2016/08/27
sakurayuzu
1978年生まれで埼玉県出身である。今年の誕生日で37歳である。
東大卒の高学歴女優として知られる。
ちなみに、Wikipediaによると卒業論文の題目は『遺伝的アルゴリズムを適用したコンクリートの要求性能型の調合設計に関する研究』だそうです・・・。
元々は、新宿でモデルにスカウトされて、1998年にデビュー。
その後は、1999年に女優としてデビューする。さらに、高学歴を活かして教養番組やバラエティ番組でも幅広く活躍している。
最近はミステリーの出演も多い彼女。主演作もありますが、今回は最新作を。
1日データベースシステムの開発に没頭していた女性刑事を演じます。
総務部情報管理課システム開発室で、日がな1日パソコンに向かってデータベースのシステム開発に没頭し、「コックピット・ポリス」の異名を取る高梨葵は、膨大な捜査資料のデータベース化の必要に駆られた刑事部捜査一課特命捜査対策室に異動を命じられる。自分の能力を遺憾なく発揮できると張り切る葵だったが、19年前に起こった未解決事件の捜査を命じられる。
菊川怜
田中哲司
石井正則
笹野高士
このミステリーはテレビ東京系列の水曜ミステリー9枠で放送されます!
気になった人は是非!
デビュー作から主要キャストとして登場します!1999年のことでした。
さて、どんなドラマなのでしょう?
タクシー運転手の魚住新児(豊川)は、ある日、19年ぶりに日本に帰国した高校時代の同級生、都築雄一郎(石黒)を成田空港で偶然客として乗車させることになる。高校時代は優等生だった新児に対し、劣等生だった雄一郎は、大手スーパー「都屋」の御曹司となっており、現在の新児の境遇を見下し嘲笑する。その別れ際、目に余る都築の態度に対し、新児はタクシーで都築を轢き、そして川に捨ててしまう。後日、都築の宿泊先ホテルで社長秘書の若林ちひろ(篠原)から都築本人と誤解されたことを契機に、新児は、ある自らの問いに答えを出すため、「都屋社長 都築雄一郎」に成りすますことを決意する。その頃、刑事の速水有季子(藤原)は、異物混入ワイン販売による都屋の食品偽装事件を追っていた。
豊川悦司
藤原紀香
稲垣吾郎
篠原涼子
山下智久
菊川怜
毎週、欠かさず観ていた面白いドラマだったが、魚住は刺されて
死んだはずなのに、未だに最終回のラストシーンの意味が判らない。
今見ると出演者がみな若いw、それだけ自分も年をとったとゆう事かw。
2002年のクリスマスにあわせて放送されたラブストーリーの単発ドラマです。
初老の男性・希ノ塚(中村嘉葎雄)に初恋の女性(池内淳子)を捜してほしいと頼まれた偶然知り合った男女が、互いの価値観を超えて次第に惹かれあっていくクリスマスにまつわるラブストーリー。
菊川怜
海東健
池内淳子
中村嘉葎雄
高畑淳子
連ドラ初主演では、OLを演じました。
とにかく節約・貯金好きで無駄遣い大嫌いな女性だそうです。
中堅商社“ひだまり商事”の経理課に勤める、田丸あやめは、貯金が大好きでお金の無駄遣いが大嫌いなOL。そんなある日、あやめは5年前に別れた元恋人・金城真一と再会を果たす。
菊川怜
沢村一樹
佐藤藍子
北川弘美
菊川怜さん主演のラブコメディドラマ作品です。主にお金をテーマとしたドタバタ劇が展開していくコミカルなストーリーなのですが、菊川さんの役柄と雰囲気が結構マッチしていたのではまっていたと思います。物語自体もよかったです。
金銭欲が並外れて強いOLを描くラブコメディーです。小銭の音を聞いただけで、何百何十何円かを当てられるOLです。当時売りだし中の菊川怜が主役を演じていて、ほうぼうに散らばっていくようなエネルギーがありました。この頃のテレビ朝日金曜ナイトドラマは魅力的な作品を次々放送していました
菊川ファンだけじゃなく、誰にでも楽しめる最高のドラマ。人は良いけど素直じゃない主人公のあやめと元恋人の真一や会社の同僚との絡みは面白すぎ。「ランチは300円以内」「小銭の絶対音感」とかお金にまつわるネタ満載。「GUN CRAZY」と並ぶ、女優『菊川怜』の代表作になったのは間違いない。
ドラマのほうは、初回から全部拝見してみましたが
また改めて見ると、菊川さん演ずるあやめのドケチぶりが
かなりつぼになりました。
菊川さん主演のドラマの中では、安心して見れる作品だと思います。
オモシロい。ここ数年のドラマの中で一番笑ったし、ハマりました。
演技力への評価は未だに決して芳しくない菊川嬢だけど、この作品だけは別でしょう。
その後彼女が演じたどんな役よりも、この作品の「田丸あやめ」はイキイキとしている。彼女の代表作と呼んでも差し支えないと思う。
毎回の詐欺師たちの手口にふんだんに使われた時事ネタ、それに鉄槌を下す毎回のあやめの決めゼリフ、どれも爆笑と快哉を誘わずにいられない。
放映時間帯の地味さや、その後原作者が亡くなってしまった事などもあって「忘れられた作品」になってしまった感もありますが、是非再評価されて欲しい隠れた名作です。
時代劇でも主演とは・・・女優として何でも可能というところでしょうか?
今回は出雲の阿国の生涯が描かれます!
出雲から大坂へ出稼ぎにきた百姓の娘たちの踊りの一座。その一人、16歳の阿国(菊川怜)が、天満宮の大勢の人々のなかで酔うように踊っている。歓声と手拍子のなかで阿国を注視するのは、大村由己梅庵(織本順吉)。関白秀吉の御家来衆である梅庵は、阿国たちを大事な客をもてなす余興として召し抱える。そして世話をしている鼓打ちの三九郎(堺雅人)に、阿国たちのけいこを任せる。
菊川 怜
堺雅人
鈴木一真
津田寛治
原田夏希
尾上 紫
織本順吉
このドラマを支えるのは、菊川伶が演じる阿国の屈託のない笑顔だろうか?出雲で淋しい思いをしていた阿国が、踊る喜びを知ってから、どんどん表情が明るくなっていく。野心家の三九郎とは、対照的だ!ただ、踊る事の喜びの為、客層も選ばない。上層志向の三九郎とは、本当に対照的なのだ!しかし、その三九郎にも、そこまで来る様々な苦悩があって、、、。一概に善とも悪とも表現できないが、三九郎や菊は、いわば敗者なのだ!客層を選んで、上層志向なのが代えって仇になった。そんな難しい心理描写を堺雅人さんが演じる事によって、より役に深みが出る。阿国は、結構波瀾万丈の人生なのに前向きに生きている。そんな阿国のけなげさ、芯な強さに魅かれて、最後までいっきに見てしまうのかもしれない。鈴木一真の、おとぼけな演技もなかなか良い味が出ています。
菊川怜が演じる阿国が儚くも美しい。
ドラマスペシャルのため、見どころが凝縮されており、涙なしには語れないシーンもあります。是非一度観ていただきたい一作です。
時代劇に触れることが少ないので難しかったけれど菊川さんの聡明で女気のすわった演技が素敵で引き込まれましたなんとなくゆっくり流れる時間し人間臭さがマッチしていて現代劇のように入りこみやすかったのがよかったです
次のドラマはまだ発表されておりませんが、主演が当たり前になってきている菊川怜です。
この先またまた発表があるに違いないでしょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局