2016/08/26
natu634
玉山鉄二
誕生日 : 1980年4月7日
星座 : おひつじ座
出身地 : 京都府
性別 : 男
血液型 : O型
身長 : 182 cm
デビュー : 1999年
所属 : メリーゴーランド所属
姉の紹介でヘアモデルを引き受けたのをきっかけに、雑誌モデルに応募。雑誌『CHECKMATE』などのモデルを務めた。
1998年オーディション情報誌『月刊デ・ビュー』掲載のオーディションを通じて現事務所に所属し、1999年6月、ドラマ『ナオミ』で俳優デビュー。
2001年に、ドラマ『百獣戦隊ガオレンジャー』の追加戦士、ガオシルバー/大神月麿(おおがみつくまろ)役で知名度を広げた後は、コンスタントにドラマ、映画やCMに出演している。
プライベートでは、2012年にかねてより交際していた一般女性と結婚、第1子(長男)も誕生している。
原作は矢沢あいによる同名漫画。
元々は読み切り漫画として雑誌『Cookie』に掲載されたが、その後、連載作品になり、フランス語、ドイツ語、イタリア語、タイ語、中国語(台湾、香港)、韓国語(韓国)、英語で訳されるなど、世界中で大ヒットとなる。
その流れを受けて映画化された本作も、興行通信社調べによる映画ランキングで初登場1位。
最終的な観客動員数は日本だけでも300万人を超え、これまた社会現象を起こす大ヒットとなった。
パンクバンド“ブラスト”のヴォーカリスト・大崎ナナと、恋人・章司を追いかけて東京へ向かおうとしていた小松奈々。同い年、同じ名前のふたりが出会ったのは、上りの新幹線の中だった。クールなナナとキュートな奈々、見た目や性格は違うけどすっかり意気投合したふたりは、河を望む古いマンションの一室で共同生活を始めた。数日後、ギタリストのノブとドラマーのヤスが、新曲を携え上京して来た。新メンバーにベースのシンを加え、活動を再開するブラスト。ナナは、歌に賭ける気持ちを燃やす。一方、奈々はつれない章司に不満を募らせていた。実は、章司は思い込みの激しい奈々に疲れ、同じバイト先で知り合った大学の同級生でもある幸子に心変わりしていたのだ。彼は、奈々の目の前で幸子を選ぶ。傷心の奈々に、人気バンド“TRAPNEST”のライヴ・チケットが届いた。そのギタリストであるレンが、かつてブラストのメンバーでナナの恋人だったことを知った彼女は、ナナを誘ってライヴに出かける。レンが引き抜かれバンドを脱退した時に、愛し合いながらも別れた筈のナナとレン。しかしライヴ当日、再会を果たしたふたりは愛を再燃させるのであった。それから暫くして、奈々がバイトをクビになった。落ち込む彼女に、ナナが用意してくれたプレゼント。彼女は、奈々の大ファンであるTRAPNESTのヴォーカリスト、タクミを部屋に招いてくれたのだ。――20歳を過ぎ、甘えてばかりいられない現実の中で、とびきり甘い夢を見せてくれたナナ。それは、奈々にとってとても幸福な初恋みたいな時間だった。
W主演として、中島美嘉、宮崎あおいがそれぞれの"ナナ"を演じた。
その他、松田龍平、丸山智己、成宮寛貴、松山ケンイチなどはまり役の面々が顔を揃えた。
また、ライバルのレイラ役だった伊藤由奈もこれをきっかけにブレイクし、2人共『NHK紅白歌合戦』へも出場を果たした。
中島美嘉は本業では無いながら
初めはカチコチした演技が最後には
凄い馴染んで柔らかくなっていくのが好きです(*^^*)
演技で言えばイマイチなとこもあるんでしょうが
大満足です(^O^)
中島美嘉はかなりピッタリだと思います!!
