水原希子が魅せる旬の髪型「希子ボブ」!水原希子ボブをチェック!!
2016/07/31
fusafusatakako
水原 希子(みずはら きこ)
生年月日 1990年10月15日
星座 てんびん座
出身地 アメリカ
血液型 A型
身長 168cm
職業 モデル、女優
趣味 ショッピング、映画音楽観賞
アメリカ人の父と韓国人の母をもつハーフで、アメリカ合衆国テキサス州ダラスで生まれる。国籍はアメリカ合衆国。1歳の時に両親が兵庫県神戸市に移り住み、日本で育つ。
2003年、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディションにて、ミスセブンティーンに選ばれ、3年間専属モデルとして活動した。しかし、未成年での飲酒および喫煙が問題となり、専属契約を打ち切られる。一旦芸能活動を休業し、2007年に再びモデルとして活動する決意を固め、同年7月から、『ViVi』に専属モデルとして登場するようになった。2010年、ビューティー雑誌『MAQUIA』の専属モデルとなり、国内外問わず様々な雑誌に出演し、多くの表紙を飾っている。
モデルとして大活躍している水原希子さんは、海外からもセレブリティとして
注目されているようです♡
日本国内のみならず、海外のコレクションなどにゲストセレブリティとして招待されている。シャネルからの招待で、カール・ラガーフェルドの撮影写真展「THE LITTLE BLACK JACKET」にモデルとして出演した。またルイ・ヴィトンからも、パリ「マークジェイコブス×LOUIS VUITTON展」の他、本社パリプレスルームや上海LOUIS VUITTONに招待されている。国内ではマイケル・コースのアメリカ大使館パーティーにゲストセレブリティとして招待された。
海外からも声がかかるって、すごいですよね。
カッコイイ!!!
それでは早速、水原希子さんが『情熱大陸』で見せた素顔から迫っていきましょう。
水原希子さんが2010年11月に出演された『情熱大陸』の内容を、写真とともに振り返ります。
番組では世界的巨匠と言われる監督の厳しい演技指導に涙しながらも女優としての新境地を切り開いて行く姿や、1ミリ単位で顔の筋肉を動かして絶妙な表情を生み出すプロモデルの技に密着する。「常に恋はしていますよ」と眩しい笑顔を見せる20歳。水原希子の500日間を追った。
水原希子さんの『情熱大陸』の物語は、映画「ノルウェイの森」の出演で招待された、第67回ヴェネチア国際映画祭のレッドカーペットへ向かう車内から始まりました。
緊張している?「大丈夫、楽しみです」と、「レッドカーペットは楽しいものと思うから楽しみます」と、そして会場に到着してカーペットを歩く水原さんの姿
当時19歳の水原希子さん。
とても堂々したレッドカーペットでした。
その後、情熱大陸のスタッフに、有名になるまでの道のりを赤裸々に語り始めた水原希子さん。
デビューは13歳、ファッション誌のモデルオーディションに最年少で合格、だがそこから足踏みが始まる、同じ雑誌で活躍したモデルが先に芸能界の階段を登っていく中、水原さんは遅れを撮り仲間たちの背中を追うことに、当時のことを話す水原さんはずーっとウォーキングを観ていたり同じ雑誌を何回も読み返しそればかりしていた必死すぎてネガティブになる余裕すらなかった
モデルになってから、数え切れないほどの雑誌で勉強を重ねてきたという水原希子さん。
情熱大陸のスタッフに、どれくらいの雑誌があるのか家を見せてほしいと要求され・・・
家には歴代のハリウッド女優の足だけ写されている写真などもありその綺麗な姿で勉強したりするそうで、家に雑誌はどれだけあるかわからないほど。
ここで水原さんの自宅の様子が映し出されると、机には大量の雑誌が面白い表紙のものなど買う。ペットのイモリ。その撮影中にお父さんからの電話が
リラックスした様子で、お父さんと流暢な英語で会話されていました。
そして、水原希子さんの『情熱大陸』は、大抜擢された映画「ノルウェイの森」の撮影シーンへ。
水原希子さんにとって初の女優業。
『情熱大陸』では、演技の難しさにもがく水原希子さんの姿が映し出されました。
女優デビューの日、演じる役は女子大生の役。だが自分なりに準備をして向かえて台本も持たずにカメラ前に、後は監督トラン・アン・ユンがどう思うかというところ、本番で主人公との会話のシーン、監督の厳しい演技指導が入りそれに応える水原さん。
一旦監督と演技について話をするとモデルの現場との違いからかTAKE7、TAKE13、TAKE19とシーンを重ねついに完璧に覚えてきたセリフが出なくなってしまう状況に
撮影開始6時間、TAKE21でも表情は固い、だがTAKE24でやっとOK。
厳しい世界であることが、ヒシヒシと伝わってきました。
しかし、この経験から自分の出番がない日も撮影所に通い、共演している女優の菊地凛子さんの演技を見るなど猛勉強。
さて映画に戻ると撮影は山場に差し掛かり、父の死を愛する人に伝えるシーン。台本のト書きにも「沈黙」という文字のみ。本番では沈黙という場面で泣く演技(アドリブ)をする水原さん、カットがかかり監督がよかったすごく美しいものだったと声を掛け、松山さんも超最高だったと絶賛。そして3ヶ月の撮影も終了。
