2016/08/10
jonasan
北村一輝 (きたむらかずき)
誕生日1969年7月17日
星座かに座
出身地大阪
性別男
血液型A型
身長178cm
体重68kg
デビュー年1996年
デビュー作品LUNATIC (映画)
特技日舞 乗馬 空手 水泳
1990年のドラマ『キモチいい恋したい!』で俳優デビュー。91年、映画『雪のコンチェルト』に出演後、一度廃業する。四年の海外放浪の後、俳優活動再開。99年、チンピラを演じた映画『皆月』で認められ、幾多の男優賞を受賞。その後、主演、助演、ヒーロー、悪役、変態問わず、様々な役をこなし、数々の映画やドラマで活躍することになる。
2010年1月15日より3月12日まで毎週金曜日21:00 - 21:54に、ABCとテレビ朝日の共同制作・テレビ朝日系列で放送された。主演は北村一輝。北村一輝は本作が連続ドラマ初主演となる。
医療法人有川会の御曹司でありながら、財務省のエリート官僚として活躍する有川崇(北村一輝)は、母親の三奈(真野響子)より課された宿命に従い、政界進出の機会を虎視眈々とうかがっていた。
ある日、そんな崇に、縁談が持ちかけられる。相手は民自党政調会長を務める白井眞一郎(奥田瑛二)の長女、尚子(上原美佐)。崇は眞一郎の狙いが有川家の財力にあることを瞬時に察する。眞一郎の財政基盤である白井国土建設は、昨今の不況が影響し倒産寸前なのだ。だが、政治地盤と政調会長の名は損にならないという三奈の助言を受け、崇は尚子と会うことにする。
崇には、十年来、関係を続ける笹山宣子(小池栄子)という女性がいたが、実際に会った尚子の美しさと、政治家の娘としての潔さに魅了され、尚子との結婚を決意する。しかし、「富」と「権力」が手を組むこの結婚話には、思いもよらぬ落とし穴が隠されていた…。
北村一輝、小池栄子、上原美佐、細田よしひこ、田中健、奥田瑛二、真野響子等が出演。
政略結婚とか忌まわしい血縁とか、はたまた昭和の学生運動とか、
およそトレンディでない、アナクロともいえる題材、脚本なのに倦むことなく楽しめました。
”けれんと虚構の香りぷんぷんの演劇チックなある種重苦しくうざったいノリも開き直って徹底すると、
昨今もてはやされる”軽妙なリアリティ”にもじゅうぶん対抗できるのだということを強く感じた怪作でした。
トーク番組で「役になりきるためには平気で歯だって抜いちゃう」とも語っていた、主演の北村一輝は、
狂気を湛えた表情で実にいい演技してました!
全体的に古臭い印象だけど、北村一輝や小池栄子のバタ臭さが逆にハマっていて、見ごたえのあるメロドラマになっていました。
いっそ昼ドラとして長期シリーズにしたら、もっとキャラクターの魅力が出せたんじゃないでしょうか?
