2016/08/01
dmegumi
野際陽子
生年月日 1936年1月24日(79歳)
出生地 富山県富山市
身長 163 cm
血液型 A型
女優。1月24日生まれ、富山県出身。1958年NHKアナウンサーとして入局。62年退局後、TBS系『女性専科』の司会をつとめる。63年、TBS『赤いダイヤ』で女優デビュー。68年から出演のドラマ『キイハンター』で一気に人気を得る。近年は姑役が続き、「お母さん女優」と呼ばれる姑役に定評がある。
『誰にも言えない』(だれにもいえない)は、1993年7月9日より9月24日まで毎週金曜日22:00 - 22:54に、TBS系列の「金曜ドラマ」枠で放送されていた日本のテレビドラマ。
前年の1992年に大ヒットしたドラマ『ずっとあなたが好きだった』の事実上の続編。前作の脚本家・君塚良一とプロデューサー・貴島誠一郎が再びコンビを組んで送り出したサスペンス調の恋愛ドラマ。
デパート勤務の北沢加奈子(賀来千香子)は、ネクタイを買いに来る弁護士の高木麻利夫(佐野史郎)に強く魅かれやがて結ばれる。
結婚を意識する加奈子だったが、麻利夫は担当した裁判で、女社長・山田愛子(野際陽子)とその娘・美雪(山咲千里)と知り合い、自らの地位の向上を考え始め、次第に加奈子に冷たくあしらうようになっていく。
結婚を切り出す加奈子に対し「君と結婚するとは言っていない」と冷たく言い放つ麻利夫。
突然の心変わりに加奈子は耐えきれず、麻利夫と別れる決心をする。
「あなたの子供、堕ろしました。もうなにもかもおしまい。さよなら。」
居留守を使う麻利夫の留守録に、妊娠していたことを告げ加奈子は去っていった。
主演は賀来千香子さん。そして、佐野史郎さん、山咲千里さん、羽場裕一さん、野際陽子さんといった豪華なキャストが脇を固めていました。
冬彦さんがマリオさんに・・・!サスペンス性が増しています!佐野史郎さんと野際陽子さんのペアはこの手の作品にはずせませんね。山咲千里さんの背伸びしたお嬢様感がまたいいスパイスになっています。あ~こわっ
佐野史郎&賀来千賀子さん、野際陽子さんのトリオ(?)のドラマは、何だか『怖~い・・・』のが判っているのに、つい見てしまいます(笑)前作も、話題になりましたが、ストーリーが現実離れしているのに、なぜ引き込まれるのか・・・。
『Dearウーマン』(でぃあウーマン)は、TBS系で1996年10月13日から12月22日まで放送された日本の連続テレビドラマ。放送時間は、毎週日曜21時から21時54分(東芝日曜劇場枠)。1997年4月6日に『Dearウーマンスペシャル あのセクハラバスターズが帰ってきた! 婚約解消!? ワナにはまった多聞の恋絶体絶命大ピンチ』が放送された。
多聞(東山紀之)の放ったシュートがゴールを外れた瞬間、試合終了のホイッスルが鳴った。ロッカールームで多聞は年齢的な限界を理由に引退勧告を受け、一枚の辞令を受け取った。「本社人事部庶務課勤務を命ず」この瞬間、学生時代から続けてきたバスケットに別れを告げ、多蘭は29歳にしてサラリーマンー年生として再出発することになった。
主演は東山紀之さんが演じられたほか、大竹しのぶさん、野際陽子さん、長瀬智也さん、渡辺満里奈さん、稲森いずみさん、鈴木砂羽さん、渡辺いっけいさんといった豪華なキャストが多数出演しています!
