって必然だったのかもしれません。
矢沢永吉さんがこんなことを言っていました。「フォークとナイフの握り方から、様々な服の着こなし方、お金の使い方までも、妻のマリアさんは教えてくれた。」
世間を見返すということは「金を稼いで成功することだ」と思っていた矢沢永吉にとって信頼していた人物による詐欺事件は耐え難い苦しみでした。ただ、そんな生き方を、心のどこかで呪っていた部分もあったのかもしれません。
ささくれだった心に自分自身も傷ついていた矢沢永吉にとって、「過去を忘れて、全部許してあげて。それが自分のためだから」と行ってくれたマリアさんの存在は、矢沢永吉に新たな一歩を踏み出させました。
もともとは『YOKOHAMA二十才まえ』(1990)というアルバムのラストナンバーとして収録されていたこの曲。今でもライブで歌われています。シンプルな歌詞ですが登場する男女の間に何があったのか。道ならぬ恋が一枚のレコードとともに終わろうとしている切なさを歌いあげています。
矢沢永吉自身、現在の奥様とは不倫の末に結ばれています。互いの罪に苦しむ恋をすることにを、リリース時にはまだ知らなかったのです。歳を重ねた今、この歌を歌う矢沢永吉の歌声はその恋の経験もあって深みを帯びていったのです。
矢沢永吉のライブと聞くと、客席に恐い人がいるのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、そんなことはありません。こうするとより一層楽しめるというコツや、お客さんのマナーがよい理由をご紹介しましょう。
バラードの時は着席が原則です。アンコールでよく歌われる『トラベリン・バス』、『止まらないHa〜Ha』では、タオル投げがライブならではの楽しみかた。タオルを持っていれば、まわりにあわせて投げると一体感を持つことができます。お客さんの様子を見ていますと、こうしたルールをしっかり守っているのがわかります。
矢沢永吉ライブといいますと永ちゃんをコピーしたような服装のかたもいますが、今やどちらかと言えば少数派。好きな服装で楽しみましょう。むしろ周囲を威圧するような服装は好まれず、公式サイトでも矢沢永吉本人が好きではないと書いています。
実は矢沢永吉のライブではひとつ厳しいルーツがあります。それは以前おきたトラブルの苦い経験をいかそうというものでした。
矢沢永吉のライブで特に厳しいのが「飲酒」です。原則として飲酒してのライブ鑑賞は禁止。飲酒をして入場しようとした場合は半額だけ返金し、退場となります。こうしたことから観客のマナーはむしろ良く、女性でも安心して楽しめるライブのひとつです。最もライブ後にビールで乾杯するのは最高ですし、何より矢沢永吉の音楽が心を酔わせてくれます。
毎日社会のなかで働く女性の皆さん、心が疲れた時に励みになる矢沢永吉の言葉をここではご紹介します。次のライブまでの日常の中で、思い出してみてください。
矢沢永吉さんの言葉です。「今生きるのがつらいって思っている人は、自分で自分の生き方を決められない人。自分じゃないものの決めた通りに流されるようじゃ不安になるのは当たり前なんだよ」
スタッフ想いの矢沢永吉。その胸には相手の仕事に対する敬意がありました。若手を多数起用したバンドをこのたび結成したのは、年齢やキャリアに関係なく音楽を愛する仲間への愛情と敬意、そして先達としての使命感があったのではないかと思えます。
続いての言葉です。「人を見てあげようという気持ちがなければ、やさしさや余裕がなければ、和というものはつくれない。君はできるのかと問うべきなのに、日本の教育は、仲良く和をつくりまょう。と始まる」
矢沢永吉さんのライブはとても迫力があり盛り上がったり、また感動し涙になったりいろんな感情が出るライブの印象です。
その中で感動する矢沢永吉さんのライブについて調べていきたいと思います。
