水原希子が魅せる旬の髪型「希子ボブ」!水原希子ボブをチェック!!
2016/07/31
fusafusatakako
水原希子(みずはら きこ)
生年月日:1990年10月15日
出身地:アメリカテキサス州
血液型:A型
身長:168 cm
スリーサイズ:75-60-85 cm
父親はアメリカ人で母親は韓国人のハーフ
13歳の頃からモデル活動を始め、雑誌「Seventeen」や「MAQUIA」の専属モデルを務めていた。
2009年度に公開された映画「ノルウェイの森」でヒロインに抜擢され女優デビュー。
それ以降、女優としての活動を開始し、「失恋ショコラティエ」や「信長協奏曲」などのドラマに出演し、大ブレイクを果たした。
また資生堂をはじめ、様々なCMでも活躍している。
物語の舞台は東京。アンティーク家具店で家具の修理を担当している小島春太(阿部サダヲ)は、以前勤めていた大手企業を、オーバーワークとまわりからのプレッシャーで心を病んで退社。仕事も家庭も失って、ホームレス生活をしていたが、アンティーク家具店のオーナー、大竹心(藤木直人)に拾われ、その家具店で、一人ひっそりと作業をしながら暮らしている。自分の決めたルールをかたくなに守って、一人の世界に閉じこもり、自分の心が常に落ち着いていられるように、ストレスを感じないように…。そんな春太の、閉ざされた世界に突然飛び込んできた葉山みやこ(水原希子)。彼女は、男に惚れるとまわりが全く見えなくなり、のめりこんでしまうストーカー気質。恋愛がらみで警察沙汰になり、以前勤めていた会社を退社している。偶然街で窮地を救ってくれた男に惚れ込んでいるが、どこの誰だかはわかっていない。その男というのは、実は春太の恩人でもあるアンティーク家具店のオーナー、大竹心だった。しかし、心には美しく知的な彼女、鴨田静(山口智子)がいた。そんな完璧な女性・静は、実は春太の元・妻。心には過去を言えないまま…。
水原希子さんは、ストカー女の「葉山みやこ」役で出演します!
男にのめり込むと厄介な女性を演じる水原さん。
「精神が安定していないキャラクターをどう演じるか考えていきたい」
とコメントしています。
独特な役どころなだけに、役作りが難しそうですが、水原さんがストーカー女をどんな風に見せてくれるか期待です!
阿部サダヲ
藤木直人
山口智子 他
個性の強いキャラクターが織りなす大人のラブコメディーを、脚本家と監督ともに『最後から二番目の恋』を手がけた最強タッグが作り上げます!
企画会社勤務後、フリーライターとなる。音楽評論家・FMのDJを経て、1990年に脚本家としてデビュー。
■代表作
白鳥麗子でございます!(1993年、フジテレビ)
若者のすべて(1994年、フジテレビ)
ビーチボーイズ(1997年、フジテレビ)
連続テレビ小説 ちゅらさん(2001年、NHK)
最後から二番目の恋(2012年、フジテレビ)
ほか多数
大ヒットドラマ『101回目のプロポーズ』で、武田鉄矢さんが演じた「僕は死にません!」と叫んだ伝説的なシーンを演出した監督。
■代表作
素顔のままで(1992年)
ビーチボーイズ(1997年)
流れ星(2010年)
最後から二番目の恋(2012年)
最高の離婚(2013年)
ほか多数
オーバーワークとまわりからのプレッシャーにより心を病んで会社を辞め、家も家族も失って人生どん底!ホームレス生活をしていたところを、ひょんなことから家具再生職人として働くことになるという役どころ。
Q・『マルモのおきて』以来の連ドラ主演となりますが、今回のオファーを受けての感想を教えて下さい。
「ありがとうございます!!」
Q・明るいイメージの強い阿部さんですが、一度は人生台無しになってしまって心を閉ざした男を演じる今回、撮影に向けて準備していることはありますか?
「心を閉ざすのは得意です(笑)」
Q・水原希子さんとは初共演となりますが、印象はいかがでしょうか? また、藤木直人さん、山口智子さんとの共演に関しても感想をお聞かせ下さい。
「(初共演の)水原さんはとても開いている印象がある方なので共演したらどうなるのかとても楽しみです! 藤木さん、山口さんもがっつりお芝居で絡んだ事がないので、今回思いっきりやらせていただけそうなので嬉しいです。お願いします!!」
Q・今回のドラマでは少々「難あり」な小島春太役を演じられますが、春太に共感する部分があれば教えて下さい。
「今のところは、閉ざした方が楽な時ってあるよね? っていうところですかね」
Q・視聴者のみなさまへのメッセージをお願いします。
「世代ごとに共感出来て、笑えるドラマになったらいいなぁと思います! よろしくお願いします」
男性に惚れるとのめり込み過ぎてしまうストーカー気質な女性という役どころ
Q・阿部さんとは実年齢が、20歳離れていますが、阿部さんとのラブストーリーと聞いた時、どのような印象でしたか?
