芦田愛菜を育て上げた母親はどんな人？天才子役を育てる秘訣とは？
2016/08/25
緋雪悠斗
エンタメ46373
芦田愛菜
誕生日：2004年6月23日
星座：かに座
出身地：兵庫
性別：女
血液型：A型
身長：123cm
趣味：絵本を読むこと
特技：スイミング ピアノ ダンス お料理教室
母親のすすすめで、2007年（平成19年）3歳で芸能界に入り、
2009年（平成21年）『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』で
子役デビュー。
様々なドラマや映画、歌手とマルチに活躍中。
芦田愛菜ちゃんの母親は専業主婦ををしているようです。幼い表情からは想像できないような大人な立ち振る舞いをする芦田愛菜ちゃん。きっと母親からしっかりと教育されているのでしょうね。お仕事に行かない分、芦田愛菜ちゃんへの教育に力が入っていたのでしょう。
芦田愛菜ちゃんを32歳で産んだそうです。2014年の時点で芦田愛菜ちゃんは10歳なので、この時点では母親の年齢は42歳ということになりますね。
芦田愛菜の勉強熱心さを裏付ける一つのエピソードに読書量がある。あれだけの仕事をこなす超多忙少女にもかかわらず、彼女は毎日数冊の読書をこなし、多く読む日はなんと20冊も読破することがあるという。まだ小学1年生。字が読めるかどうかの子供がこれだけ大量の書籍を読んでいるのだ。まさに驚嘆するしかない。
母親の教育なのか、これにはビックリですね。1日に20冊も読書は正直大人でも難しいです。芦田愛菜ちゃんの大女優なみの演技力は、こういった読書から培われた集中力が発揮されているのかもしれませんね。母親の教育熱心さが伝わりますね。
芦田愛菜ちゃんの母親が専業主婦ということもあり、レッスン料など高いところから、銀行員ではないのかと噂されています。
いつも一緒にいてくれるご両親
お父さんはたくさん遊んでくれます！ お風呂で思い切り水をかけて遊んだりするのが楽しいです。あと、たまにお好み焼きを作ってくれます。そのときは、私もお手伝いします。
お母さんは、いないことが考えられない存在。一緒にいるときは、お手伝いをすることが多いです。お皿を洗いながらいろいろな話をしたり、私の好きな塩おにぎりを二人で作ることもあります。
芦田愛菜ちゃんにとって母親は常に一緒にいてくれる存在なんですね。お皿洗いや料理を手伝う姿がとても想像できます。
また父親とは水遊びをするらしいです。一緒にお風呂に入ったりととても仲良しな様子が心温まりますね。
芦田愛菜ちゃんは母親、父親が大好きなんですね。
母親と離れたくなくバスを待ちながら大号泣した幼稚園時代もあるそうで
お母さんに聞いた話なんですが、年少さんのときはお母さんと離れるのがつらくて、園バスを待つ間ずっと泣いていたそうです。でも、幼稚園に着いたら、きれいさっぱり忘れて元気に遊んでいたみたい（笑）
芦田愛菜ちゃんにとって母親はとても大切な存在だったため、幼稚園に行く時がとても寂しかったんですね。それだけ母親のことが大好きなんでしょう。自分の気持ちを素直に表現できる素直さも芦田愛菜ちゃんの人気の秘密なんでしょうか。
オーディションに落ちた時は母親と反省会
こんなに落ちてしまったら自分には才能がないのではないか、と本人も母親も挫けてしまいそうだ。だが、彼女の長所は、東京のオーディションに落ちたときに悔し涙にくれながらも、大阪への帰りの新幹線の中できっちりと反省会を行う点にあった。母親とどこが悪かったのかをきちんと分析し、今度はこういうふうに取り組んでみようと失敗を糧に、それをバネに変える力を持っていたのだ。
今では様々なドラマなどに主演している芦田愛菜ちゃんですが、オーディションになかなか受からない時もあったそうです。その時は決まって帰りの電車の中で母親と反省会を行っていたそうです。自分のダメだったところをきちんと考える。そして彼女の母親もダメだったところなの厳しく指導していたそうです。彼女が今テレビで輝いているのも、努力を続けていたこと、そして何より母親の支えがあったからではないしょうか。
今や大女優なみの演技力を持つ芦田愛菜ちゃん。しかし初めからそうだったというわけではありませんでした。オーディションに何回も落ち、何回も挫折しそうになったことと思います。しかしそんな芦田愛菜ちゃんを支えていたのは一番そばにいる母親だったんですね。一緒に反省会をしたり1日20冊の読書をしたりという厳しい母親の一面もあり、また一緒にお皿洗いをしたり料理をしたり優しい母親の一面もあることがわかりました。芦田愛菜ちゃんがいま輝いているのは、もちろん本人の努力もありますが、母親という大きな存在があったからなのではないでしょうか。テレビで頑張っている姿を見せてあげることが母親への最大の孝行になることでしょう。
