演技派女優!尾野真千子さんがこれまでに出演した映画をご紹介します
2016/08/20
sakurayuzu
生年月日:1981年11月4日(33歳)
出生地:奈良県吉野郡西吉野村(現:五條市)
身長:161 cm
血液型:A型
職業:女優
ジャンル:映画、テレビドラマ
活動期間:1997年 -
中学3年生の時、映画監督河瀬直美の目にとまり、1997年の映画『萌の朱雀』で主演デビュー。高校を卒業後に上京、映画を中心に女優として活動。地元の奈良県で撮影された映画『殯の森』で再び河瀬監督とタッグを組み主演に抜擢された。『殯の森』は第60回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得して以降注目されている。2011年のNHK連続テレビ小説『カーネーション』のヒロインにオーディションを経て起用され、コシノ三姉妹の母でファッションデザイナーの小篠綾子をモデルとした主人公・小原糸子を演じ全国区となった。
今やテレビで顔を見ないときは無いというほどの人気女優となった。
続々と出演作を増やしている尾野真千子さん。そのサバサバとした性格から共演者やスタッフからかなり評判がいいんです!また下積み時代が長くかなり苦労をされたようで気遣いもかなり出来るそうです。
事実、尾野さんは現場では完全にムードメーカー。
キャスト、スタッフ問わず尾野さんの周りは笑いが絶えません。
すっかりいじられキャラとしての存在を確立していました。
ああ見えて尾野真千子さん、ボケも突っ込みも自由自在。
厳しいシーンの連続の現場を和ませてくれました。
そんな気遣いの出来る素晴らしい女優さんです。ありがとう尾野さん!
飾らない性格も尾野さんの魅力の一つ。そんな彼女の雰囲気がスタッフや共演者を引きつけているのかもしれないですね!
寝る時間もないくらいハードなのに、疲れた顔を一切見せないし、いつもみんなを笑わせて場を和ませてくれるのがすごいなっていつも思う。私は青森出身だから、お母ちゃん(尾野さん)の関西ノリに、最初はびっくりしたかな。セットに水をかけているスタッフさんに『水かけじじいがきたぞ~』って言ってた時とか。でもスタッフさんも『誰が水かけじじいやねん!』って言い返していて。だんだんその関西ノリが面白くなっていったんだよね。
尾野さんの身内からの評判の良さは止まるところを知りません。まだまだ様々なエピソードがありました。
映画『クライマーズハイ』でのエピソード。堺雅人さんが語っていました。なんだかとても心温まるエピソードですね!
尾野さんの素敵なところは、どんどん素晴らしい女優さんになっていくのに、気さくさや、普通の感覚は残しているところ。今回の撮影では子役の高橋來君とすごく仲良くしていて、ひざの上に來君を乗っけて自分が寝ていましたからね。そういうかわいいところもある本当に素敵な女優さんです。
尾野さんが岸和田署の一日署長を行った際、そこ警備の方の言葉を聞いて尾野さんがとった行動は本当に思いやりのある方なんだなぁと思わせるような行動でした。ちゃんと手を握ってます!
前に尾野真千子さんが岸和田警察署長をされた日、パレードで尾野さんの隣にはなすびんの着ぐるみが。警備で尾野さんのすぐ前にいた僕が「中に子供が入ってますねん」(実は小柄な女子高生)と言ったらなすびんの右手をギュッと握りしめ、一緒に行進されてたなぁ…。ええ子や。
尾野さんの人の良さに周囲の人も惹かれていったんでしょうね!性格が良くなければ商店街でここまで慕われませんよ!
「確かに苦労はしましたが、それを苦労とは思いません。滞納した家賃を払いに行くと、それを許してくれる大家さんがいたり、商店街の人たちが私の苦労を知って協力してくれたり、応援してくれた。だから死なずに済んだし、そういったことが今の私の芝居に対するひらめきになっている」
関西人というのもあるのか人を楽しませるセンスも持ち合わせている。撮影現場でも彼女の周りは笑いが絶えないそう。あのさんまさんをも虜にするなんてすごいですね!
スタッフや共演者の間だけではなく、世間でも尾野真千子さんの虜になっていく人が続出しているようです。こんな優しく素敵な方なら好きになっちゃいますよね!
瑛太君みたさでエキストラに応募したら、当選‼ (((o(*゚▽゚*)o))) ツイてる〜♬
選挙行ってから、ロケに行ったんやけど、瑛太君より尾野真千子さんが、めちゃくちゃキレイで優しくて、私も友達もメロメロ〜♡( ´▽`)
尾野真千子さん、すっごくフレンドリーで可愛らしい方だった。手を洗ったばかりに握手を求めてしまったらしく、「ごめ〜ん!手、洗って来たあ!濡れてるかも〜!」って言いながら握手してくれた笑一気にファンになっちゃうわ。
尾野真千子さんの出演作『ソロモンの偽証』をチェック!
生徒役は1万人から選抜。佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、小日向文世、黒木華、尾野真千子出演。成島出監督。
宮部みゆき「ソロモンの偽証」が映画化。2015年春に公開されます。
「ソロモンの偽証」は、2002年から2006年にかけて小説新潮に連載された宮部みゆきの推理小説。
中学生たちが同級生の死の真相について「校内裁判」を開き、解き明かしていく物語。
原作は「事件」「決意」「法廷」の三部構成で、書籍は新潮文庫より各部上下巻、全6冊が上梓されています。
この「ソロモンの偽証」が、国内主要映画賞を30冠受賞した「八日目の蝉」チームが再集結し、映画化されます。
生徒役を演じるのは、1万人にも及ぶ候補者の中から、1年強に渡る選考、研修期間を経て選ばれた新鋭33人。
なお主人公・藤野涼子役を演じるのは、役名と同じ藤野涼子の芸名で女優デビューすることが決定しています。
共演は、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、小日向文世、黒木華、尾野真千子。
監督は成島出。
映画「ソロモンの偽証」は、2015年3月7日(土)「前篇・事件」、4月11日(土)「後篇・裁判」2部作拡大公開。
まだ尾野さんが演じるのは主人公の23年後の姿。どんな役もこなす尾野さんですが今度はどんな顔を観せてくれるのでしょうか!?公開が楽しみですね!
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