人気フィギュア選手羽生結弦、その活躍の影に母との二人三脚?!
2021/12/02
sakkomama
羽生結弦の母は怖い?
お姉さん?
1990年生まれで、羽生結弦選手より4歳年上。お姉さん自身も8歳〜18歳まで10年間スケートを
やっていたそうです。ちなみに2回転半ジャンプの跳び方はお姉さんが教えたそうですよ。
お姉さんの情報
生結弦選手の実家である仙台市の自宅はマンションで、壁のひび割れ補修工事が大変だったそうです。当然かなりの金額の工事費も必要だったようで、「生活で精一杯なのに、なんでスケート・・・。やめようかな」と羽生選手は思いつめていたそう。それに、羽生結弦選手の遠征費やコーチ代金、スケートリンクの費用等がかさんで、相当苦労されたと思います。
家族の支えがなかったら、スケートは続けてはいられなかったんでしょうね。
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小学6年生当時
好きな食べ物がイチゴとリンゴとトマト・・・赤いものばかりだ。
先にお姉さんがフィギュア教室に通っていて、
羽生結弦選手が興味本位でそこの体験教室に参加したのが
フィギュアスケートを始めるきっかけになったそうです。
「性格もすごく似ていますよ。いつも冷静で、集中力が高くて、決めたことをやり遂げる自己コントロール能力も強くて……。しょっちゅうケンカもしていましたが“いいライバル”だったと思いますよ。 結弦くんはお姉さんに追いつきたくて頑張って、お姉さんは弟に負けないように頑張って……」
お姉さんの背中を追いかけて、努力してきたんですね。
羽生選手はスケートを始めたころから、由美さんに手伝われて、ストレッチをしていたそうです。
羽生選手の柔軟性に富んだしなやかな演技は、そのお蔭とのこと。また、羽生選手はヒザや足首に疲労がたまりやすいため、練習前のストレッチには、人一倍の時間をかけるそうです。由美さんは、そんな羽生選手のために、独学でストレッチを勉強したのだとか。
親視点でいうと、子供の実力・将来性に期待が持てなかったらここまでは出来ないと思います。
「事実ですよ。本人は欲しがっているみたいですが、母親の方針のようですね。羽生選手自体は、本当に好青年で、記者の受けもいいんですが、母親がね……」(スポーツ紙記者)あまり報じられることはないが、羽生選手の母親・由美さんは、記者たちの間では、熱心すぎる「ステージママ」として知られている。前出のスポーツ紙記者は言う。
羽生選手gs携帯電話もスマホも持っていないことについて。
羽生結弦選手の家族は・・・一般的?な家庭みたいです。のため、羽生結弦選手の衣装はママがお作りになっているとか。試合が決まると夜中まで衣装にキラキラ光るストーンを必死につけていたり、ミシンでガガガ!!!とやっていたり、結構たいへんだったみたいです。
それもこれもすべては息子のため!
全日本3連覇を 達成
現在、フィギュアスケート世界ランク1位の羽生結弦選手。19歳という若さで五輪の金メダリストになるという快挙を成し遂げ、今一番勢いがある選手と言っても過言ではないかと思います。
コツコツと努力した日々が今の羽生選手をつくりあげた
羽生選手は演技直前の公式練習で、リンクの反対側から滑ってきた中国の閻涵選手と衝突してあごなどから血を流して倒れましたが、頭にテーピングを巻き、あごにばんそうこうを貼って再び練習をして、およそ30分後に演技に臨みました。
羽生選手はジャンプで5回転倒しましたが、大技の4回転ジャンプに2回挑戦するなど強い精神力を感じさせ、およそ4分半のプログラムを最後まで滑りきりました。得点はショートプログラムとの合計で237.55で、羽生選手は1人を残してトップに立ち、得点を見て涙を流していました。このあと、ロシアのマキシム・コフトゥン選手が合計243.34をマークして優勝し、羽生選手は2位でした。
流血のシーンは衝撃的でしたね。
その後よくやりましたが、、、、
羽生選手は演技後半の3回転ジャンプで転倒しましたが、それ以外のジャンプは2種類の4回転を含めてすべて成功させ、滑らかなスケーティングや表現力でも高い評価を受け、ほぼ完璧な内容でした。
フリーの得点は194.08と1位で、去年のこの大会でマークした自己ベストを更新し、合計で今シーズン世界最高となる288.16で、この大会では日本男子で初めて2連覇を果たしました。
2014/12GPファイナル
「羽生選手の言葉」
「五輪で金を獲ったからといって、僕の気持ちが変わる事はありません。五輪は、今の僕にとって単に2つ前の試合で優勝したなあというだけです。今年は今年。来年になれば、違う場所で、違う演技を、違うお客さんの前でするだけです。
驕ることことなく精進して、日本の宝と成長して欲しいと思います。
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