可愛すぎる女優!!新垣結衣が出演しているおすすめ映画作品は?
2021/11/24
konpitsu
新垣結衣 プロフィール
誕生日 1988年6月11日(26歳)
星座 ふたご座
出身地 沖縄
性別 女
血液型 A型
身長 168cm
デビュー年 2001年
趣味 カメラ、落書き、掃除、寝る事
2001年、女子小中学生向けファッション誌『ニコラ』の読者であった姉に
「私はもうできないから」と推されてモデル(ニコモ)オーディションに応募、グランプリを獲得。
2005年春にニコモを卒業するまでに表紙に15回登場し、その回数は当時最多であった。
ニコラでは「伝説の卒モ(卒業した専属モデルの意)」と称している
新垣結衣・三浦春馬共演の大ヒット映画「恋空」。
原作は自らの実体験をベースに書いた美嘉の小説「恋空~切ナイ恋物語」。
2005年12月にコミュニティサイト『魔法のiらんど』に登場して以来、
同サイトのケータイ小説ランキングで実に半年間、1位を記録。
その後も「切ない」「泣ける」と口コミで広がっていき、2006年10月に書籍化されると、
発売からわずか1か月で100万部を突破、べストセラーとなった。
出演
新垣結衣
三浦春馬
小出恵介
香里奈
臼田あさ美
波瑠
麻生祐未
高橋ジョージ
浅野ゆう子 ほか
主人公は、どこにでもいる普通の高校1年生・美嘉。
ふとしたことからヒロと付き合うようになるが、その後数々の不幸が二人を襲う
。幾多の困難に苦しみながらも、一途に人を愛し、前向きに生きようとする美嘉の姿は、
幅広い世代に支持され社会現象にまでなった。
主演は人気女優の新垣結衣。相手役に三浦春馬、小出恵介などイケメン俳優が
顔を揃えるほか、麻生祐未、浅野ゆう子らが脇を固める。
監督は、TVドラマ「オレンジデイズ」(2004年)で瑞々しいラブストーリーを演出した今井夏木。
主題歌はMr.Childrenの「旅立ちの唄」。
平凡な女子高生・田原美嘉(新垣結衣)は同級生である桜井弘樹“ヒロ”(三浦春馬)とふとした
キッカケで付き合い始める。
見た目は派手だが澄んだ心を持った優しいヒロと美嘉は深く恋に落ちてゆく。
そんな中、美嘉の妊娠が発覚。ヒロも「産んでくれ」と喜ぶが彼女は流産してしまう。
そして毎年その子供の命日に一緒にお墓参りに行くと約束する2人。
だが数か月後、美嘉は一方的にヒロから別れを告げられた。
やがて、初めての失恋で深く傷ついた美嘉の前に福原優(小出恵介)が現れる。
美嘉は自分の事を好きだと言ってくれる優と付き合うことに。
しかし、どうしてもヒロの事が忘れられない。
ある日、子供のお墓参りをする美嘉は、ヒロの友達と出会い、そこで思いがけない話を聞く…。
明るく元気なイメージのガッキーが、シリアスなシーンにも挑戦したことでも話題の本作。
役にかけた意気込みなどさまざまな話をしています。
平凡な日々を過ごしていた女子高生が想像を絶する悲劇に見舞われ、
それでも一途な愛を貫こうと前向きに生きていく純愛ストーリー『恋空』。
著者の実体験を基に書かれたケータイ小説「恋空~切ナイ恋物語」をベースにした本作で、
ヒロインの美嘉を人気絶頂の“ガッキー”こと新垣結衣が好演した。
Q:1,600万人が涙した大人気の原作ですが、最初に読んだときの感想はいかがでしたか?
最初の印象は、結末で美嘉のような気持ちになれなくて、
もやもやしたまま文章が終わってしまっているような感じがしました。
このままわたし、美嘉になっちゃったらどうなるんだろうって、不安になりましたね。
美嘉のような前向きな気持ちになれていないから、自分が消えちゃうんじゃないかって思ったんです。
:ヒロインの美嘉はほぼ同世代ですよね。リンクする部分も多かったのでは?
