後藤真希が中谷滋博と結婚！でも素直に結婚を喜べない理由とは？
2019/07/24
グリ777
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坂下千里子
1976年に京都で生まれた坂下千里子は、特に普通の女学生として地元の高校を卒業します。早くから芸能界を目指していたというわけではないようですね。
人生の転機が訪れたのは1994年、スキーやスノーボード用品で知られる「アルペン」のテレビCMオーディションに優勝して同社のCMデビューを果たし、そのまま芸能界入りしました。しかしその後は特段仕事があったわけではなく、短期大学に入学して卒業までの間は芸能界での目立った活動はありませんでした。
1997年にTBSの番組「王様のブランチ」にリポーターとして出演して人気が出ると、CM出演やバラエティ番組での活動が目立つようになります。2001年から6年間レギュラーをつとめた「笑っていいとも！」では芸人顔負けのリアクション芸（？）でお茶の間の笑いをさそいました。
2008年1月に現在の旦那と結婚することを発表し、同年4月には妊娠3ヶ月であることを発表した坂下千里子は、出産を機に「ママタレ」として活動を始めます。その後は2010年に第二子を妊娠・出産を発表してますます母親アピールが増えることになります。
今回の記事では、旦那との結婚エピソードや知られざる裏の顔、とんでもない浮気疑惑などなど・・・囁かれる旦那との離婚について見てみることにしましょう！
坂下千里子の旦那とされる男性
坂下千里子の旦那はテレビ番組制作会社のスタッフとして勤務している男性です。主にカメラマンとして活動し、かつてはTBSの番組「サンデージャポン」を担当していたカメラマンだそうです。
テレビに携わる仕事はしているものの、坂下千里子と違って旦那はいわゆる裏方なので顔や名前の公表はされていません。ただ、坂下千里子より2つ年下ということは旦那は2015年現在で37歳ということになります。
旦那とは4年間の交際を経ての結婚だったようです。
旦那と初めて出会ったのは2002年。当時MCとして出演していたフジテレビの「もしもツアーズ」でともに仕事をしたことがあるそうです。しかしこれですぐに旦那との交際が始まったわけではないようですね。
旦那とのあいだに二人の子供をもうけ、幸せな結婚生活を送っているはずの坂下千里子。なのになぜ離婚が囁かれるような事態となってしまっているのでしょうか？
原因としては大きく2つ上げられますが、どちらも坂下千里子の裏の顔が見え隠れしています。その2つの原因とはいったいなんなのでしょう？
坂下千里子の過去の恋愛遍歴に旦那が口を出した、ということなのでしょうか？芸能人であるなら有名な俳優や芸人と交際があっても、その後別の男性と結婚することは珍しくありません。しかし、坂下千里子の旦那が気になっているのは「誰と」付き合ったかではないようです。
旦那が問題視しているとされる坂下千里子の過去―同時に複数の男性と、しかもその数8人と交際をしていたことが発覚したというのです！
これはガセではなく、週刊誌などもその決定的証拠を押さえているといいます。しかも、この疑惑を証言する芸能人の、次のような発言も聞き逃せません。
この時点でウワサされていたのが、田村淳、プロ野球・元読売巨人軍の二岡選手、くりぃむしちゅ～上田、そしてフジテレビの大物プロデューサーの4人だというのです。
4股が発覚した後、2006年6月25日放送の『マルコポロリ』（関西ローカル）では、出演していたホンコンさんが
「ワシらの後輩とS・Cの噂あったやん？あれピー股ってなってたけど、ほんまはピー股やってん」
と大暴露。
それに対して司会の東野幸治さんは「それ倍ですやん！」とすかさずツッコミ。
さらに4股発覚後にはこのような暴露までされているのです。放送ではピー音に阻まれ、さらにイニシャルで伏せられていましたが、極楽とんぼ山本の発言とあわせて考えれば坂下千里子は8股していたのだと明らかに分かります。