最近もにたようなSMAPの歌がありましたが本当にこういう正統派のつくりって永遠普遍のものかもしれませんね。大竹さんのコケティッシュな魅力もすばらしいです。
結構、昔のドラマになります。しかし東山さんや、大竹さんなどベテランの方がメインを務めているだけあり、どっしりとした落ち着きのある見ごたえのあるドラマだと思いました。個人的は割りと好きで、楽しめたドラマです。
見応えのあるドラマでした。若い俳優さんの軽いドラマと違って、ベテラン勢が多く出演してたためか、しっかりとした見応えのあるドラマで、満足感を得られました。サクサクと見られる軽いドラマが多い中、こういうドラマが増えるとうれしいです。
『トリック』(英語表記:TRICK)は、テレビ朝日系列放送の日本のフィクションテレビドラマシリーズ。または同ドラマシリーズの映画化作品。シリーズ第1作は2000年7月7日から放送され、2014年公開の映画『トリック劇場版 ラストステージ』とスペシャルドラマ『TRICK 新作スペシャル3』で完結した。
売れないマジシャン、山田奈緒子は仕事をクビにされた。その時に見世物小屋の支配人から「超能力など存在しない。もし超能力があると証明したら賞金を渡す。上田次郎」と書かれた、雑誌に掲載されていた記事を渡される。家主の池田ハルに家賃催促をされ、仕方なく上田の元へ面接しに行き、自慢の手品で超能力だと簡単に騙すことに成功したが、上田に日本科技大事務長の娘が宗教団体「母之泉」の教祖・霧島澄子に騙されているので、その娘を連れ戻したら賞金を渡すと言われる。奈緒子は仕方なく上田に同行し、霧島澄子と対決することになる。
第1シリーズ、第1話あらすじより抜粋
主演は、自称売れっ子奇術師・山田 奈緒子を仲間由紀恵さん、自称天才物理学者・上田 次郎を阿部寛さんのお二人が務めています。また、公安部所属の警部補・矢部 謙三を生瀬勝久さん、奈緒子の母を野際陽子さんが演じています。その他にもシリーズを追う毎に多数のキャストが出演し、物語を盛り上げています。
今見ても面白くて何度も見直している作品です。
少しホラーっぽい雰囲気の時もありますが主演の二人はハマリ役でやりとりがとても楽しめます。
中には現実ではありえないトリックもでてきますが、超常現象のタネを次々と暴いていくのは見ていてスッとします。
主題歌も作品に合っていて当時からとても印象的だったのを覚えています。
好きなドラマシリーズ第一期。最初はだいたい面白いかと思いますけどその通りに面白い。
ギャグありで良いしギャグもシュールなものがあって面白かったと思います。ホラー要素なんかもあったりで良いです。この二人のコンビが好きです。
キャストにキャラが豪華で実に面白い、仲間由紀恵と阿部寛の「ボケ、ツッコミ!」そこにきて「ごくせん」で独特のキャラ面白フェイスの生瀬勝久のボケぶり、大女優の野際陽子の天然キャラ、ブラウン管から目が離せない!
