大人気漫画の実写版!「サラリーマン金太郎」ってどんなドラマ?
2016/08/19
sakurayuzu
サラリーマンになるために、漁師をやめて上京してきた男・矢島金太郎(高橋克典)。亡き妻の忘れ形見・竜太(島田智之介)を背負い、目指すは一流企業「ヤマト建設」。しかしこの男、実は元暴走族“八州連合”のヘッドという、サラリーマンとしては型破りな経歴の持ち主なのである。そんな男が何故、一流企業のヤマト建設にやってきたのか? とにかく、ひと波乱もふた波乱も起こしそうな破天荒な男のサラリーマン生活が始まる!
コミックの主人公の印象からして、高橋さんは少しスマートで男前すぎるのではないかと思いましたが、熱い雰囲気がぴったりで意外とはまっていたので面白かったですね。
この作品は最高の作品だと思います。今のサラリーマンには、絶対にないものを金太郎は持っていて、それがまた、ちょー熱くさせてくれてとっても面白かったです。原作もおもしろいですが、ドラマも高橋克典の熱さと羽田美智子さんの綺麗さがよかったです。
とんとん拍子に話が進みすぎなところもありますが、小気味よいテンポで見ていて楽しいです。破天荒なサラリーマンが困難をものともせず突き進むまっすぐなドラマです。かなりお勧めできると思います。
鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にできた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、二人の職場の人間は鴨志田と真実が実の親子だということは誰も知らない。
目下独り身の鴨志田は、海外赴任中の友人の家に住まわせてもらっていて、真実も居候している。ところが、その家には友人の息子で司法浪人生の姉小路行人(石井正則)が暮らしていて、事件が起きると何かと首を突っ込んでくるので、友人の息子とはいえいささかもてあましている。
「おかしな刑事」シリーズも好きです。脇役も味があっていいです。
たまにやるシリーズなので、「久しぶり。元気だったのね」って気分になりながら観てます。
二人の親子の面と上司と部下の面が詳細に描かれており、こういう親子関係もありかなと思わせるような不思議な感じです。
このシリーズの面白いところは、この親子関係がどのように進化していくのかだと思います。
捜査一課で一番の変わり者と言われる係長・加納倫太郎は、仰々しい捜査会議が大嫌い。捜査の主軸は全部部下任せで、時々ノーネクタイでフラリと現場に現れては一見不可解な行動をとる。さらに9係の刑事部屋でも、デスクで領収書の整理をしたり、昼食を自炊したりと勝手気まま。直接部下となった新任刑事は、半年も経たずに辞めて行くという・・・。
上昇志向の強い主任刑事に、めっぽう強気の女性刑事、皮肉屋刑事、オタク系刑事と訳あり、技ありの強キャラ揃いの個性豊かな6人の刑事達…警察官である前に普通の20代、30代の男女である彼ら彼女らが、それぞれの背景、事情を抱えて難解な事件に挑みます!
刑事物に男勝りの女刑事はつきものだけど、ハマってない人がやるとただ怖いだけの人になっちゃって好感持てないことが多い。羽田さんは、可愛くて雰囲気が柔らかくて好き。吹越さんも、他の人がこの役やったらただの嫌味なダメな奴にしかなってなかった気がする。
多彩な登場キャラクター、それぞれの個性がひとり立ちしてきて、今や相棒よりもストーリーに広がりが作れるようになった。脚本家が競い合うように各話練り込んで作っていて、毎週見ごたえあります。
東京の旅行代理店でバリバリ働くアラフォーの奈緒子(羽田美智子)は3年前、金沢の老舗旅館「かぐらや」の長男の宗佑(津田寛治)と結婚。しかし、宗佑の母親で「かぐらや」の大女将である志乃(野際陽子)は、加賀伝統の婚礼儀式「花嫁のれん」を経ていない“えんじょもの”(よそ者)の奈緒子を嫁として認めず、旅館を継がない宗佑に厳しく勘当を言い渡していた。
ある日、仕事で多額の借金を作った宗佑が失踪する。さらに奈緒子が勤めていた会社が倒産。奈緒子は疎遠だった宗佑の実家・金沢へ向かい、志乃にある決意を語る。夫の借金を返すために「かぐらや」で仲居として働きながら、帰りを待ちたい…と。
べたで平凡な昼ドラですが、嫌味や不快感がなく、温泉旅館が好きなこともあって、心穏やかに、ほっと一息ついて見ることができます。
羽田美智子は、すっかりこうした第一線から退いたドラマ(と言っては悪いかな)の顔になってしまいましたが、この役は、彼女自身のおっとりして上品な持ち味とマッチして、当たり役と言っていいと思います。
これからも、シリーズでできる限り続けてほしいな。もちろん、野際陽子のお姑さんとコンビで。この人と山本さんが出ると、さすがに画面が締まります。
羽田さん始め、皆さんの滑舌がよく安心して見られます。
なんといっても、上品な身のこなし。
今回は矢田さんも出演られていて、また新鮮なストーリーとなっています。
もうずっとこのシリーズはみてます。
新たに東京の世田谷に赴任した駐在・小林健(哀川翔)。かつては「オニコバ(鬼の小林)」と恐れられた警視庁の刑事だったが、今は妻の陽子(羽田美智子)と息子・修平(山崎竜太郎)と一緒に暮らし、駐在として地域住民の安全を守っている。
最高(^O^) めちゃくちゃ良かったなぁ!(⌒~⌒) おもしろかったわぁ~(⌒~⌒) 世田谷駐在刑事3 もやってほしいです!楽しみにしてます(^w^) 羽田美智子さん、めちゃくちゃ綺麗やなぁ!最高(^O^)
『世田谷駐在刑事』、よくある2時間サスペンスものの構成をバラバラにして再構成してた感じで、警察捜査もののいろんな要素が入ってるゴッタ煮的な面白さがあるけど、賛否両論あるかもですね
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局