RADWIMPS野田洋次郎の歌詞にも出てくる!?歴代彼女・恋愛情報
2017/04/28
naonao
野田洋次郎さんは、30歳
RADWIMPS(ラッドウインプス)のボーカル、作詞家、作曲家として活躍しています。
野田洋次郎は、ロックバンドRADWIMPSのヴォーカル&ギターであり、全作品の作詞作曲を担当する。
2001年にバンドを結成し、2005年シングル「25コ目の染色体」でメジャーデビュー。
またillion名義でのソロプロジェクトも行っており、ファーストアルバム「UBU」はイギリス、フランスをはじめとした世界各国で発売され話題。
RADWIMPSは、野田洋次郎(Vo&G)、桑原彰(G&Cho)、武田祐介(B&Cho)、山口智史(Dr&Cho)からなるロックバンド。
バンド名には、「かっこいい弱虫」「見事な意気地なし」「マジスゲーびびり野郎」といった意味合いがある。
バンド名のRADWIMPS(ラッドウィンプス)には、「RAD」のいかした、すごい、強いと「WIMP」の弱虫、意気地なしを組合した俗語だとか!?
2015年3月11日、公開されたRADWIMPSの新曲「あいとわ」です。
RADWIMPSは、東日本大震災から1年後に「白日」、その1年後に「ブリキ」、その1年後に「カイコ」そして今年は「あいとわ」と発表しています。
「あれから4年経ちました。」と野田洋次郎さんは、オフィシャルサイトにてコメントを掲載しています。
映画「トイレのピエタ」で、映画デビューしている野田洋次郎さん!
映画「トイレのピエタ」は、漫画家・手塚治虫さんが亡くなる直前の病床で綴っていたという日記から構想!松永監督によって完全オリジナルで脚本化されたラブストーリーだそうです。
どのようなストーリーなのでしょうか?
画家になる夢を諦めて窓ふきのアルバイトで生活する園田(野田洋次郎)と、学校にも家庭にも居場所がない女子高生真衣(杉咲花)。
病院で居合わせた二人は、園田のがん宣告を一緒に聞く羽目に。
接点のなかった二人が、間近に迫る死を通じて結びつき、互いを理解し合っていく。
映画にはリリー・フランキーさん、大竹しのぶさん、宮沢りえさんといったキャストも出演しているそうです。
2年前に松永監督とは出会って、映画出演を承諾したという野田洋次郎さん!
映画の脚本を読んだ野田洋次郎さんは、「とにかく脚本が素晴らしかった!」ことから、映画に出演しているそうです。
映画の舞台挨拶に登場した野田洋次郎さんが、出演した感想を語っているとか!?
野田洋二郎は「1年間監督と、ケンカをしたり仲直りをしたり、恋愛みたいな関係を続けて、それで撮影をして素晴らしいキャストの方々に出会って、人生にとってかけがえのない作品になりました」と万感の思いを語った。」
野田洋二郎さんは、これまでにも何度か映画の出演オファーがあったそうです。
窓ふきの練習をよくしたと言う野田洋二郎さん!?
映画撮影前の野田洋次郎さんは、監督から演技のトレーニングは要求されなかったそうですが、窓ふきのアルバイトをしている役だったことから、窓ふきの練習だけはするように言われたそうです。
そのため家中の窓を拭きまくったとか!?
映画出演して、楽しかったとも語る野田洋次郎さん!
野田洋次郎さんは、映画活動と音楽活動の違いを語っていいるそうです。
「映画は監督のもの。演技は、自分の人生をお貸ししますという時間だった。
音楽は脚本も監督を1人でやっているような感覚なので、映画づくりは、物づくりの責任をどこかに放棄してやっていたので、ちょっと楽しかった」と違いを語った。
映画の方が責任を感じず、楽しかった!?
映画の主人公・園田宏役を演じた野田洋次郎さん!
脚本を読んだ段階で園田宏という人物に共感ができたという野田洋次郎さんは、園田宏を演じてどうだったと語っているのでしょうか?
野田洋次郎さんは客観的に捉えることなく、園田宏そのものになっていったとも言います。
余命宣告されたら野田洋次郎さんは、どうする!?