『地獄の沙汰もヨメ次第』(じごくのさたもよめしだい)は、2007年7月5日から同年9月13日まで、TBS系で放送された連続テレビドラマである。放送時間は毎週木曜21:00 ‐21:54(JST、初回は21:00 ‐22:00)。全10話。
橘真琴は、おむすびカフェ「おむす美」を経営する女社長。3歳年下の森福三四郎と運命的に出会い、結婚することになるが、三四郎の実家で同居することになり、専業主婦の鏡として生きてきた三四郎の実母で真琴の姑の千代子と価値観が衝突し、嫁姑バトルを繰り広げる…
仕事一筋のキャリアウーマン・橘(森福)真琴を江角マキコさんが主演として演じています。また、三四郎の実母で真琴の姑の千代子を野際陽子さんが、真琴の夫で親孝行の男性・三四郎を沢村一樹さんが演じ、その他にも片瀬那奈さん、佐野史郎さん、浅田美代子さん、伊東四朗さんなど多くのキャストが出演しています。
嫌な姑役が板についてきている野際さん。彼女の嫌な姑役は本当に意地悪そうで感動しました。本作でのお嫁さん役は江角さんでしたが、この二人の嫁姑がリアリティが凄くあって、笑えるし怒れるしはで面白かったです。旦那さん役が沢村さんでしたが、なんかどっちつかずなところがよかったです。
江角マキコと野際陽子のバトルがおもしろかったです。滝行させられたり、ありえない展開も多々ありましたが、笑えました。たまに感動する回もあったりして、絆を深めていった感じです。板ばさみの沢村一樹さんがお気の毒でした。
何回か見るにつれて面白くなってくる!江角さんと野際さんの気の強さが笑えます。私の家は、母と祖母が仲良くてこういうのが無いので、こういうの本当にあるのかなー、と思いながら見てます。沢村一樹さんの旦那さん役が好きです。
『花嫁のれん』(はなよめのれん)とは、東海テレビ放送の制作により、フジテレビ系列で2010年から断続的に放送されている、昼の帯ドラマ。フジテレビ系列で1971年4月1日から同年9月30日まで放送された木曜21時枠のドラマとは直接の関連はない。
第1シリーズは2010年11月1日 - 12月29日に、第2シリーズは2011年10月31日 - 12月29日に、第3シリーズは2014年1月6日 - 3月28日にそれぞれ放送され、第4シリーズは2015年1月5日から放送されている。
東京の旅行代理店でバリバリ働くアラフォーの奈緒子は3年前、金沢の老舗旅館「かぐらや」の長男の宗佑と東京で結婚。しかし、宗佑の母親で「かぐらや」の大女将である志乃は、えんじょもの(よそ者)の奈緒子を嫁として認めず、旅館を継がない宗佑に厳しく勘当を言い渡した。
奈緒子と宗佑は東京で暮らしてきたが、宗佑が出資していた事業に失敗。借金を残して姿を消してしまう。奈緒子は宗佑を探すため金沢に来たものの、志乃に会う勇気がなく、そのまま帰ろうとするが、"花嫁のれん"の友禅流しに偶然出くわす。"花嫁のれん"とは、女性が嫁ぐ時に持っていくのれんで、嫁ぎ先の仏間にかけて、その下をくぐり、嫁として一生尽くします、という気持ちを表す金沢の風習だ。花嫁のれんに込められた覚悟に心動かされた奈緒子は意を決して、志乃を訪ねるが、大変な事態をひきおこしてしまう...。
主演は羽田美智子さん、野際陽子さんが務めています。羽田さんは本作が昼ドラ初出演・初主演となります。その他にも津田寛治さん、山本圭里さん、久鳴祐果さんなど多くのキャストが出演し、脇を固めています。
さすが昼ドラのプロ、東海テレビさんです。嫁姑というテーマは昼ドラの鉄板であり、外せないテーマですが、陰険なイジメや復讐を描くんでなく、不健全な嫁姑関係ですが、それをおもしろくコメディ調に描く場面もあり、ほっこりもします。さすがうまいですね。
昼ドラですが、出演者も結構有名な人で、着物とかお金がかかっているのかなぁと感じました。コメディの要素も多くあっておもしろかったです。今までの昼ドラのイメージと違ってドロドロしたところがなく、さわやかで楽しめました。
姑役をやらせたら、この人しかいないと言うくらい、はまり役の、野際陽子さんですが、最近ではあまり、姑役を見ないな~と思っていました。花嫁のれんで、久しぶりに拝見しましたが、やっぱり野際さんの姑は、いいですね。羽田さんとの絡みもすごく面白くて、楽しませてもらいました。
いかがでしたでしょうか。
数多くの出演作を持ち、今年も出演作品が続いている野際陽子さん。一時期ノドの不調で心配な時もありましたが、『DOCTORS3 最強の名医』では再びテレビで元気な姿で演じ、変わらぬ存在感を見せ付けてくれました。今後もお体には気をつけて貰いつつも、益々のご活躍に期待していきたいですね!
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