堺雅人が1年半ぶりの連続ドラマ主演!新ドラマ「Dr.倫太郎」とは?
2016/08/09
konpitsu
堺雅人
誕生日:1973年10月14日
星座:てんびん座
出身地:宮崎県
血液型:O型
身長:172cm
体重:60kg
映画『鍵泥棒のメソッド』で、第36回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞、ドラマ『リーガルハイ』で、第79回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞、ドラマ『半沢直樹』で、東京ドラマアウォード 主演男優賞などを受賞しています。
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堺演じる大学病院に勤務する41歳の主人公・日野倫太郎は、精神科医として大学院で働き、
内閣官房長官を常連患者に持つほどの腕前。
大学では研修医や学生相手に教鞭をとる一方で、
コメンテーターとしてテレビ出演もこなすスーパー精神科医。
鋭い洞察力と直観力で徹底的に相手の心に寄り添い、奥底から心を解きほぐすことのできる倫太郎だが、
ある日、彼の前に現れた一人の女性・・。
何故か、彼女の心だけはコントロールすることができない。
この出会いが、地位も名誉も財もある、何不自由ない男、倫太郎の人生を狂わせていく…。
堺雅人さんが主人公「日野論太郎」役で出演している、精神科医のドラマです。
堺雅人さんは、素敵な共演者がいると、「この人がいるから」と、現場に行くのが楽しみになるそうです。今回のドラマ『Dr.倫太郎』は、豪華なキャストがそろっているので、役者にとって、これほど贅沢なことはないと言っています。
蒼井優さん、吉瀬美智子さん、内田有紀さん、高梨臨さん、高橋一生さん、真飛聖さん、中西美帆さんなどが出演しています。
『ドクター倫太郎』は中園ミホさんのオリジナル脚本です。『花子とアン』、『ドクターX~外科医・大門未知子~』、『ハケンの品格』、『やまとなでしこ』などのドラマの脚本を手掛けています。
今の日本、心の栄養が足りないのかもしれません。心が疲れた時「こんな人がそばにいてくれたら」と誰もが思うような精神科医・日野倫太郎を堺雅人さんに演じていただきます。以前から堺さんの大ファンだったので、脚本家の私が一番「こんな精神科医がいてくれたら!」と心をトキめかせています。
最初に台本をよんだ感想は、「難しそうだなあ」です。いい精神科医ってなんだろう、と。その答えはまだ出ていません。
ひとつ“日野倫太郎”に思っているのは「人の話を寄り添って聞く人なんだろうなぁ」ということです。僕が患者さんなら、しっかり話を聞いてくれる人がありがたいのではないか?という気がしていて。最近は喋る役ばかりで、喋り疲れたというわけでもないのですが(笑)「相手役の話を聞く」というのが今回の役のポイントではないかと思っています。
中園ミホさんの脚本をよく読んで、水田監督のお話をよく聞いて、共演のみなさんのお芝居を感じながら、「いい精神科医とはなにか」をゆっくり考えていきたいです。
正直、とんでもない役を引き受けてしまった…と凄く動揺して、最初に台本を読んだ日は眠れなくて3回読み返しました。自分にとって結構な挑戦になると思います。精神科医のお話なので、今までの医療ドラマとは違って、純粋なヒーローものではなくて、ご覧になる方の日常にもつながるようなドラマになっていくのではないかと思っています。まずは楽しんで頂けるドラマにしたいですし、どうか私が白塗りメイクのシーンはチャンネルを変えずに耐えていただければと思います(笑)
誰もが持っている強さと弱さを上手く描いていて、笑いあり、感動ありのとても面白い作品だと思います。百合子は強そうに見えて切ない役です。倫太郎にずっと片思いしているようなもので、2人の一定距離は縮まらず、むしろ倫太郎をとられてしまうかも?強い百合子の弱い部分が今後楽しみです。沢山の方々に観て頂けるドラマになれば良いな~と思います。私自身も頑張ります。
精神科のスーパードクターってのがいまいちピンとこない。外科とか内科とかなら分かりやすくオペの技術とかで定義できるけど。だからなおさら興味深くもある。
今年の夏からNHK大河ドラマの撮影が始まるので、連ドラの話は断っていた堺雅人さんは、ドラマ『ドクター倫太郎』に出演するのを承諾するかわりに、「共演者をそれなりの役者でそろえること」と条件を出したそうです。日本テレビは最大限に堺雅人さんの意向を取り入れたそうです。
2015年4月、水曜22:00から、日本テレビで放送
ドラマ『Dr.倫太郎』での堺雅人さんの演技、豪華なキャストに大注目です。精神科医役を堺雅人さんがどのように演じるのか、今から楽しみです。
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