ももクロの映画「幕が上がる」特集!モノノフが感動した映画とは?
2021/11/26
グリ777
2015/03/01 更新
ライブにCMに活躍中のももいろクローバーZ!
ひたむきで、笑顔を忘れず何事にも全力で立ち向かうももクロは女優としても今、もっとも輝いています。
彼女達の出演している映画の中から4つオススメのものを選びました!『シロメ』『NINIFUNI』『ももドラ momo+dra』『幕が上がる』
イメージカラー:レッド
キャッチフレーズ:茶畑のシンデレラ
生年月日:1994年7月12日
グループのリーダー
イメージカラー:イエロー
キャッチフレーズ:みんなの妹
生年月日:1995年6月4日
通称:しおりん
イメージカラー:ピンク
キャッチフレーズ:ももクロのアイドル
生年月日:1996年6月11日
通称:あーりん
イメージカラー:グリーン
キャッチフレーズ:小さな巨人
生年月日:1995年3月15日
好きな食べ物:刺身
イメージカラー:パープル
キャッチフレーズ:感電少女
生年月日:1993年6月21日
元リーダー
柴咲コウや北川景子が所属する大手芸能事務所スターダストプロモーションに所属する百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れにの5人によるガールズユニット。次世代の新人プロジェクトとして08年春に結成。
グループ名は「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込めて「ももいろクローバー」と命名された。
ストリートライブを出発点に活動を開始し、09年8月に「いま、会えるアイドル」というキャッチフレーズのもとシングル「ももいろパンチ」でインディーズデビュー。
10年5月に「行くぜっ!怪盗少女」でメジャーデビューすると、オリコンデイリーチャート1位、ウィークリーチャート3位を獲得。
2010年公開、ももいろクローバー(後の、ももいろクローバーZ)が映画初出演・初主演を果たしたフェイク・ドキュメンタリー・ホラー映画。
監督は『口裂け女』などを手掛けた白石晃士。
謎の化け物シロメが棲むという都市伝説を持つ廃墟に、テレビ番組収録で訪れた女性アイドルユニット。彼女ら6人に次々と超常現象が襲い掛かる。キャッチコピーは「リアルが恐怖を超え、異色の最驚ホラー感動作が誕生!」。
作品の緊張感を出すために、ももいろクローバーには映画撮影であることを一切伝えず、架空のテレビ番組の撮影と称して撮影・製作された。
当時メンバーだった早見あかりも出演している。
「シロメ」もちろんホラー作品としても申し分ない作品で、フェイク演出故に観客に壮大な疑問符を残す描写がたっぷり入っている。とにかくエンドクレジット後も席を立ってはいけない。
『シロメ』紅白に出たいからと、心霊スポットで歌を歌うのが健気で可愛いが、ニセドキュメンタリーかと思いきや、これはドッキリ企画だったのか?どこまでが作りで、どこまでが素なのかよくわからんのが良い
怖すぎない怖さと、可愛すぎる美少女たちの眩しすぎる今がギュギュっと詰まった良作だと思います。
ももクロちゃんの虜になる覚悟があるあなたは、是非部屋を真っ暗にして臨むべし!
2011年公開の中篇映画。
ロカルノ国際映画祭で中篇映画としては異例の招待作品に選ばれるなど、ヨーロッパを中心に評価されました。
早見あかり脱退前のももいろクローバー(その後の、ももいろクローバーZ)が出演していることも話題になりました。
殺風景な地方都市。だだっ広い国道を、轟音をたてて車が走り去って行く。1つの事件が起こる。事件に関与した青年は、奪った車で国道を彷徨いつづける。彼がそこに生きていることなど誰も気付いていない。プロモーションビデオの撮影でその地を訪れたアイドルグループ。1%のかげりもなくきらきらと歌い踊る。誰にも気付かれない青年と熱い視線を浴びるアイドル。別々の世界が交差するとき、そこに見えるものはいったい何なのだろう...。
主演は宮崎将。
ももクロのほか山中崇、川上アキラが出演している。
『NINIFUNI』横川シネマにて。実にやりきれない話だけど、この街では全然不自然ではないというか、むしろ必然とも思える。すべてが通過していく街が持つ容赦の無さだよなぁ。そして、事を終えた車内から見るももクロの撮影シーンの強度に震えた。
みなみ会館で『NINIFUNI』見てきました。世界のほんとの成り立ちがただ映されただけの映画。なのに凄くちゃんと"映画"だった。40分弱なのに。台詞あんなに少ないのに。凄かったです。ももクロって人選も凄く納得。