自分では気付かなかったんですけど、台本を読んだ皆さんがイメージした美嘉と、
普段の新垣結衣の雰囲気やテンションがすごく似ているらしく(笑)。
言われてみたら演技をしているとき無理矢理テンションを上げたりとか、
セリフの言い回しで苦労したりしなかったですね。
そう考えると、似ていたのかなぁって思います。
Q:劇中での新垣さんの演技は非常に自然に見えました。役作りはどうようにされたのですか?
準備はしませんでした。まず台本から読んだのですが、その後にスタッフの皆さんと会って
三浦春馬君と2人で本読みをしてみたら、もうそのままでいいと言われました(笑)。
Q:劇中に登場する対照的な男性のヒロと優、新垣さんとしては、どっちがタイプですか?
どっちもありですね(笑)。
どっちもありですけど、正直そんなに差が分からなくて、
2人とも美嘉のことを強く思ってくれているのは一緒だし、それを全力で表現してくれるところも一緒。
言葉も態度も、精いっぱい愛してくれるじゃないですか。
確かに優は海みたいに深くて大きくて、小出恵介さんの人柄も出ているなぁって思ったし(笑)
。ヒロも最初の出会いのときに、一方的ではないけどガンガン積極的に引っ張ってくれる感じが
激流みたいだなぁと思ったけど、後半のシーンでは激流には思えなかったですね。
美嘉はヒロのことを「川みたいな人でどんどん先に行っちゃうから置いていかれた」って
言うシーンがあるんですけど、置いていきたくて置いていったわけじゃないし。
どっちもすてきな人だと思います。
Q:今回の撮影を振り返ってみて、ご自分の中に新たな一面を発見しましたか?
「1,600万人が涙した、とてもたくさんの人たちに支持された作品なのでプレッシャーは
ありますか?」ってよく聞かれるんですけど、そういうことを考えている余裕がなかったんです。
でも、そのときの頑張りは最終的に映像に出ていて、温かい作品になって良かったと思います。
Q:劇中では時間がたくさん流れていきますが、シーンごとに気持ちの入れ替えも大変だったのでは?
はい。長いスパンの物語で、撮影の流れも全部バラバラだったんです。
実は撮影が始まってすぐの段階で大学生の美嘉を演じていたり、
最初と最後に出てくる大人になった美嘉もバラバラでの撮影したりしたんです。
でも着る服やメークなど、身に付けるもので変わるなぁって改めて思いました(笑)。
ヒールや形のきちんとしたコートを着たり、髪をウェーブにして前髪を分けたりするだけで
背筋が伸びるんですよ。歩き方も変わってくるし、座り方まで変わりました。
Q:恋愛が描かれる一方で、家族のドラマもありますよね。家族について改めて考えたことは?
美嘉の人間関係はすごく温かいものばかりだったので、何でだろうなぁって考えました
。美嘉は自分の気持ちをすごく素直に言うし、ストレートに表現する子だと思いました。
しかも気持ちを伝えられる人たちであふれていて、美嘉も家族に向かって
「みんなが大好きなの!」って言っちゃうじゃないですか(笑)。そんなこという人って、めったにいないと思うんです。
そういうことが言えたり、確認し合えたりするのって、幸せな気持ちになれると思います。
だから、美嘉の周囲の人間は温かいんだなぁって思いました。
家族に対して感謝の気持ちを伝えるのが一番難しい気がするんですよね。
『恋空』に出演してから、家族に対して優しくなった気がします。ちょっとですけどね(笑)。
heavenly days
作詞:新原陽一
作曲:クボケンジ
編曲:松岡モトキ/阿部尚徳
全国東宝系公開映画『恋空』挿入歌。
PVは2種類制作された。
Q:新垣さんはその挿入歌で、美嘉の心境を歌っているんですよね?
そうですね。その曲が流れてくるシーンの美嘉の心境なんです。
レコーディングの最中も美嘉になって歌っていました。
歌うお仕事は、やってみたいと思っていましたが、まさかこんなに早い段階で実現するとは
思ってなかったので、少々焦りもあり、うれしくもありました(笑)。
この作品は今から8年前、新垣さんが18歳の頃の作品です。
当時とても話題になりました。
この頃から新垣さんを良くテレビで見かけるようになりました。
まだ初々しい高校生の新垣さんがとても可愛くて、そして切ないストーリーです。
まだ見たことのない方は見てみる価値ありです!!
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