【演技が凄い】中谷美紀の本当にお勧めできる映画5選【動画有り】
2016/08/27
AYAKA12321
中谷 美紀(なかたに みき)
生年月日 1976年1月12日
星座 やぎ座
出身地 東京
血液型 A型
身長 163 cm
ジャンル 女優・歌手
活動内容 1991年:歌手デビュー
1993年:女優デビュー
1993年、テレビドラマ 『ひとつ屋根の下』で女優デビュー。1998年と1999年に、映画『リング』『リング2』の高野舞役で話題となり、1999年、テレビドラマ『ケイゾク』にて初主演を飾る。その後も『壬生義士伝』『ホテルビーナス』『約三十の嘘』などの数々の作品に出演している。2011年、舞台『猟銃』で初舞台にして1人3役に挑み、「初舞台と思えないほどのせりふのクリアさにまず驚かされた」とフレッシュさが称賛され、第46回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞。2014年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』では黒田光を、30代で10代の役から演じた。
2000年公開、1999年1月 - 3月に放送されカルト的人気を博したTBSのテレビドラマ『ケイゾク』の劇場版かつ続編作品。迷宮入りした未解決事件の継続(ケイゾク)捜査を専門とする警視庁捜査一課・弐係を舞台に、ちょっとトボけた東大出の研修生・柴田純が難事件を解決してゆく様を描いている。
ある日、弐係に一通のパーティ招待状が届く。それは15年前に沈没した豪華客船の生存者たちにも届けられていた。彼らとともに、会場である厄神島へと向かう真山と柴田。しかし招待客たちは絶海の孤島で、ひとりまたひとりと姿を消してゆく……。
主演は、数々の未解決事件の謎を解いてきた天才にして変人の警視庁キャリア「柴田純」役を演じた中谷美紀。柴田の相棒的存在である刑事「真山徹」役を渡部篤郎が演じた。その他にも、鈴木紗理奈、竜雷太、生瀬勝久、徳井優、泉谷しげる、大河内奈々子、小雪などが出演している。
『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』ドラマから一気に映画まで見ました。独特の世界観で描かれている作品でとっても惹きつけられますね。謎解き自体も面白いけれど、登場人物の個性が際立っている所が一番良いです!
ドラマから全部見ましたがなかなか面白かったです。
ドラマから全部見てないと話がよく分からないのが低評価の理由なのかな?
渡部と中谷のコンビは最高だね!
テレビシリーズを予習してから見ないと
わからない所が有ると思います。
取りあえずケイゾクシリーズはTVが基本だと
思うので、TVを見てない人はTVの方見てから
見て欲しいですね。それにしてもやっぱりケイゾクは
面白い!
2005年公開、インターネットの電子掲示板である2ちゃんねるへの書き込みから生まれた奇跡の純情初恋物語を映画化。不器用なオタク男の恋を描いた感動のラブストーリー。 この映画の原作となった小説 『電車男』には、「エルメスは中谷美紀に似ている」という記述があり、実写化においても中谷がエルメス役を演じることになった経緯がある。
電車内で暴れる酔っ払いから女性(中谷美紀)を助けたオタク青年、通称・電車男(山田孝之)。彼女に心惹かれた電車男だったが、これまで女性に縁がなかったので、どうしたらいいかわからない。そこで彼はインターネットの世界に助けを求め……。
主人公の電車男を山田孝之、電車男が憧れる美女・エルメスを中谷美紀が演じた。その他、瑛太、国仲涼子、岡田義徳、佐々木蔵之介、木村多江、田島令子、西田尚美、大杉漣などが出演している。
テレビドラマ版より断然映画版が好きです。電車男のイメージはよりテレビ版の方が近いですが、やはりエルメスは中谷美紀がぴったりです。テレビドラマの方が好きな人には申し訳ないですが、伊東美咲には気品が足りません。
中谷美紀といえば初めて意識して見たのが日石のCM、宮沢りえ以来ぐっと引き付けられるような鮮烈な印象でした。しかし、最初の1、2年は好きでしたが個人的にはそれ以来あまりパッとしなかったです。
期待せずに見ましたがまぁ中谷美紀演じるエルメスのかわいい事。世の中こんな都合の良い女性なんている訳がないと分かっていても尚、本当にかわいいです。
男の理想の女性を演じきった中谷美紀、久しぶりに彼女の魅力を感じさせてくれた作品でした。
百式Tシャツもちょっとだけ欲しいな、と思いました。
エルメスはいい子だな~(涙)。
邦画史上、一番心優しい女性だと思う。
劇場でちゃんと3回料金支払って観たのは、「スター・ウォーズ」と「電車男」だけ。
中谷美紀のエルメスに、心を打ち抜かれてしまった。
だから中谷の次作「嫌われ松子の一生」を観た時は、役柄のあまりのギャップに大混乱(笑)。
何度も何度も放送されるたびに観ては、同じ個所でニヤニヤして、驚いて、泣いている。
これほど夢を見させてくれる映画は、もうないんじゃないだろうか。
エルメス、この人は邦画にとって別格だと思う。
電車男(主人公)だけでなくその掲示板に集まっていた人たちの成長が見れて、いろいろなストーリーが入っていてとてもおもしろかったです。
自分も見ていて応援したくなったし、後半部分は自分も切ない気持ちにさせられました。