「阿部さんとの年齢が20歳離れてることは、正直そんなに意識することなく、むしろ阿部さん(が演じられる春太)のちょっと不安定なキャラクターと私(が演じるみやこ)の不安定なキャラクターが合わさって、そこからどういう形の愛が芽生えていくのかということが今後すごく楽しみだなと思いました。なので、年齢についてはあまり気になりませんでした」
Q・みやこに共感する部分があれば教えて下さい。
「自分が若かった頃を思い出すと恋愛にちょっとのめり込んでしまう部分だったりとか、ちょっと怒りっぽいところはあったかもしれないです。ただ、やはり大人になっていくに連れて、そういう部分を押さえようとするので、そういう意味ではやはりみやこは精神的にまだ幼く、ちょっと幼稚で、子供の部分はあるのかな、と思いました。なので、その若い頃を思い出すと共感できるところはあるのかなと思います」
Q・視聴者のみなさまへのメッセージをお願いします。
「今台本を読んでいて、ものすごく面白いドラマになりそうな予感がぷんぷんしています。(みやこは、)ちょっと精神が不安定な役どころで、ちょっと難しいなと思うところはありますけど、すばらしいキャストの皆さんと早くお会いできることもすごく楽しみなので、共演・スタッフのみなさんと一緒に面白いドラマを作り上げていけたらいいなと思います。そして、見て下さる皆さんを笑顔にできて、楽しませられるような、すばらしいドラマを作っていきたいと思っています。皆様是非みてくださいね!」
顔よし、性格よし、スポーツマンで、完璧ないい人…なのに、唯一の悩みは「悩むことができないこと」という役どころ。
Q・今回のドラマで、デビュー20周年という記念すべき年のスタートとなりますが、意気込みを教えて下さい。
「個人的な事ですが今年で役者デビュー20周年。役者としても成人式。少しでも大人の演技が出来れば…」
Q・今回は、外見的には理想的な男、内面的にはイマドキありえないくらいにピュアで、悩めないことが悩み、という設定ですが、台本を読まれた際の感想を教えて下さい。
「精神が健康でいることなんて昔は当たり前だと思ってましたが意外と難しいんだなと思います。阿部さんの長ゼリフの量が凄くて、でもそれをまくし立てる阿部さんが想像出来て笑ってしまいました。これからどんなストーリーが展開されるのかわくわくしています」
Q・心に共感される部分があれば教えて下さい。
「自分とは全く正反対のキャラクターだと思いました」
Q・視聴者の方へのメッセージをお願いします。
「岡田さんの素敵な脚本に素晴らしいキャスト。幅広い方に楽しんでもらえる作品になるよう頑張ります!」
春太の元・妻、そして、藤木演じる心の現・彼女で、心に過去を抱えているという役どころ。
Q・共演者のみなさんの印象を教えて下さい。
「ちょっとミステリアスで、独特の個性で輝いていらっしゃる皆さんだと思います。“本当はどんな人なの?”と思わせる、つかみどころのない不思議な魅力を放つ阿部さんとの共演も楽しみです」
Q・今回の役どころで静はブログにはまっているという設定ですが、山口さんご自身が“これがないと生きられない!”というものを教えて下さい。
「たぶん静と逆で、たまに携帯もメールも通じない大自然の中に飛び込むことで、“日常から解き放たれる時間”がないと生きられないかも?」
Q・役の静に共感できる部分があれば教えて下さい。
「現状に甘んじない向上心と、更なる幸福への渇望は、女性の本質ですよね。自分への自信のなさに戸惑いながらも、必死に自己実現への道に突進する静のエネルギーに、同じ女性として共感します」
Q・視聴者の方へのメッセージをお願いします。
「日常に潜む面白さ、つい見過ごしてしまう隣にある幸せを、再発見できるような楽し
い作品になるよう頑張ります」
「恋愛において、のめりこんでしまうストーカー気質や、ちょっと怒りっぽい所は、自分にはあまりない部分なので、そこをこれからどうやって読み解いて、自分の中にみやこというキャラクターを落とし込んでいこうかなという風に考えています。」
「こういうキャラクターはやったことがないので、単純にとても楽しみです」
と意気込みを語っている水原さん。キャラクターの個性をとことん追求していく姿、すごく素敵ですね。そんな水原さんの演技に注目して見ちゃいましょう!
2015年4月フジテレビ水曜よる10時スタート!
豪華なキャスト・スタッフで作り上げられる連続ドラマ『心がポキッとね』。それぞれの役どころをみても、どんな世界観をお茶の間に届けてくれるか楽しみですね。
今季春の注目ドラマになること間違いなしです!
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