【蛯原英里の旦那 情報まとめ】謎多き旦那について調べてみた。
2017/04/30
グリ777
くわばたりえ
1976年3月24日生まれの39歳であるくわばたりえが旦那と結婚したのは2009年のことです。33歳という年齢の結婚でしたが、旦那との間には子供が3人います。この旦那、一般人ということであまり情報は出回っていないのですが、この記事ではくわばたりえと旦那の結婚と「ママタレ」ぶりを見てみようと思います!その前に、お笑い芸人くわばたりえのこれまでを振り返っていきます。
お笑いコンビ「クワバタオハラ」が誕生したのは2000年のことでした。それ以前は別のコンビを組んでいたくわばたりえでしたが、大阪から上京するにあたってコンビを解散、ホリプロに移籍して現在の相方である小原正子と出会ったのです。
当時のくわばたりえは写真のようにかなり太っており、コアリズムを軸に据えたダイエットをすることを宣言し、オフィシャルブログ「くわばたりえのやせる思い」を開設しました。
結果、一ヶ月の間に体重-10kg、ウエスト-20cmという成果をあげました。この過程が番組の企画として放送されると女性たちから大きな反響があったそうです。
クワバタオハラのネタは基本的に漫才ですが、人気お笑いネタ番組「エンタの神様」に出演したときに起こした暴動をきっかけにあまり良い印象は持たれていません。実際に当時の放送を見ていた視聴者からは日本テレビに多数のクレームが入り、クワバタオハラの公式ホームページは大炎上するなどしたために、後日謝罪会見を開きくわばたりえが坊主にするという騒ぎになりました。
くわばたが「おっぱい出します!!」などと暴れ回り、小原が蹴りや絶叫でくわばたを制止しつつ視聴者や関係者に泣きながら謝るといった事態が発生し、この放送を見た視聴者から多数の抗議やクレームを受けることとなった。
これはなんと「エンタの神様」に初出演した際の出来事です。当時はカンニング竹山が同番組で過激な口調で暴言を吐くというスタイルでネタを披露していたために、それに対抗しようとしたのだと思いますが・・・やりすぎです。
ただしくわばたは「カンニングとだけは一緒にされたくない、むしろ私たちのほうが先だ」と主張し、「本当に謝っているのか?」的な前フリをした上で、ウィッグを取り坊主頭を披露、これが自分の謝罪の気持ちであるとした。
この謝罪は一応世間からも受け入れられたようで、騒動は無事(?)収束を見たのでした。ただし、くわばたりえに対するイメージはマイナスのままで、回復するのは難しいと思われていました。
なお現在では、最初にご紹介したとおり3人の子供を持つ母親として「ママタレ」活動に専念しているようです。お笑いネタ番組が皆無に近い現在では、お笑い活動をしているのかどうかさえ分からない状況です。しかし、こうして育児に専念しているところを見る限り旦那との夫婦生活がうまくいっているのだろうということだけははっきり分かりますね。
まずはくわばたりえの気になる旦那に迫ります。
くわばたりえに寄り添う、いい人そうな雰囲気全開のこの男性がくわばたりえと結婚した旦那様です。こうして写真を見ると、とてもお似合いの夫婦に見えますね。
くわばたりえのブログにはこのような情報がありました。旦那は千葉県出身の会社員で、主に東京と関西を仕事場にしているくわばたりえとは休みも合わずなかなか会うこともできなかったようです。
旦那のことを変わった人だというくわばたりえ。そのとおりのエピソードがあるようで、デート中も周囲にバレないように離れて歩くことが多かったというくわばたりえと旦那が他のカップルを見たときにも「ネタにできるんじゃ?」という独特の考え方を持った人だそうです。
そんな変わった見方を持つ旦那は交際当時からくわばたりえを支えてきた人物だったのです。
旦那の詳細なプロフィールは分かりませんでしたが、旦那はお笑い芸人であるくわばたりえのよき理解者であったようです。
それまでは交際相手もいないと話していたくわばたりえでしたが、旦那と結婚したきっかけはなんとテレビ番組のドッキリだったのです。
12年前にバイト先で知り合い、交際がスタートしたものの、約1年後に破局。3年前にTBS系の番組で「元カレ登場」として再会したのをきっかけに、当時の想いがよみがえり、くわばたからの積極アプローチで極秘交際が始まった
旦那とは一度破局していた過去があるといいます。そんな旦那とくわばたりえが結婚に至ったのは、あるテレビ番組の企画がきっかけでした。
自身のブログで番組のサプライズと旦那からプロポーズを受けたことを報告したくわばたりえ。この番組は2009年4月に放送されました。
「クワバタオハラ」では、モテないクワバタとモテるオハラという立ち位置だったそうです。そんな関係で旦那との交際を公表できなかったのだといいます。
ブログの最後は旦那と幸せな家庭を築いていくという文章で締めくくられていました。今年で結婚から6年目、旦那の浮気や女性問題が出てこない以上は夫婦仲は良好のようですね。
後日幸せな結婚式を挙げたくわばたりえとその旦那、どちらも幸せそうですね。
旦那からのサプライズにOKを出し、後日改めてプロポーズを受け結婚したくわばたりえ。旦那との間に男の子2人、女の子1人をもうけました。以降はNHKなどで育児に関する番組に出演したり、本も出版しているくわばたりえ。
しかし、この「ママタレ」ぶりが世の女性たちから大変不評のようです。ママタレは女性人気が生命線とも言われています、いったい何がそこまで批判の対象になるのでしょうか?
自身が昔体験したダイエットに関する本や育児に関する書籍を出版しているというくわばたりえですが、世間からの風当たりが強いようです。
上で紹介したような、芸人としてではなく「ママタレ」として主に主婦層からの批判が多いといいます。以下、インターネット掲示板に寄せられた女性たちの声を紹介します。
「もてない奴が結婚して子供産むだけでこんなに偉そうになるのかと思った。この人らに教わる事なんか何もないし、結婚についてとか子育ての事で人にとやかく言える立場じゃないでしょ 」
まるで子育ての専門家のような口調で話すくわばたりえが気に入らない!という意見が多いように見受けられます。さらには、インターネット上に出産動画を公開したことも批判を受けました。
アンタに言われなくてもそれくらいやってるわ!という、厳しいツッコミが目立ちました。
しかし、お笑い芸人というテレビに出る立場を利用して自身の子育て体験を新しくママになった女性に向けて発信することは悪いことではないと思います。実際に賞賛の声も聞こえてきます。その方法や言葉に少し問題があるだけなのかなと言うような気がします。
旦那さんと子供たちを大切に、末永く幸せになってもらいたいと思います。
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