いろいろな人が電車男に語りかけるのですが、どの言葉もチープなものではなく、温かさがあり、パソコンに向かって書くからこそ考える時間があったり、恥ずかしさを捨てて少しカッコイイことを言えるのであって、面と向かった会話や手紙だけでなく、メールなどの電子の文字にも温かさがあるんだなということに気付くことができました。
特にラストでの中谷美紀さんの言葉がすごく素敵で、自分もそんな人になりたいと思いました。
素敵☆ 切ない!! 笑える♪
掲示板の上の物語なので真偽はわかりませんが、この物語が実際に起こっていたのなら、こんなに素敵な出会いがあってよかったなと思います。
2006年公開、山田宗樹の同名ベストセラー小説を映画化した異色のシンデレラストーリー。壮絶で不幸な日々を過ごしながらもハッピーな人生を目指して奮闘する、川尻松子の波乱万丈な生き様が綴られている。
昭和22年・福岡県大野島生まれの川尻松子(中谷美紀)は、お姫様みたいに幸せな人生に憧れていた。しかし、20代で教師をクビになり、エリート街道から転落、家を飛び出して風俗嬢になってしまう。その上ヒモを殺害して刑務所へ送られ、壮絶な不幸の連続にまみれた波乱万丈の人生を送ることになる……。
転落人生を送る松子を中谷美紀が演じ、松子の甥を瑛太、松子の父を柄本明、松子の妹を市川実日子、松子の弟を香川照之、松子の転落人生のきっかけを作った元教え子を伊勢谷友介が演じている。その他にも、濱田マリ、キムラ緑子、黒沢あすか、BONNIE PINK、ゴリ(ガレッジセール)、柴咲コウ、宮藤官九郎、木村カエラ、劇団ひとり等、ベテラン俳優からお笑い芸人まで30人を超える豪華有名人が出演している。
素晴らしいッ!!!という一言。
松子の悲しい生涯を、こんな最高のエンターテイメント作品に仕上げるなんて、なんてセンスなんだ!!!と、心で叫びました(笑)
美しい映像に素晴らしい音楽。
そして、愛すべき中谷美紀の「松子」。
撮影中の中島監督と中谷美紀の衝突は凄まじいものだったと聞きますが、
中谷美紀以外にこの役をできる人なんて絶対いないだろうッ!!
と思うくらい、完全に「松子」だったと思います。
松子の人生を笑って泣いて、とても哀しく、そして愛しく思う。
中島監督のセンスと、中谷美紀の女優魂が光る極上の作品です。
うわぁー。
映像、音楽、毒のある展開、素敵すぎる……
中谷美紀さんって、こんな事も出来るんた〜!と驚きと感動でした。
私は中島作品の中で一番好きです。
日本で、ミュージカル映画は難しいと言われてきましたが、
中島哲也監督がみごとに成功させました!
しかも、女性の転落人生というネガティヴなストーリーとの組み合わせ!すごい!
独特の色彩やカメラワーク、演出、
そして、中谷美紀さんの演技!素晴らしい傑作!
2000年代の邦画を象徴するような傑作!
2009年公開、生誕100周年を迎えた社会派ミステリーの巨匠、松本清張の同名傑作小説を映画化。結婚まもなく夫が失踪した妻が、その謎を追ううちに不可解な連続殺人事件に巻き込まれていく様を描いている。第33回日本アカデミー賞作品賞ほか計11部門で優秀賞を受賞。
結婚式から7日後、仕事の引き継ぎのため金沢に向かった鵜原憲一(西島秀俊)は帰ってこなかった。夫の消息を追い金沢へと旅立った妻の禎子(広末涼子)は、憲一のかつての得意先で、社長夫人の室田佐知子(中谷美紀)と受付嬢の田沼久子(木村多江)に出会う。一方、憲一の失踪(しっそう)と時を同じくして連続殺人事件が起きるが、事件の被害者はすべて憲一にかかわりのある人物だった……。
主演は広末涼子、才色兼備の社長夫人を中谷美紀、煉瓦工場に勤めていた工員の未亡人を木村多江が演じている。さらに西島秀俊、杉本哲太、鹿賀丈史といった実力派男優陣が脇を固めている。
中谷美紀さんが大好きで、すぐに映画館に観に行きました。
全く違う所で、ご主人は生活をしていて、そこから、それぞれの過去が暴かれていきます
。そこで登場人物たちが繋がっていくのです。
中谷さんの演技が、すばらしくて鳥肌が立ってしまいました。
それでも狂気に満ちた顔も、必死に立って見繕っている顔も、どれも綺麗でした。
悲劇としか言いようがないところもありましたが、いい映画だとおもいます。
松本清張原作の作品は、いつ観ても心にしみます。ストーリーに無理があるという意見も否定できない部分もありますが、そのことをも払拭してしまう感動があります。女の悲しみと、それを乗り越えて生きようとする強さ。女を食い物にする男がいる一方、命をかけて愛した女を守ろうとする男の姿。当時の社会問題を浮き彫りにしつつも、哀しくも美しい普遍的な人間の心を描き出す。清張作品の極意です。今回の映画も、三大女優の力量も加わって、素晴らしい作品になっています。
広末涼子さん、中谷美紀さん、木村多江さん、皆さん本当に美人でした。
物語も面白く、最後まで退屈しませんでした。
人間の悲しい一面を描いていて切ない気持ちになってしまいました。
とってもいい映画でした。
いかがでしたか?
個性的な役柄が比較的多い中谷美紀さんですが、どの役からも彼女の女優魂が感じられます。思わず“美人だなぁ”と見入ってしまう場面も多いですよね。
2015年も映画にドラマとひっぱりだこの中谷さん。そんな彼女の今後の活躍にますます期待が膨らみます!
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