『ナナ』は若者向け日本映画としては出色の出来映えである。ぜひとも映画館に足を運んでほしいし、その価値がある一本といえるだろう。原作を好む人は相当熱狂的な人が多いらしいが、ここまで上手に映画化するケースはあまりない。多少不満があったとしても、ここまでやってくれた映画スタッフに文句を言うのはあまりに酷というものだ。私としては、漫画の映画化としては、トップクラスの成功例ということで、ファイナルアンサーとしておきたい。
どうして何度も観られるんだろうか?
じっくり心の内を覗いてみると
自分の波長にピッタリなんだと思う
「ここでこんなセリフが、ここではこんなリアクションが…」
そんな私の要望に応えてくれる
そんな作品でした!
現役の医師である海堂尊の長編小説が原作。
原作は、作者のデビュー作であり、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を委員の満場一致で受賞した。
映画は東宝邦画系にて、2008年2月9日公開され、興行収入15.6億円のヒット作となる。
高難度の心臓手術「バチスタ手術」を26回連続で成功させていた“チーム・バチスタ”に、3度続けて術中死が発生。内部調査を任された田口(竹内結子)が適当な報告で締めくくろうとした矢先、厚生労働省から派遣された切れ者役人の白鳥(阿部寛)が現れる。2人はコンビを組んで、“チーム・バチスタ”のメンバーを再調査することになる。
主人公となる2人をそれぞれ、阿部寛、竹内結子が演じている。
映画化にあたり、原作の主人公・田口公平(男性)が女性の田口公子に変更され、設定年齢も引き下げられた。
その他、吉川晃司、池内博之、玉山鉄二、井川遥、田口浩正、田中直樹(ココリコ)、佐野史郎、野波麻帆などがチームバチスタの面々として、出演している。
田口役の竹内結子がいい演技しています。お人好しで、素直と言う設定の田口を見事に演じきっています。本人は「この映画は、ずっとコメディーのつもりで撮っていました。」と言っていたようですが、まさに、そう言うつもりで演技しているのが伝わってきます。それが、病院内での殺人事件という重いテーマの映画を、コミカルな映像作品に見事に昇華させています。
迫力満点、緊張感はとってもとっても伝わってます。
ホントにこっちまでドッキドキになります。
後で、このシーンはこういう事だったのか・・
とうなずくことも多くて
ひとシーンたりとも見逃せない緊張感!
みんなが怪しくみえます。
笑いどころもあって、息が抜けるシーンも嬉しいです
個人的には田口先生の[住んでる・・]という台詞のシーンが
つぼでした!
作家・真山仁による一連の経済小説「ハゲタカ」、「ハゲタカII」(「バイアウト」改題)、「レッドゾーン」を原作として映画化された。
元はNHK土曜ドラマにて「ハゲタカ」が放送され、これが国内外で高い評価を得たことから、東宝などにより映画化されることとなった。
しかし、リーマン・ショックが発生し、当初予定されていた脚本が、全く時流に合わない物となってしまった。
結果として、「現在の時間軸に合わせた物語にするために脚本を大幅に書き換え(8割程度を書き換えたと言われる)、配役やその設定自体を見直す」という大胆な決断を下した。
かつて、日本を買い叩き、一世を風靡した「ハゲタカ」こと鷲津政彦(大森南朋)。かれは芝野健夫(柴田恭兵)とともにあけぼの光学を立ち上げた後も、着々と企業買収を繰り返してはいたものの、一向に変わらない日本社会に嫌気がさし、最近は隠遁に近い生活を送っていた。一方、ターン・アラウンドマネージャーとしてあけぼの光学を立ち上げた芝野は、日本を代表する自動車企業アカマ自動車に役員として迎えられ、企業再生の道を模索していた。
そんな時、芝野は海外を中心としたインターネットでアカマ自動車の悪評が流されているのに気が付き、誰かがアカマを狙っている、と考え鷲津の元を訪れ助けを求める。しかし、鷲津はこれを無下に断った。