全体的にオススメです。
2011年10月22日から12月24日まで、日本テレビ系列『土曜ドラマ』枠で放送されたテレビドラマ。テレビアニメ『妖怪人間ベム』を原作とするが、実写化作品でありオリジナルの要素も含まれている。2012年にはこの実写ドラマの劇場版として映画化され、12月15日に公開された。
ある実験により1つの細胞が分裂して生まれた、三人の“妖怪人間”ベム・ベラ・ベロ。彼等は、人間に勝るとも劣らぬ優しい心を持っているにも関わらず、その醜い容姿ゆえに人間から迫害され続け、人間になる方法を探し求め数十年間に渡って街から街へとさすらい続けてきた。
そして、とある街でベムたちは夏目という刑事と出会う。朴訥な優しさを持つ夏目や、彼の家族とのふれあいにより、久しく忘れていた心の温もりを感じるベム達。だがこの街の影では、奇妙な力で人間の悪意を増幅させ、犯罪に走らせる謎の男が暗躍していた。
亀梨和也、杏、鈴木福、北村一輝等が出演。
このドラマは単なる名作のリメイクではありません。
ジャニオタや子供向け作品でもありません。
私も最初はなめていました・・すみません。
1話から、あまりに美しいベム、べラ、無邪気なベロちゃんに魅了され、
そして、彼らの心の美しさにも胸打たれました。
報われない、哀しく切ないお話ですが、
なぜか、心が温かくなります。人間とは・・と考えさせられます。
映像、音楽も叙情的で美しく、名シーンがたくさんあります。
名作アニメの実写版と考える必要はない。妖怪人間が人間のために闘う、という設定だけが同じで、あとは別の名作ドラマと考えるべきかと。
それだけ一話一話、考えさせられるテーマを含み、子供向けの勧善懲悪とはまるで違う。「余り考えずにスッキリ笑ってドラマを見たい」人にはお勧めしない。正直、画面もストーリーも暗い場面が多い。しかし、退屈といった場面は皆無。心に余韻を残したい人に勧める。
なぜ疎まれても嫌われても人間を助けるのか?ベムが言う「助けを求める人間を見過ごしたら、俺たちは本当の妖怪になってしまう」というセリフが耳に残った。
アニメの実写化で満足できる数少ない作品の1つ。容姿やキャラクターデザイン、イメージでしっくりくるのは、はっきり言ってベラ役の杏のみ。ベムとベロは原作とは別物だ。しかし、逆にそれが本作品を名作にしている。原作アニメのイメージに固執して、逆に駄作になってしまったのが多いなか、作品全体のイメージを大切にし、キャラクターを大幅にアレンジしたのが、見事に成功している。大幅なアレンジにはファンの反発が付き物だが、それを跳ね返すだけの力がこの作品にはある。
2012年4月15日から6月24日まで毎週日曜日21:00 - 21:54に、TBS系の「日曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演はSMAPの中居正広。櫻井武晴脚本によるオリジナル作品。
サヴァン症候群である主人公・アタルの特殊な能力が、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理”し、事件解決につながる「単語」を次から次へと発することで進んでいく。その「単語」の羅列を鍵に、迷宮入りしかけた難事件を毎回解決していくというストーリー展開のなかで、「単語」の意味するものは何かを視聴者と共に推理していく
中居正広(SMAP)、北村一輝、栗山千明等が出演。
中居君が非常にアタリ役だった。特に彼の仕草や表情は、普段の彼の特徴が最大限に生かされていたのが印象的。
メッセージの込められたしゃぼん玉がふんわりはじけるイメージも非常に効果的。
そして、コメディやお笑いの要素が満載なのに、登場人物一人一人のキャラクター設定がわかりやすくしっかりしていたし、俳優陣も楽しんで演じていたのも見ていて安心する。
しかし、内容はアメリカの連続ドラマに見られるような深刻な社会問題を扱っていたり、現代人のなくしたやさしさや使命感が物語のキーになっていてよかった。
障害者をムリヤリ社会に順応させるのではなく、「社会や周囲の人々がその人の持つ障害に適応していくと、こんなにすばらしいことが起こる」というメッセージも込められていると感じた。
何より障害や障害者に関心を持つこと。障害への理解を進める手順を知るのに最適なドラマと言えるかもしれない。
医療人としてこのドラマにはとても興味がありましたが、期待以上でした。
演出は小ネタをはさんだりしておもしろいところも多々ありましたが、
個性とはなんなのか、障害とはなんなのか考えさせられました。
出演者のみなさんも個性派ぞろいでわたしはとても好きです。
昨今の漫画原作にたよらない意欲的なドラマだと思います。新しい試み、新しい作品でした。今のテレビドラマの現場にて、このような作品が作られる事が稀だし。毎回、興味ぶかく拝見しました。仲居くんにとってもこの役を演じる事は、リスクもふまえていたと思いますが、非常に素晴らしい演技でした。
、2014年4月14日から6月23日まで毎週月曜日20:00 - 20:54に、TBS系の「月曜ミステリーシアター」枠で放送されたテレビドラマである。主演は北村一輝。
警視庁特別科学捜査班、通称「ホワイト・ラボ」。
それは、科捜研の知識と捜査一課の捜査権とを併せ持つ、新しい組織だ。
そんなホワイト・ラボの捜査官たちは、ずば抜けた科学捜査能力を持つ科学者・一ノ瀬聡士 (北村一輝)、
元科捜研のエース・奥貫徹 (宮迫博之)、情報分析担当の山根武彦 (薮宏太)、
元公安部所属で心理学に精通する本田真幸 (谷原章介) ら、一癖も二癖もある科学オタクばかりだ。
刑事部長・黒田敬 (大杉漣) の命により、新たに班長としてホワイト・ラボをまとめることになった神山恵子 (和久井映見) は、
そんな “天才" たちに戸惑いながらも、事件現場へ向かう。
それぞれの信念や正義を持って警察の各部署から集められた5人。
メンバーたちの飽くなき好奇心・探究心が科学捜査によって事件のなぞを解き真相に辿り着く。
ホワイト・ラボが、犯罪捜査の新たな歴史の幕を開ける!