短期間で女優として、ものすごい成長を見せてくれました。
最後は、20歳の記念写真集を撮影しにアメリカに行き、父と再会したり、休日に大好きな渋谷の街を楽しむ水原希子さんの姿で、『情熱大陸』は終わりました。
『情熱大陸』では度々、水原希子さんのモデルの仕事の様子が映し出され、水原希子さんのプロフェッショナルな姿を見ることができました。
『情熱大陸』で紹介された、イタリアでの「VOGUE NIPPON」の撮影での一コマ。
イタリアでの「VOGUE NIPPON」の撮影では、アートディレクターの指示で犬を走らせて躍動感が欲しいという難しい注文にも応える水原さんの姿が、自分ではなく商品を見せるグラビア、主役はあくまでバッグ。どう見せるかポージングの技術が問われる中、最初のシーンではコートがズレてバッグが隠れるも、次の撮影ではコートをつかみバッグを見せる見事なポージングを実施
こちらが、見事なポージングでOKの出たショット。
『情熱大陸』の撮影中には、アートディレクターのアンナ・デッロ・ルッソから「疲れを見せないで!」と厳しい声も飛んでいましたが、撮影後には水原希子さんを称賛していました。
そして、『情熱大陸』で紹介された、雑誌「MAQUIA」の表紙撮影での一コマ。
撮影開始、カメラマンからの指示で「幸せそうな感じ」と言われるもまったく表情の変化が見えず、だが仕上がりをチェックするとスタッフから称賛の拍手が
その理由は顔の表情をカメラのアングルを計算に入れながら微妙に表情をコントロールしている水原さんの表情が映し出されていました。水原さんも大きく笑うと崩れる、ちょっと笑うと違和感があるので筋肉を0.1ミリ単位で動かすという高度な技を実践
こちらが、神業を披露した水原希子さんの表紙。魅惑的な表情ですね。
それにしても、筋肉を0.1ミリ単位で動かすとは凄い!!
続いて、『情熱大陸』の中で発言された、水原希子さんの名言をまとめてみました☆
「誉められたときは話を半分で聞くようにしている。
甘えちゃうから。
自分を客観的に見て もっと努力しないと
腐ってしまう気がしてこわい」
一緒に仕事をしたことのある写真家・荒木経惟さんと蜷川実花さんに、絶賛されたことがある話から飛び出した名言。
なかなか自分に厳しくするのは難しいことですよね。
こう言い切れる水原希子さんがスゴイ!
「プレッシャーを感じると表情に出て、100%写真にうつる。
それが写真にうつる方が恥ずかしいことだから
プレッシャーは感じないようにしてる。
常に自然体。」
自分のことをよく分かってらっしゃいます。
情熱大陸のスタッフから、「今の人気はいつまで続くと思いますか?」と質問された時の、水原希子さんの回答。半端な気持ちでやっていないことが、すごく伝わってきました。
『情熱大陸』で垣間見れた、水原希子さんの等身大の姿。
とても当時19歳とは思えないほど、自分のことをよく理解し考えているなと感じました。
2010年11月の『情熱大陸』出演から早5年。
現在の水原希子さんは??
映画「ノルウェイの森」の女優デビューから、瞬く間に映画6本、ドラマ6本に出演!
映画 ドラマ
ノルウェイの森(2010年) 八重の桜(2013年、大河ドラマ)
へルタースケルター(2012年) 失恋ショコラティエ(2014年)
I'M FLASH!(2012年) キャビンアテンダント刑事
〜ニューヨーク殺人事件〜(2014年)
プラチナデータ(2013年) 信長協奏曲(2014年)
トリック劇場版 ラストステージ(2013年) 心がポキッとね(2015年)
進撃の巨人(2015年) 家族ノカタチ(2016年)
高台家の人々(2016年)
人気作品にも多数出演している水原希子さん。
女優としての水原希子さんに世間の反応は??
彼女、演技は下手ですね。
台詞も棒読みだし表情の出し方もどこか不自然。
演技力は無いと言い切れるでしょう。
彼女の特徴は、かなり独特の雰囲気がある。所だと思います。
役が限られてくるし、それに見合う演技力と存在感が必要かと。
モデル業に専念した方がいいと思います。
水原希子さんが、女優としての今後の進退を考えるとまで発言した、実写版映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」での演技に対する反応は?
賛否両論ありますが、『情熱大陸』出演後も女優として躍進しているのは事実。
そして、水原希子さんが心配していた人気もまだまだ絶好調のようですね♡
水原希子さんが『情熱大陸』で見せた素顔から早5年の歳月が過ぎ去りましたが、モデルとして、そして女優としても大活躍されています。近年、水原希子さんの自由奔放な性格がどうなの?と批判を浴びることも多いですが、それも人気者ゆえの宿命?!なのかもしれませんね…
モデルデビューから12年、芸歴も長い水原希子さんですが、女優としてはまだまだ若手。台詞が棒読みなどと指摘されることもありますが、持ち前のバイタリティーと努力家の一面を発揮して、どんどん素敵な女優さんに成長していく姿に期待したいですね。
今後の活躍にも注目です!!
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