2015/10/08
dmegumi
2015/03/25 更新
蜷川実花 監督と主演沢尻エリカさんタッグで、世間を話題の嵐に巻き込んだ映画『ヘルタースケルター』。主人公のりりこ役を演じた沢尻さんは、5年ぶりの映画出演で最大の難役を演じきりました。しかし、その裏ではあの「別に」発言で沢尻さんに危機が…一体どうして!?その真相を徹底追及しちゃいます!
沢尻エリカ(さわじり えりか)
生年月日:1986年4月8日
出生地:東京都
血液型:A型
職業:女優、歌手
2002年『フジテレビビジュアルクイーンオブ・ザ・イヤー2002』に選出される。
初主演ドラマ『1リットルの涙』ではエランドール賞・新人賞をはじめ、多数の賞を受賞し、一気に実力派女優への階段を登る。
一方、人気が上昇するにつれて、お騒がせ女優としての姿がお茶の間で話題になっていった。
『ヘルタースケルター』は、岡崎京子による漫画を原作とし、2012年実写化され公開された映画。監督に蜷川実花。主演は沢尻エリカが務め話題作となった。
素性不明の人気ファッションモデル・りりこは、実は全身を作り変えるほど危険な美容整形手術を施しているという重大な秘密を抱えていた。
りりこは、その美貌でトップスターになっていくが、美容整形の激甚な副作用と仕事のストレスで、心身共に蝕まれていく。
りりこ:沢尻エリカ
麻田誠:大森南朋
羽田美知子:寺島しのぶ
奥村伸一:綾野剛
吉川こずえ:水原希子
沢鍋錦二:新井浩文
保須田久美:鈴木杏(友情出演)
塚原慶太:寺島進
浜口幹男:哀川翔
比留駒千加子:住吉真理子
南部貴男:窪塚洋介(友情出演)
和智久子:原田美枝子
多田寛子:桃井かおり
フォトグラファーと被写体としては、彼女が、映画のプロモーションで「別に」と発言してバッシングされる前に3回かな、撮影したことはありました。それも、最初の2回の撮影はスムーズだったけど、3回目はすごく感じが悪かった。正直、もう二度と撮りたくないって思ったくらい。そのことは直接本人にも伝えたけど。
だから、「へルター~」のキャスティングを考えたときも、沢尻エリカっていう選択肢は、できれば避けたかった。
女優・沢尻エリカ(26)を主演に選んだことについて、「整形してまで美貌を手に入れた女性の話なので圧倒的にかわいくてみんなが好きな顔でなくてはならないので、外見という点で選びました」というと、「濡れ場やハードな露出もある役。そしてスキャンダルは日本でも彼女について回るのですが、彼女じゃないと見れてなかった景色もあると思うので、彼女にやってもらいたいと思いました」
確かにマスコミを賑わすことが多い沢尻さん。しかし、彼女の女優として力をこの映画で見せつけたのです。
求められた濡れ場や美貌はもちろん、主人公の心が壊れていく様を体をはって演じきりました。役作りの結果、クランクアップ後は体調を崩してしまうほどでした。
そんな彼女の姿をみていた監督に「りりこを演じられるのは彼女しかいない」とまで言わせることが出来たのです。
良かった。1カット1カットがアート。動く錦絵。そして沢尻エリカは美しかった。視覚だけではない。全ての女性に内在するリリコ に対する憐みと愛情を、全画面からダイレクトに感じる。
沢尻エリカのこの美しさ!この人の『人を引きつける力』は天性のものなんだろうなぁ。世間がなんて言おうと、彼女には映画界に残って欲しい。何だかんだで、皆が観たがる人だと思うから。
「沢尻さんとりりこ役の相性がいい」という声が多くあがっているようですね。これも体をはって沢尻さんが演じきったからこその反響ではないでしょうか。「美しさ」「衝撃」に目が離せないと評判のようです。
映画『新宿スワン』は、和久井健さんの人気漫画が原作で、新宿・歌舞伎町を舞台に、女性たちを水商売に斡旋するスカウトマンたちの熾烈な抗争を描く。
運命を背負った風俗嬢で、龍彦を「王子様」として慕うアゲハ役で映画『新宿スワン』に出演する。
綾野剛さん、山田孝之さん、伊勢谷友介さんなど勢いのある役者陣の間で、沢尻さんがどんな演技をみせてくれるか楽しみだ。
魔性の女として、今までも数々の熱愛報道をされている沢尻さん。
先日行われたCM発表会で、トレードマークの茶髪を「黒髪」へ登場したことで、再び歩道の的になっています。
事実婚状態だった彼と破局したことで、「黒髪」にしたのでは?という噂ですが、真相は沢尻さんの心の中です…。今後の沢尻さんの恋愛模様にも注目ですね!
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