主人公の園田宏が、ヒロインの女子高校生・真衣と出会ったことで、「この世の中も悪くないな」と思えちゃったことから、凄く悔しいだろうなと思ったという野田洋次郎さん。
野田洋次郎さんは、死が近いとわかったらどうすると語っているのでしょうか?
「たぶん宏と同じように死から逃げるし、もがくし、途中で自ら命を断ってみようと思うだろうし。でもきっと弱いからできないだろうし、延命を試みようとするし……。全てを通り過ぎて、その度に見えた景色を思いながら、音楽を作るのかなって。」
大竹しのぶさんは、いい友達だと言う野田洋次郎さん!
4、5年前からファンだという大竹しのぶさんがライブに来てくれたり、野田洋次郎さんが大竹しのぶさんの舞台を観劇したり、またよく食事をする仲だそうです。
そして母親役で映画出演している大竹しのぶさんに、この映画のオファーがあると相談したら、「出演した方がいい!!私も出演したい!」と言われていたとか!?
野田洋次郎さんは、大竹しのぶさんが母親役だったことから本当の母親に見えてきて、映画では自然にできたといいます。
映画のキスシーンは、恥ずかしくなかったという野田洋次郎さん!
野田洋次郎さんは映画のキスシーンで、何も思わなかったとか!?
自然な流れで2人が惹かれあっていったので、恥ずかしくはなかったそうです。
そして野田洋次郎さんは、自分のことをちょっと変わった思考力だといいます!?
「僕はあんまり自分に必要ないと思ったことは考えないくせがあるというか、結構、人から言われて気づくことがあるので、思考の使い方に偏りがあるのかもしれない。」
キスシーンもファンから「大丈夫ですか?」と、何度も聞かれて気づいたといいます。
映画「トイレのピエタ」の主題歌「ピクニック」です。
野田洋次郎さんは、「ピクニック」はどういう気持ちで作詞・作曲をしたと言うのでしょうか?
撮影中にたまった気持ちと、宏と真衣…積み上がった全部をちゃんと残そうと思って。
僕には音楽がある、音楽で残せるんだっていうのがホントにうれしかったし、だから“そのまんま”のものを、“ちゃんと”残したいっていう両方があって。
焦りながらじっくりと、みたいな不思議な感覚で4、5日で書き上げました。
野田洋次郎さんは、映画の撮影中に思ったことや感じたことをメモっていたそうです。
そして、撮影直後にその気持ちをそのままに表現したのが「ピクニック」だとか!?
主人公の宏と真衣の2人の関係は、ライトだったという野田洋次郎さん!
宏の人生を生きたという野田洋次郎さんは、宏の分まで表現したいと、また改めて自分は表現したい人なんだなあとも思ったそうです。
野田洋次郎さんは、どうして楽曲のタイトルを「ピクニック」にしたと言うのでしょうか?
実は2人でいる時は、死や絶望からはすごい遠いところにいた気がして……。
だからこの映画や曲は、最後は優しい入れ物に入れてあげたいというか、2人でいる時は純粋なただの2人でいられたから、それを象徴する言葉として、タイトルを「ピクニック」にしました。
映画「トイレのピエタ」の予告編です。
映画出演して良かったと語る野田洋次郎さんは、「またオファーがあったら出演しますか?」とのインタビューに答えているそうです。
「今回役者としてのオファーで自分にとっては大きなハプニングでしたが、後悔はしていません。
今はオファーがないので何とも言えませんが、やるかもしれないしやらないかもしれないですね」と心境を明かした。
野田洋次郎さんは脚本が素晴らしかっただけでなく、監督の人柄に惹かれ、そして心配性だった野田洋次郎さんに監督が「野田洋次郎ならできる!」と何度も言い続けてくれたおかげで映画デビューできたとも言います。
そして、園田宏の人生を生きたという野田洋次郎さんは、その時の感情をそのままに表現した「ピクニック」を発表!
映画出演したことによって、今後の音楽活動にもプラスになったのではないでしょうか。
また出演オファーがあったら、出演するかしないかはわからないと語っている野田洋次郎さん。
共感できる脚本を読んだら、また出演する可能性はあるかもしれませんね!?
そして自分はミュージシャンだと改めて実感したとも語る野田洋次郎さんは、今後どのような楽曲を発表してくれるのか、楽しみにしたいと思います。
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