2020/03/16
yuumi28
宮沢りえさんは、42歳
女優、歌手、ファッションモデルとして活躍しています。
宮沢りえは1987年、CM“三井のリハウス”に出演し注目を集め、1988年の「ぼくらの七日間戦争」で映画初出演にして初主演を果たす。
以後、美少女アイドルとして人気を博し、CMやドラマで大活躍、2002年に香港映画「華の愛 遊園驚夢」に出演、モスクワ国際映画祭最優秀女優賞を受賞。
また山田洋次監督初の時代劇「たそがれ清兵衛」に主演、その演技が高く評価され、第26回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ、数々の映画賞を獲得。
バラエティ番組「ヨルタモリ」のMCとしてレギュラー出演していた宮沢りえさん!
「ヨルタモリ」はタモリさんと宮沢りえさんがMCを務めて、深夜放送にも関わらず2桁の視聴率をマークして人気だったそうです。
そして宮沢りえさんは、毎回着物姿で登場!バーのママ役として出演して好評だったそうです。
「ヨルタモリ」がバラエティ番組初レギュラーだったという宮沢りえさんは、どうして出演することになっているのでしょうか?
「以前から、タモリさんと宮沢りえさんは都内の同じバーに行っています。
遭遇すると、タモリさんが『今からじっと2分間、見つめていいですか?』と冗談を言うほどの仲です。企画段階で、タモリさんがラブコールを送り、出演が決まったんです」
人気番組でしたが、2015年9月で番組は終了しているそうです。
なんでも、番組がスタートする前から1年という約束だったたとか!?
映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」に出演しているという宮沢りえさん!
宮沢りえさんは、2016年2月公開予定映画にヒロイン・手塚ひろ美の20年後に扮する役で出演しているそうです。
どんな映画なのでしょうか?
修学旅行中に事故に遭遇し、地獄に落ちてしまった高校生・大助は、地獄農業高校の音楽部顧問でロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のボーカルである赤鬼・キラーKと出会う。
死んでしまったことを悔やむ大助は、思いを寄せる手塚ひろ美に告白するため、よみがえりをかけたキラーKの“鬼特訓”に臨む。
映画には長瀬智也さん、神木隆之介さん、森川葵さんらが出演しているそうです。
宮藤官九郎監督の映画に出演したかったという宮沢りえさん!
宮沢りえさんは出演オファーに即答で返事!そして映画に出演しているそうです。
「宮藤さんはお仕事を一緒にしたいなあと思う人の1人でしたので、オファーを受けて即答しました。 脚本を読んで、多少戸惑いはありましたが、振り切れた世界に、絶望と希望が塗れていて、参加できて、心から嬉しいです」と。
人気脚本家としても知られている宮藤官九郎さんの監督映画に出演したかった宮沢りえさん!
機会があればまた出演したいとも語っているそうです。
即答で出演した宮沢りえさんに驚いたという宮藤官九郎監督!
宮藤官九郎監督は、宮沢りえさんの映画出演に無理だと思いながらオファーしていたとか!?
映画に出演した宮沢りえさんの演技は、どうだったのでしょうか?
宮藤官九郎監督は、宮沢りえさんの演技に絶賛だったそうです!
映画「紙の月」に主演出演している宮沢りえさん!
宮沢りえさんは、2015年2月に行われた第38回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞に選ばれて受賞しているそうです。
宮沢りえさんの最優秀主演女優賞は、映画「たそがれ清兵衛」以来の2度目の受賞になります。
「素敵な賞を頂き嬉しく思っています。
1年以上前の撮影になりますけども、あらためて華やかな場でこのような素敵な賞を頂いて、『紙の月』という作品に出会えたことの大きさを改めて感じています。
本当に私の歴史の1ページになると思います。」
宮沢りえさん主演映画「紙の月」は、どんな映画だったのでしょうか?
映画「紙の月」は、サスペンス映画!
宮沢りえさんは、銀行に勤める平凡な主婦が横領するヒロイン・梅沢梨花役として出演しています。
直木賞作家・角田光代氏の同名ベストセラーを映画化。
夫との生活に空虚感を覚え始めていた銀行員の梨花が、大学生の光太との出会いを機に銀行の金に手を付け始め、徐々にゆがんでいく金銭感覚、日常に翻ろうされていく姿を描く。
映画には池松壮亮さん、大島優子さん、田辺誠一さん、小林聡美さんらが出演しています。
脚本を読んで「手ごわい!」と感じたという宮沢りえさん!
これまでにも脚本を読んで「手ごわい」と感じた映画に、宮沢りえさんは出演オファーを断ったことがあったとか!?
どうして映画「月の紙」には、出演したのでしょうか?
「それまでも映画の話はいただいていたんですが、やはり自分の気持ちが切り替わったこのタイミングが大きかったです。と同時に届いた台本が“光”を放っているのをどこかで感じていました。
この10年できっと『そこに挑戦してみたい』と思える力をも蓄えてきたんでしょうね。手強いものこそいま、やるべきだと」
この10年間は、主に舞台に出演して頑張っていたという宮沢りえさん!
宮沢りえさんは監督が吉田大八さんと聞いて、なおさらやるべきだと感じたとも語っています。
映画監督・吉田大八さんの演出は「私の栄養剤だった」という宮沢りえさん!
映画「月の紙」に出演した感想は?
宮沢りえさんにとって、強烈な印象となって記憶に残った映画だったようです。
「第24回東京スポーツ映画大賞」に受賞している宮沢りえさん!
ビートたけしさんが審査委員長を務める映画大賞に、宮沢りえさんの主演映画「月の紙」の演技が認められ受賞しているそうです。
宮沢りえさんの映画大賞での受賞は、今回で3回目だとか!?
ビートたけしさんは、宮沢りえさんを絶賛!
舞台に登場した宮沢りえさんに、ビートたけしさんはオーラがあると褒めたたえ、さらに絶賛しているそうです。
たけしは、宮沢りえを「アイドル時代があって、色々あって脱皮していった。
普通はアイドルの服を着たまま大きくなっていくが、どんどん脱いで脱皮した」と大絶賛。
また宮沢りえさんが出演した舞台も観劇したというビートたけしさんは、「声も出ている、歌も歌える、1日で天海祐希さんの代役もこなしている!」と大絶賛しているそうです。
ビートたけしさんは、宮沢りえさんに出演オファー!?
絶賛したビートだけしさんは、宮沢りえさんに映画監督として出演オファーもしているそうです。
世界の北野武監督は、宮沢りえさんに出演オファー!?
宮沢りえさんは、「お願いします」と言って、ガッツポーズをしているそうです。
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」に主演出演する宮沢りえさん!
2016年秋公開予定の映画に娘役の杉咲花さんと共演、母親の双葉役として宮沢りえさんは出演するそうです。
どんなストーリーなのでしょうか?
中野量太監督によるオリジナル脚本の映画だそうです。
15歳の時に映画デビューしたという宮沢りえさん!
映画デビューした当時の宮沢りえさんは、監督からのアドバイスの意味もわからず、膝はガクガクするなど劣等感の塊だったそうです。
今の堂々とした宮沢りえさんからは想像できませんね。
しかし今では、日本アカデミー賞に2回受賞!それだけでなく数々の主演女優賞を受賞しています。
さらに宮沢りえさんは映画監督から大絶賛!北野武監督からも公でオファーされるほど大活躍しています。
そして来年公開映画にも主演出演、実生活でも母親でもある宮沢りえさんが、どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。
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