最後に一つだけ、ももクロファンの方ならご存知、なぜかこの映画にはその名がクレジットされていない川上アキラ氏の演技を超越した存在そのものは、宮﨑将と並びとんでもない領域にいることも、この映画の大きな魅力の一つであると力を込めて特筆しておきたい。
2011年公開の日本映画。ももいろクローバーZのメンバー5人が主演を務め、最初はネット限定ながら好評を博したショートムービーを1本の映画として編集し上映した。思春期の少女が抱える悩みを等身大の魅力で演じる。
「ももいろクローバーZ」初の主演オムニバスドラマ。同世代の心象風景を描いた本作に挑む、ももクロちゃんの等身大の演技が光る。「恋愛、家族、友情、ミステリー…」普段あまり見ることの出来ない彼女たちの姿は必見!(episode1)主演:玉井詩織「神様だって、」(episode2)主演:佐々木彩夏「姉カレ」(episode3)主演:有安杏果「コトダマ」(episode4)主演:高城れに「色恋~colorful love~」(episode5)主演:百田夏菜子「お願い!DJ」
彩夏の姉 千雅:うえむらちか(第2話)
河本敦:大石悠馬(第4話)
瀬尾聡:健人(第5話)
DJ:清野茂樹(第5話)
御殿場ののどかな風景をバックに、メンバー5人それぞれの思春期をテーマにした物語が、オムニバス形式で映し出されます。演技力云々はさておき、"ももクロZ"らしさが出てて良かったと思いました。普段のキャラに近い役を演じてるメンバーもいれば、キャラと違う割とシリアスな役を演じてるメンバーもいます。エンディングに流れる「オレンジノート」は、このドラマの世界観そのものって感じです。昔のあだち充さんの短編漫画集を読んでるような感じで見てもらえれば楽しめると思います。
ライブだけじゃなくて、ドラマもなかなかできるんだっていうのが伝わります。
青春を謳歌している等身大の女子高生の日常を
さりげなく描いていて、ほのぼのとした気持ちになれます。
どろどろした大人のサスペンスドラマにどっぷりつかったみなさん、
青春時代を思い出して切なくて胸キュンのドラマを観るのも新鮮ですよ。
彼女たちの汗ほとばしるライブだけじゃなく、彼女たちの成長や彼女たち自身の人柄というか雰囲気に魅力を感じている方であれば間違いなく満足できるでしょう。
劇作家・平田オリザが2012年に発表した処女小説を、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の主演で映画化。
2015年2月28日に公開。
北関東にある県立富士ケ丘高等学校。演劇部所属の高橋さおりは、まもなく演劇部最後の一年を迎えようとしていた。個性的な部員たちとともに、年に一度の大会で地区予選突破を目標に掲げたさおりだったが、東京の大学で演劇をやっていたという美人の新任教師・吉岡先生に後押しされ、全国大会を目指すことになる。
吉岡先生役で「小さいおうち」の黒木華、演劇部顧問の溝口先生役でムロツヨシらが共演。
「幕が上がる」の試写会。
こんなにも素晴らしい青春映画、観た記憶がない。
ももいろクローバーZ の皆が、役の人物と共に映画の中でどんどん成長していく。舞台も楽しみです。映画は2月28日公開です。
『幕が上がる』若いきらめきの時代を切り取っただけではなく、主人公たちの未来、劇中劇のテーマ、そして主演であるももクロ自身がもつ成長物語が重層的に織りなす遥か遠い人生への旅路が提示されるからこそ「今」の愛おしさを感じずにはいられません。
この映画はアイドル映画であって、アイドル映画でない。
"アイドルが演じる映画"であるけど"アイドルを見せる映画"ではない。
実際ももいろクローバーZの五人も立派に役者として演技をしています。
吸収力がすごいんでしょうね。"順撮りマジック"なんて聞きましたが、
今話題の黒木華さんが登場したシーンからどんどん演技が上手くなっていきます。
話の内容は真っ直ぐな青春映画。
いかがでしたでしょうか?
映画作品で、ライブでは見ることのできない演技を堪能してはいかがでしょう。
そして映画『幕が上がる』が出来るまでの、ももクロを追ったドキュメンタリー映画「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」が、2015年3月11日から全国で公開されます。
ぜひ足を運んでみてくださいね!
女優としても驚異的な成長を遂げた、ももいろクローバーZの今後の活躍にも是非期待していきたいです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局