一方、中国政府系ファンド・CLICの意向を受けたブルー・ウォール・パートナーズの劉一華(玉山鉄二)はアカマ自動車のTOBに乗り出すことを宣言する。そこには中国政府が自国へと技術を取り込みたい思惑があったのだが、劉はそれを知る由もない。一方、鷲津は劉の記者会見を知り、MGS銀行頭取・飯島(中尾彬)とアカマ自動車社長・古谷(遠藤憲一)の要請にてホワイトナイトとしてアカマ買収に立ち向かうことを決意する。
「ハゲタカ」鷲津と「赤いハゲタカ」劉のアカマをめぐる攻防戦の幕が切って落とされた。しかし・・・国家規模の巨額資本をバックに攻勢を仕掛ける劉に対し、鷲津はただ圧倒され成すすべもない。
そこで鷲津はドバイにてオイルマネーを調達、かつては敵対関係であった西乃屋旅館社長・西野(松田龍平)の協力を得てある計画を実行に移す。それは、アカマや劉、その背後にいるCLICだけでなく、世界中のマーケットさえ巻き込むことになる、いわば「資本主義の破壊」への壮絶なるシナリオであった。
ドラマと同様のメンバとして、大森南朋、柴田恭兵、栗山千明などが出演。
彼らと対決する残留日本人孤児三世のファンド代表を玉山鉄二が演じる。
その他、高良健吾、遠藤憲一、松田龍平、中尾彬などが出演。
海外の資本が無防備だった日本企業を食い物にしていく。今は日本も勉強し防御を固め、ハゲタカも日本を勉強し、日本に合った買収をするようになってきているが、日本人の目を覚まさせてくれたドラマであり映画であったと思う。
「ハゲタカ(2009 大友啓史)」を観た。中国政府の意を受けたファンドによる、日の丸ブランド車メーカーの買収劇。ドラマの続編だと思うが、大森南朋より玉山鉄二の演技が意外にはまっていた。日本のもの作り、くそ真面目、夢を拝金主義と対比させて語られるナショナリズム。意外に最近耳にする。
見ごたえのする映画だった。
緊迫感のあるマネーゲームのやりとり、善と悪が交錯していく独特の雰囲気。
役者さんも皆うまい。
この作品のメインテーマはなんだろう。
外資や外国経済に振り回される日本人。
「日本人同士の共食い」ではないか。
モンキー・パンチの同名漫画を原作としたオリジナルストーリーの実写版。
企画当初の段階では、実写化に否定的であった原作者達を説き伏せ、実現。
制作には4年以上の歳月がかけられ、日本・タイ・香港・フィリピン・シンガポールで撮影が行われた。
絶対に破られることがないという屈指のセキュリティーシステムが敷かれている超巨大要塞型金庫、ナヴァロンの箱舟。手にした者は世界を支配できると伝えられる秘宝クリムゾンハート・オブ・クレオパトラがそこに収蔵されているのを知ったルパン三世(小栗旬)は、天才怪盗として強奪不可能をうたったセキュリティーを突破してやろうと決意。銭形警部(浅野忠信)の追跡をかわしながら、仲間である次元大介(玉山鉄二)、石川五ェ門(綾野剛)と秘宝強奪計画を進めていく。
それぞれ主要キャストは以下の通り。
ルパン三世 - 小栗旬
次元大介 - 玉山鉄二
石川五ェ門 - 綾野剛
峰不二子 - 黒木メイサ
銭形警部 - 浅野忠信
その他にジェリー・イェン、キム・ジュン、ラター・ポーガームなどアジア各国の著名な俳優や女優も出演して話題となっている。
玉山さんの演技力とカッコよさを堪能して頂けたと思いますが、如何でしたか?
そんな玉山鉄二さんは、3月末まで、あのNHKの連続テレビ小説『マッサン』で、主役のマッサン(亀山政春)を演じていました。
朝ドラ史上初めて、純粋な外国人がヒロインとなった本作で主役に抜擢された玉山さんは、今後も色々な作品で良い演技を見せてくれるに違いありません!
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