8股という事実だけでも旦那を怒らせるのに十分な話だが、さらに旦那にとって許せない話なのは8股していた男性たちの中には旦那と同じ会社に勤めている人間が含まれているというウワサがあることでしょう。
これが意味するところは、彼女の旦那が浮気を隠されたまま結婚をしてしまったということだ。そんな女が結婚を機に旦那だけに尽くすようになるようなことはあり得ない。
旦那がこの事実を知っていたら、まず間違いなく坂下千里子と結婚なんてしないでしょう。つまり坂下千里子は巧妙に、この事実を隠しながら旦那と交際・結婚したことになります。魔性の女、とでもいうのでしょうか。旦那から訴えられてもおかしくないですね。
しかし離婚が囁かれるの理由はこれだけではありません。坂下千里子の性格の悪さが露呈した場面があったのです。これもまた、芸人の暴露から話は始まります。
女性として、というか人間としてどうなの？と呆れてしまいますが、まだまだ旦那を呆れさせる事実があるのです。今度はいったいなにが起きたというのでしょう？
8月14日放送の『ヨソで言わんとい亭』（テレビ東京）に、芸人の波田陽区が出演。最高月収と現在のカツカツの収入の対比など、一発屋芸人としてありがちなトークを披露した。
この番組は2015年8月に放送されました。つい3ヶ月ほど前の、新しい情報ですね。
「ギター侍」として一時期大ブレイクした波田陽区が久しぶりに全国区の番組に出演したときのことです。坂下千里子とどんな関係が？
MCであり事務所の先輩でもあるネプチューンの名倉潤にうながされ、嫌いな芸能人として“坂下千里子斬り”を披露した。ブレイク時はニコニコ話しかけてきたものの、人気が落ちてくると無視されるようになったという。
番組冒頭で先輩からネタを振られた波田は、なんと坂下千里子が嫌いだと暴露！しかも実名を出してしまっています。いいんでしょうか、全国区の番組でこんなこと言って！
バラエティ番組でこうした暴露ネタが行われる場合、通常はイニシャルが使われ、実名が出ることは珍しい。坂下千里子は“嫌われ者キャラ”が公認となっている感がある。
ところが、波田が番組中で暴露を行ったにも関わらず炎上したような形跡もなく・・・どうやら坂下千里子の性格難というのは誰しもが知っていることで、特にお咎めもなかったようです。
波田は「10年前は本番前に話しかけてくれた」と当時の坂下の様子を振り返りながら、ひとたび芸人としての人気が落ち込むと態度が激変、何回話しかけても相手にされなくなったと言い、波田はこのとき「コイツ、売れてないと話もしてくれないんだ」と悔しい思いをしたことを語ったのだ。
同番組において波田はこのように語り、坂下千里子がそのときどきによって有力で売れている人間を器用に選別し、近づいていることが分かります。そして売れなくなったり使い物にならないと判断するとスッパリと斬り捨てる・・・波田もその一人だったのでしょう。残念！
坂下千里子に捨てられた（？）波田が恨みに思うのは仕方ないことですが、このように坂下千里子に悪い印象を受けたのは波田だけではなく、番組スタッフからも批判の声が上がることがあるそうです。
「彼女は、タレントだけでなくスタッフ受けも悪い。VTR映りなどにもいろいろと口出しをしてくるようです。イニシャル扱いとならないのは、そうした裏事情もあるのではないでしょうか」（業界関係者）
スタッフからもいい印象をもたれず、だから誰にもかばってもらえなくなった結果がピー音もなし、イニシャル扱いにもならず・・・といった結果を招いたといいます。自業自得とはこのことですね。
どうやら坂下千里子と旦那は本格的に離婚協議に入っているようです。坂下千里子本人は必至に否定していて「忙しいときは旦那が子供の送迎をしてくれる」と夫婦仲の良さをアピールしているようですが、テレビの前でそんなふうに話す坂下千里子を見て、旦那はきっとウンザリしているのでしょう。復縁の可能性はあくまで低い、とみられています。
坂下千里子は自らが蒔いた種のせいで自ら離婚の危機を招いたのでした。
