塚本高史の嫁は元AKBの塚本まり子?美人と評判の嫁や子供をご紹介!
2019/02/04
mamio.77
読者の皆さん、「亀田興毅」と言われてなにを思い浮かべますか?生意気、反則、父親のジムが活動停止・・・。おそらく純粋にボクシングが大好きで、亀田興毅の試合だけを見ていた人からするとまた違うイメージが出てくるのでしょうが、おおかた世間の一般の声をしてはこのようなところではないでしょうか?
こうして写真を見ただけでもただのチンピラにしか見えない亀田興毅も、2012年に嫁と結婚しました。2015年11月には二人目の子供がいる立派な(?)父親です。これからいったいどうするつもりなんでしょう?今回は、亀田興毅の嫁とその結婚生活をまとめてみたいと思います。
亀田興毅がボクシングを始めたのは11歳のころから。父親である亀田史郎から直接指導を受け、さらに中学時代にはボクシングと空手の両方を習っていたそうです。とにかく強くなりたいという思いが強く、中学校を卒業すると高校進学を諦めボクシング一筋に取り組むようになります。
試合前の会見で見せるあのビッグマウス、対戦相手やマスコミに対する態度、試合中の反則―強さばかりを目指してきた亀田興毅には学業がちょっと足りなかったようです。
試合での成績を見てみると確かに亀田興毅は強かったのです。今まで日本人で誰もできなかった、3階級制覇を達成したり、世界ランキング1位の選手と2度対戦してどちらも勝利したりと実力は申し分のないものをもっていました。
ただし、そんな素晴らしい記録を持っているにも関わらず試合中での姑息な反則がブーイングを呼んだり、父親の史郎がボクシング協会に暴言を吐いたりという亀田興毅自身や周囲の人間の問題行動が相次ぎ、一時期は試合さえさせてもらえない状況にまで追い詰められたのです。
これは裏を返せば亀田興毅にとって「尊敬できる相手」がいない、と挑発しているとしか思えません。
亀田興毅の挑発的な態度は試合のときだけであり、カメラが回っていないところや番組収録のときは人が変わったように大人しく敬語も使いこなせるという意見もあります。ですが少し教養のある人であれば、亀田興毅が恐らく敬語だろうと思って話している言葉は正しい日本語からかけ離れていることが簡単に分かります。
ネット掲示板に寄せられた亀田興毅に対するコメントの一例です。賞賛する声もありますが、それをかき消すほどのブーイングで埋め尽くされることもあります。
以上のように、最初は面白がって亀田興毅を祭り上げていた視聴者やテレビ関係者からも見放され、2014年はたった1度の試合に出ることしかできなかった亀田興毅は2015年10月に行われたスーパーフライ級タイトルマッチ(シカゴ開催)において同級王者の河野公平に敗れて引退を宣言しました。28歳という若さでの引退を惜しむ声もありますが、「まだやってたの」という冷めた反応を目にすることもあります。
そんな亀田興毅、なんと嫁と結婚していたことが分かりました!これはワイドショーが亀田興毅と嫁のハワイ挙式に完全密着した特集だそうです。あまり大々的なニュースにならなかったような気がして、筆者は全く知りませんでした。そこで同じく嫁との結婚を知らなかった読者の皆様にも分かりやすくまとめてみようと思います。
2012年2月20日、亀田興毅は中学生時代の同級生であるという一般女性と結婚したと発表しました。
結婚発表と同時に、嫁が既に妊娠中で順調にいけば2012年秋にも出産予定であることも発表されました。嫁とはできちゃった婚だったのですね。
ハワイで行われた挙式の様子です。父親、二人の弟を始め関係者が参列しています。嫁はちょっとふっくら体型の方ですね。
気になるのは亀田興毅と結婚した嫁がどんな人なのか、ですよね。しっかりした人ならばいいですが亀田興毅と同じような不良っぽい人だと歯止めが効かなくなって大変なことになりかねません。嫁の人物についても調べてみました。
亀田プロモーションというのは亀田3兄弟のリング外での活動(芸能・宣伝に関する契約など)をサポートするために立ち上がった会社のようです。嫁はこの会社の役員をしているそうです。
亀田興毅いわく、嫁は精神的な支柱となっていている面が大きいらしいです。家事もこなせてテキパキとした女性という印象を受けますね。
亀田興毅の体調管理も嫁としてしっかりこなしているらしいです。なかでも嫁の料理上手は亀田興毅も知人に自慢話として語っているそうですよ。
嫁と亀田興毅の共通の知人の話として、嫁はしっかり者で責任感の強い人だと言っています。だからといって、長男の嫁におんぶにだっこはあまりいただけないような気もしますが・・・。
嫁とは交際12年!つまり亀田興毅がテレビの前で大口を叩いているのも反則で勝利したのもそれを謝罪しなければならなくなったことも、全て知っていて付き合っていたことになります。嫁だけは本当の亀田興毅を知っている、と言いたいんでしょうかね?
批判が集中して炎上した亀田興毅が涙ながらに記者会見を開いていたこのときも、影で嫁が支えていたのでしょうか?なんにしても、よく亀田興毅と12年も交際してその人物が分かりきっていながら結婚・出産までたどり着けたなというのが素直な感想です。
2013年に生まれた第二子との写真
亀田興毅のオフィシャルブログには、幼い子供と戯れる父親としての亀田興毅の写真が溢れています。そこにはリング上で見せたイカついボクサーではなく、子供への愛情に溢れたパパの顔がありました。
亀田興毅のブログには、二人の子供の親となった心境と、父親である史郎に対する感謝と尊敬が書かれていました。
父親が自分にしてくれたことは、父親の愛情表現だったとようやく理解できたという亀田興毅が、今度は子供たちに親としてなにをするのか、何ができるのか要注目です。
しかし、いくら自分の子供とはいえ嫁が苦労して生んだ子供をブログで「コイツら」呼ばわりとは・・・さすが亀田興毅ですね。願わくばこの子供たちは嫁のしっかりとした性格を受け継ぎ、嫁の指導のもと立派な大人になってほしいと願うばかりです。パパはせいぜい遊び相手をするくらいで、嫁の育児の手伝いをするだけにしておいてほしいものです。
ブログにはこんな力強い言葉が書かれています。嫁と子供たちのことを言っているのであろう、「コイツら」が気になりますが・・・。
元世界チャンピオンの亀田興毅とその嫁について紹介してきました。亀田興毅は父親のせいでこうなってしまったのだ、という意見もネットではかなり見受けられます。そんなネット住民たちはきっと、「自分の子供たちに同じことをさせるな」と思っていることでしょう。子供たちの将来はもはや嫁にかかっていると言っても過言ではありません。お嫁さん、どうか亀田興毅とその子供たちがここからどん底へ落ちることがないようにお願いします!
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