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吉田羊も出ていた!!2012年『gto』 吉田羊の役どころは!?

今や大人気女優の吉田羊さん。実は2012年にリメイクされた『gto』に出演していたんです!!それもなんと吉田羊は村井圀雄の母親役”村井つばさ”として登場!!第3話だけの登場でしたが存在感がハンパない!その『gto』に出演した吉田羊さんについて調べてみました!

『gto』に出演した吉田羊のプロフィール 

吉田羊

2月3日生まれ
福岡県久留米市出身
趣 味:アンティーク着物
    スキューバダイビング
特 技:ピアノ
資 格:漢字検定2級

本名は吉田 羊右子(よしだ ようこ)。愛称は「ひつじ」。

出典:https://ja.wikipedia.org

おちゃめな吉田羊さん

吉田羊さんの主な活動

テレビ

恋仲
ドS刑事
ウロボロス~この愛こそ、正義。
風の峠~銀漢の賦~
HERO
オモクリ監督


映画

HERO
愛を積むひと
脳内ポイズンベリー
ビリギャル


舞台

国民の映画


ナレーション

SWITCHインタビュー達人達


CM

エスビー食品
大塚製薬
雲海酒造

出典:http://talent.yahoo.co.jp

大学3年生になり周囲が就職活動を開始する中で、自分は性格的に会社勤めには向かないと感じていたことから、幼いころより興味があった女優に挑戦してみたいと決意。思い立ったらすぐに実現したいと、養成所に入ったりレッスンを受けたりするのではなく、情報誌『ぴあ』に掲載された3ヶ月後の舞台作品へ出演する女優を募集する劇団の三行広告に応募して、小劇場の舞台で女優としてデビューした[6][7][8][9]。初舞台が楽しかったことから、以降も同じ劇団の舞台作品へ客演するなど定期的に小劇場の舞台に立ち続け、2001年には比佐廉(脚本・演出)・石津陽子(制作)とともに女性3人で演劇プロデュース集団「東京スウィカ」を旗揚げして2007年に卒業するまで主演女優を務める[10]など、1997年のデビューからおよそ10年にわたって小劇場を中心に活動した。

出典:https://ja.wikipedia.org

とても下積みが長かったんですね。
その苦労が今の吉田羊さんの人気に繋がっていると思われます。

吉田羊がgtoに出演

gtoに出演した吉田羊さん。でもメインキャストではなく第3話のゲスト出演だったようです。

第3話 「過激な恋の罠鬼塚が真実愛を絶叫」

吉田羊さんが出演した第3話のあらすじ

帰宅した村井(森本慎太郎)は、家庭訪問中の鬼塚(AKIRA)が母親のつばさ(吉田羊)に鼻の下を伸ばすところを発見して憤慨。鬼塚がSMプレイに興じる合成写真を作成し、翌朝、学校の掲示板に貼り出す。

放課後、街を歩いていた村井は、同じクラスの遥(高月彩良)が恋人に高価なブランド品をプレゼントしているところに遭遇。以前、遥が隠れてデートクラブでアルバイトをしていることを知った村井の胸中には複雑な思いが広がる。

その晩、鬼塚は家庭訪問で遥の自宅へ。遥は、家が貧しいことに極度のコンプレックスを抱いていることを明かす。さらに鬼塚は、これから出かけるという遥を不審に感じて…。

出典:http://mdpr.jp

真面目な表情の村井つばさ(吉田羊)と違い鬼塚(AKIRA)はデレデレしてます

吉田羊さんが出演した『gto』第3話。これまた過激な回でした!

吉田羊が出演したgtoとは・・・

もともと『gto』は漫画でした。

『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるの同名の漫画を原作とし、2012年から開始された連続テレビドラマシリーズ。

出典:https://ja.wikipedia.org

『gto』原作

本編は1997年2号〜2002年9号に講談社『週刊少年マガジン』にて連載され、その後も番外編などが連載されています。『週刊ヤングマガジン』で2014年20号から『gto パラダイス・ロスト』が連載開始しました。

ドラマ『gto』

2012年7月から、新たなキャラクターを加えてリメイクされたドラマ。主演はAKIRAで、2014年7月には第2シリーズが放送されました。

2012年、新たな豪華キャスト陣によって、大ヒット漫画「GTO」シリーズ全てが、ドラマ化!
前作のドラマ「GTO」にない新ストーリー、新キャラクターが加わり、再び鬼塚が日本中を席巻します!