矢沢永吉さんは、ディズニーシーの二周年記念の時にサプライズゲストとして出演しました。矢沢永吉さんはディズニーの名曲の「星に願いを」を披露しました。
この曲は、矢沢永吉さんの人生ととてもリンクしたようで67秒も歌えなくなってしまいましたが、ファンもその意味がわかってみんなが涙したライブでした。
矢沢永吉さんの曲にはみんなの心を惹きつけるような名曲が多いですよね。男性はもちろん女性にまで心に刺さる名曲が多くあります。その中の何曲かを紹介します。
通勤のときに気合を入れるのにぴったりな矢沢永吉の名曲『黒く塗りつぶせ』はド直球なストレートのロック。社会の矛盾や叶わぬ恋が歌われてはいますが、基本的には理不尽でストレスフルなことを全て塗りつぶしてしまおうという疾走感たっぷりの曲。「もういろいろやんなっちゃった!」っていうときに是非聴きたい一曲です。
矢沢永吉の曲の中では異例の「ボサノバ」タイプの曲。イメージはスタンダードナンバーの『黒いオルフェ』に通じるものがあります。東京の片隅で互いの心に孤独を抱えて生きる、大人の男女のラブソングです。
矢沢永吉さんのライブには客同士のけんかもあったようなのです。矢沢永吉さんのファンにはすこし悪い感じの風貌の方もいるようでいろいろライブの時にはもめてしまうこともあるようです。
そんなときの矢沢永吉さんの対応がかっこいいと話題になりました。
この時キャロルライブで喧嘩があったようです。しかし矢沢永吉さんはそれを見逃さず知ったり優しい口調で喧嘩をやめるように言いました。
この時は、暴徒化している観客にたいして矢沢永吉さんがアドリブで話した時の動画です。
自分の思っていることをまっすぐファンに言える矢沢永吉さんかっこいいですね。
ライブ会場や通販で買える矢沢永吉のグッズには、女性向け、若しくは女性も楽しめるものが実は数多くあります。そのなかからいくつかをご紹介しましょう。
こちらは定番のE・YAZAWAのロゴが入ったTシャツですがレディース用となっています。ライブ会場ではもちろんですが街でも楽しめる一枚です。
こちらも矢沢永吉グッズの定番、ロゴ入りのレディースTシャツですが胸元にあしらわれたピンクのダイヤモンドが女性らしさを際立たせています。黒をバックに輝くピンクダイヤモンドのデザインは、大人の女性にもピッタリです。
こちらはレディースの腕時計。さりげなく入った矢沢永吉のロゴ。全体的にはシックで大人っぽさを感じます。同じデザインでメンズ用のもありますのでペアでつけてみるのもよいかもしれません。
矢沢永吉グッズの中にはシルバーアクセが豊富にあります。特に黒系のTシャツや革ジャンに似合いそうな個性的なデザインが目立ちます。いつもと違った自分を演出するために持っておきたいアイテムです。
赤い色がかわいいシュシュです。2016年のツアーグッズですのでライブ会場で要チェックですね。髪につけるだけではなく、手首についてもかわいい逸品です。
矢沢永吉さんのライブDVDもとても人気ですね。どの時代のライブが人気なのでしょうか?調べていきたいと思います。
色々な矢沢永吉さんのライブのDVDを見てみるとどれも、ライブジャケットがかっこいい印象でした。こだわりでもあるのでしょうか。
矢沢永吉さんのライブDVDで人気のあるものは、「EIKICHI YAZAWA 40th ANNIVERSARY LIVE 『BLUE SKY』」というDVDでした。
ぜひ矢沢永吉さんが気になった方はチェックしてみてください。
いかがでしたか?女性をリスペクトしている矢沢永吉には大人の恋の歌が多く、
また、女性向けの矢沢永吉グッズも目立つ様になってきました。
様々なイメージで語られる矢沢永吉のナンバーですが
一切の先入観を捨てて楽しむことをお薦めします。
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