羽生結弦の魅力を最新ニュースから紐解く!羽生結弦の今後の動向は?
2016/08/05
aroijia275
2015/03/25 更新
大人気フィギュアスケーターの羽生結弦。彼の華麗な演技・真摯な姿勢・誰もが見とれるその美貌は本当に多くの人々に支持されていますよね。そんな羽生結弦がかかってしまった病気「尿膜管遺残症」というのは行ったおいどういったものなのか?真相をさぐりました。
羽生結弦
誕生日:1994年12月7日(20歳)
星座:いて座
出身地:宮城
血液型:B型
身長:170cm
体重:54kg
趣味:音楽鑑賞
演技前に必ず行う胸の前で十字を切るような動作は、実際には「士」の形を描いており、「ジャンプの回転軸と両肩を平行に保つ意識を確認する自己流のおまじない」である
今やフィギュアスケート界では、トップに君臨し、病気や怪我をしながらも、華麗な演技を披露してくれる羽生結弦選手です。
ショートプログラム(SP)で首位だった羽生結弦(20=ANA)が3連覇を果たし、2015年3月に中国・上海で開催される世界選手権の代表入りを決めた。
見事な演技を披露した羽生結弦選手。そんな彼になんと悲劇が襲うことになってしまいました。。。
羽生結弦が病気のため、翌日のエキシビションを腹痛で欠場し精密検査へ
腹痛の精密検査を受けるため、29日のアイスショー「メダリスト・オン・アイス」(長野市ビッグハット)を欠場することが28日、ショーの主催者から発表された。
羽生結弦が、相当この時、病気の影響で辛かったことがわかりますね・・・
羽生は
「ファイナル期間中から断続的に腹痛がありました。帰国後、医師に相談した結果、このタイミングで精密検査を行うことを勧められました。ファンの皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ない気持ちでいっぱいです
とコメントした。
日本スケート連盟は30日、腹痛を訴えていたフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が精密検査で「尿膜管遺残症」と診断され、同日手術を受けたと発表した。
正常の臍(おへそ)と膀胱の関係:尿膜管(赤矢印)は退化して、おへそ(黒矢印)と膀胱(青矢印)はつながっていないとのこと。
胎生の早期に臍帯と腸は卵黄のう管(臍腸管)でつながり、臍帯と膀胱は尿膜管でつながっています。尿膜管はその後、退化して膀胱と臍(おへそ)との連続はなくなります。
「尿膜管遺残」はつまりこの尿膜管が「遺残=残っている」状態のことをいうようです。
成人の約1~2%が、この尿膜管が生後も閉鎖せずに残った状態だそうで、残ったが故に、当然、必要のないものですから、それが悪さをすることもあるわけです
胎生期の尿膜管の退化が不完全な場合に、遺残した尿膜管(尿膜管遺残)が原因となり臍から尿の排泄がみられたり、感染をおこして化膿することがあります。
本来ないはずの管腔なので、そこに垢が溜がたまりやすくなり尿がしみ出したり、細菌感染に陥り炎症が起こったりしてしまうようです。
尿膜管が残っていても大丈夫な人もいるといたり、
その逆で、「症状が出る場合は、へそから膿のような分泌物が出て悪臭を放ち、最悪の場合、癌化することもある」ということです。
人によってその病気の症状はまちまちみたいですね。
羽生結弦が、演技後にすぐ退場してしまうほど、そして入院&手術が必要なほどの、大きい病気みたいですね。相当辛かったのでしょう・・・
皆さんも、この機会に少し意識して気をつけてみてはいかがでしょうか?
そして、フィギュアスケーターとして、すばらしい演技を披露してくれる「羽生結弦」を今後とも暖かく応援していきましょう!
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