安達祐実さんのお騒がせ母親、あの過激なDVDの真相は違っていた？

安達祐実さんプロフィール
本名　長谷川祐実
1981年９月14日生まれ
身長153センチ
A型
女優、タレント
０歳で子育て雑誌でモデルデビュー。

安達祐実さんは、その後、女優となり、現在まで様々なドラマ、映画に出演。日本アカデミー賞も受賞しています。
1994年にはテレビドラマ「家なき子」での「同情するならカネをくれ」では12歳とは思えない演技力で主人公、すずを演じましたね。

安達祐実さんは2005年お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚。翌年、女の子を出産しますが、2009年離婚。
2014年カメラマンと再婚し、同年に映画「花宵道中」で20年ぶりの主演を果たしています。

安達祐実さんの母親、安達有里さんのプロフィール
本名　長谷川有里
出生名　安達有里
1957年８月30日生まれの58歳
AB型
身長151センチ

女優、安達祐実さんの母親として、マーネージャーとして安達祐実さんを支えてきた元ステージママ。安達祐実さんを赤ちゃんモデルから子役、大女優と育てあげました。

ずっと、安達祐実さんのことを考え、マネージャー業と母親の両立を図ってきたのでしょう。
大人になってからも、大女優としての安達祐実さんの成功をみれば、母親の有里さんは自分のことは、後回し、常に安達祐実さんのマネジメントに徹してきたのがよくわかります。

安達祐実さんの子役時代の愛らしさは、大人の女性へと成長しても全く変わることがありませんでしたね。
しかし、安達祐実さんにグラビアを提案し、大人の女性のイメージとしてチェンジさせたのも、母親の有里さんと言われています。

安達祐実さんが愛らしい子供から大人の女性になったころからでしょうか。母親の有里さん、なにか弾けた感じがします。

それまで、安達祐実さんの育児に関する本「安達祐実の母でございます！ーわが子の才能を育む41のヒント」と出版したり、何かと、積極的ではありましたが・・・。

安達祐実さんは超有名でも、母親本人がメディアに出ることは、ほとんどありませんでした。
それが、急に母親の有里さんがバラエティなどのメディアに登場し始めたのです。

母親の有里さんは、2006年のヘアヌード写真集を皮切りに、2008年にも同様に写真集を出版。
同じ頃、全身美容整形手術をしたことを突然発表しました。

その手術金額609万円。脂肪を吸引し、胸を豊かにし、12本も歯を入れ替えたと報じられています。
そのことが、さらに話題となり、母親の有里さんはメディアでも取り上げられていました。

自分のことが話題になればなるほど、急速に生き生きとしてきた母親の有里さん。
２冊のヘアヌード写真集のみならず、とうとうAV女優といわれるDVDにも出演しちゃいましたね。

徐々にヒートアップしていく母親の有里さん。
今はお騒がせな母親としてのイメージが定着してしまいましたが、本人はマイペースに楽しく邁進しているようです。

ずっと、影で安達祐実さんを支えてきて、愛らしい可愛い娘だった安達祐実さんが大人の女性に成長しました。
同じ大人の女性として、自分も安達祐実さんのように輝きたいと感じたのではないでしょうか。

そんな安達祐実さんの母親有里さんは、日刊ゲンダイのインタビューで、このように答えています。
AVのDVDに関して問うと、母親、有里さんは「ワタシ、AVに出た覚えないわよ」とサラッと答えています。

「華道家役のオファーを引き受けて、ストーリー上で必要だと思ったから演じただけ」と。母親、有里さんはDVDの出来上がりをみたら、そのような部分だけがつなぎ合わされていたとも話しています。

母親、有里さんは続けます。「ホント、ビックリよ。でも、たいしたダマされ方じゃなくて、ワタシの人生には影響ないわ」
なんて、あっけらかんとした性格。

「お金の問題じゃなく、面白そうだと思ったらやる」
と断言する母親、有里さんは男性誌のグラビアにもよく登場しています。

こんな、少々辛口コメントも、母親の有里さんにとっては、プラスに捉えていそうですね。
独身、女性として楽しんでいるようにみえる母親、有里さんは、結婚生活2５年で夫がいるんですよ。

母親有里さんが34歳の時に、安達祐実さんの撮影現場で知り合った、６歳年下のAD男性と結婚しました。そのADは安達祐実さんの初恋の相手だったとのこと。

母親の有里さんは、息子さんの同級生と息子さん抜きでも遊びにも行くようです。
しかし、れっきとしたおばあちゃん。もうすぐ２人目の孫（安達祐実さんの２子）が誕生です。

もうすぐ誕生する孫のお世話もするのでしょうか。ますますパワフルな母親の有里さんです。「誰に何を言われようと、好きなことをして楽しく生きている」というフレーズが似合う人の一人ではないでしょうか。
ただ、家族は大変そうかも・・・。