鬼塚が相手にするのは、身勝手な大人(親)たちに幻滅し、徹底的に大人を信用しないと決め、夢も持てずに、心を閉ざしてしまった子供たち。そんな子供たちの閉じた心の扉を、鬼塚はノックし続け、時に厳しく、子供たちに“人生”の教育を叩きこんでいきます。

「――言っただろ? 俺はおまえのダチだって。ダチはな、助けあうもんだからよ」

鬼塚の言葉は、常にシンプルで、ストレートで、熱い。
しかし、だからこそ、その言葉は心に突き刺さり、激しく心を揺さぶるのです。

いじめ、親との軋轢、高校生の恋、虐待、将来の夢…。
ドラマでは、学校や家庭で現実に起こっているような普遍的なテーマが描かれます。
2012年のグレートティーチャー鬼塚は、数々の問題に対して、生徒や親と真っ向勝負。
破天荒と言われるかもしれません。しかし、鬼塚流の人生哲学が、たくさんの人を変えるのです。

出典:http://www.fujitv.co.jp

ドラマ『gto』生徒一覧

吉田羊さんは森本慎太郎さん演じる村井圀雄の母親役でした。

実は『gto』は1998年に一度テレビドラマで放映されていました。
その時の鬼塚役は反町隆史さん。
村井つばさ役は 村上里佳子さん
が演じていました。

1998年版『gto』

吉田羊はgtoではどんな役だったのか

先ほど書いたように『gto』は漫画でした。

ドラマ『gto』に出てくる吉田羊さん演じる村井つばさとどんな違いがあるのか!?
吉田羊さん演じる村井つばさの紹介と共に原作『gto』に出てくる村井母と比較してみましょう!

吉田羊

ドラマ『gto』の村井母

■村井 つばさ[注 84]〈33〉
演 - 吉田羊(第3話)
國男の母親。未成年時代[注 85]に國男を出産し、夫(國男の父親)の失踪[注 86]を機に母子家庭を理由に國男に苦労をかけまいと昼は弁当屋、夜はキャバクラで休みなく働きながら[注 87]立派に育てている。

出典:https://ja.wikipedia.org

原作『gto』の村井母

村井 樹里亜(むらい じゅりあ)

出典:https://ja.wikipedia.org

村井の母親で、容姿端麗な27歳。常にノーブラで生活しており、喫煙者でもある。中学時代(14歳)に國男を授かるが、当時の男に逃げられてしまい、それ以降は女手ひとつで國男を育て上げている。工事現場に勤務しており、そこでショベルカーなどを操縦している。鬼塚と浮気程度ではないが、何かと交流がある上に彼女自身は鬼塚のことを信頼しているため、國男はそのことを日々心配している。

出典:https://ja.wikipedia.org

原作『gto』とドラマ『gto』では名前からして違いましたね。
そして職業も・・・

吉田羊さん演じる村井つばさが登場するシーン

鬼塚(AKIRA)が生徒の事を知りたいからと
家庭訪問を実施します

ある日、村井が自分のマンション…
つまり家に帰ると母親のつばさ(吉田羊)が鬼塚と
イチャ付く(?)様に喋ってるのを見付け激怒
更に母親をエロイ目で見る鬼塚にキレて追い出し(?)します

ちなみに、ここでの会話は、村井の母親は16歳で村井を産み
昼は弁当屋で夜はホステスで稼いでるという設定
しかし、鬼塚が大変じゃないかと質問すると

店のユーザーにも同様の事を聞かれるが
村井の為だから全く苦じゃない…と返答します

出典:http://mitokohmon02.blog93.fc2.com

出典:http://img.ie

『gto』

吉田羊さん演じる村井つばさが登場するシーン

『gto』

吉田羊さん演じる村井つばさが登場するシーン

『gto』

吉田羊さん演じる村井つばさが登場するシーン

『gto』

吉田羊さん演じる村井つばさが登場するシーン

『gto』

エンディングで映された映像

まとめ

ドラマ『gto』吉田羊さんの笑顔がステキ!

原作『gto』のイラストでもお分かりかと思いますが村井樹里亜はかなりのセクシー母です。
ですが、2012年版『gto』の吉田羊さん演じる村井つばさは”昼は弁当屋で夜はホステスで稼いでる”という設定なだけに、セクシーを前面に出してはいませんでした。
そこが吉田羊さんに適役だったように思えます。

吉田羊さんは『gto』第3話だけの登場でしたが、その存在感は強かったですね!

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