北村一輝、宮迫博之(雨上がり決死隊)、薮宏太(Hey! Say! JUMP)、谷原章介、和久井映見等が出演。
最新の科学捜査。にスポットを当てたドラマの内容と、ストーリーがテンポ良く進んで行くのが良かったかな~と。
映像も科学捜査。を意識して凝った作りだったし、ラボのセットとかも特撮の基地並みに凝っていたので中々映像的にも楽しめました♬
通常の、刑事ドラマ。をイメージして視聴すると、良い意味で裏切られます(笑)
2014年7月17日から9月25日まで毎週木曜日22:00 - 22:54に、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で放送されたテレビドラマ。
笹本紗和(上戸彩)は、結婚5年目の主婦。家具メーカーに勤務する夫・俊介(鈴木浩介)と平凡ながら幸せな日々を送っている。
ある日、スーパーのパートを終えた紗和は、客として店に来ていた滝川利佳子(吉瀬美智子)から不倫のアリバイ作りへの協力を頼まれる。
利佳子は最近この街に引っ越してきたばかりで、大手出版社の女性誌編集長をしている夫の徹(木下ほうか)、ふたりの娘と新築の一軒家で裕福な暮らしをしている。
だが、実は彼女は、平日の昼間にドライに不倫を繰り返している、いわゆる“平日昼顔妻"だった。
この日も萩原智也(淵上泰史)という若い男と不倫をしていた利佳子は、スーパーの駐車場で車上荒らしに遭ってしまい、とっさに紗和を利用したのだ。
利佳子にある弱みを握られていた紗和は、その要求を断ることができなかった。
警察で事情を聞かれた紗和は、利佳子とは友人で、仕事の後に知り合いの智也と一緒に彼女と会う約束をしていたと嘘をつく。
そこに、車上荒らしをした高校生・木下啓太(健太郎)が、担任教師の北野裕一郎(斎藤工)と一緒にやってくる。
北野の謝罪を受けた利佳子は、示談でいいと彼に告げ…。
その夜、紗和のもとに利佳子から電話が入る。昼間のトラブルを聞いた徹が、迷惑をかけてしまったことを紗和に謝りたいのだという。
徹と話した後、紗和は、北野と示談の話し合いをすることになったからあなたも来てほしい、と利佳子から頼まれる。
数日後、紗和は、示談の話し合いをするために指定されたホテルを訪れる。
やってきた北野は、事件を起こした生徒の家庭には事情があるため、自分が対応すると紗和たちに説明した。
そんな北野に、親がこないのでは誠意が感じられないと言って示談書を突き返す利佳子。
それでも北野が説得しようとすると、利佳子は、デートしてくれるなら考えてもいい、と言い出し…。
上戸彩、吉瀬美智子、斎藤工、北村一輝等が出演。
このドラマは演出が実によく練られていて見事だと思う。 夜、マンションのベランダから31歳の主婦紗和が火災現場を見ている場面から始まり、これから起こるであろう火事のような燃える経験を暗示しているかのようだ
幅広い役柄をこなして、様々なカラーを見せてくれる北村一輝さんの数々のドラマからもわかる様に、彼の演技には独特の魅力があります。そうした演技が散りばめられた彼の出演作品は本当におもしろいものが多いです!そんな北村一輝さんだからこそ、話題のドラマや映画にひっぱりだこ。まずは2015年4月から放映されるドラマ『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』での活躍に超期待ですね!
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