羽生結弦の魅力を最新ニュースから紐解く!羽生結弦の今後の動向は?
2016/08/05
aroijia275
2015/03/02 更新
フィギュアスケートの羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手。ともに表彰台に乗る等、大活躍中の2人ですが、その2人が仲が良すぎると話題になっているそうです。今回は世間の声やそのきっかけ等、画像を基にその真相に迫ってみました。
フィギュアスケートの羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手。良きライバルである2人が、実は仲良すぎると世間で噂になっているそうです。まずは2人のプロフィールをどうぞ。
羽生結弦
生年月日: 1994年12月7日(20歳)
出生地: 宮城県仙台市泉区
身長: 171 cm
体重: 52 kg
4歳でスケートを始める。
2007-2008シーズン、全日本ジュニア選手権で初優勝。全日本選手権では出場選手中最年少で8位入賞。
2009-2010シーズン、JGPファイナルでは史上最年少(14歳)で総合優勝を果たした。世界ジュニア選手権で優勝。
2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生。地震発生時には仙台市のアイスリンク仙台で競技の練習中であり、スケート靴を履いたまま外へ避難した。
2011-2012シーズン、世界選手権初出場総合3位。銅メダル獲得。
2012-2013シーズン、GPファイナル2位。全日本選手権初優勝。
2013-2014シーズンを前に、2013年7月1日に全日本空輸 (ANA) と所属契約。2013年GPファイナルで初優勝。2014年2月、ソチオリンピックで日本人初(アジア人でも初)となる冬季オリンピックでの金メダルを獲得。2014年3月世界選手権逆転優勝。GPファイナル・冬季オリンピック・世界選手権」の主要3大会を全て制しての3冠達成。2014-2015シーズン中国杯でフリースケーティング前の6分間練習で、中国の閻涵と衝突事故。いかしグランプリファイナルでは大会2連覇を達成。全日本選手権3連覇。
ハビエル・フェルナンデス
代表国: スペイン
生年月日: 1991年4月15日(23歳)
出生地: スペイン マドリード
身長: 173 cm
体重: 70 kg
6歳でフィギュアスケートを始める。
2011-2012シーズン、スケートカナダで2位となり、初めてグランプリシリーズの表彰台に立った。さらにロステレコム杯でも2位となり、スペイン人として初めてグランプリファイナルに進出、3位と好成績を収めた。
2012-2013シーズン、スケートカナダで優勝。世界選手権銅メダル。
2013-2014シーズン、スペイン選手権で3年連続優勝、欧州選手権で2年連続優勝。ソチ五輪4位入賞。
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羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手はブライアン・オーサーコーチの門下生という事で出会ったそうです。共に切磋琢磨しながら練習に励んでいたんだとか。
そんな羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手ですが、仲いいエピソードはまだまだありました!画像つきでその仲の良さを見ていきましょう。
試合の公式練習等が同時に終わると、必ずお互いに深くお辞儀をしあう羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手。そしていつもこの後ファンにもいっしょにお辞儀をするんだそう。
羽生結弦選手のプーさん好きはもはや有名ですが、実はハビエル・フェルナンデスはミッキー好きでティッシュカバーがプーさんだそう。仲良く可愛いですね。
ミッキーはフェルナンデスのなのwwオーサーに支持する人はディズニー好きが集まるのか(^∇^)プーさんも許可したれよ…ミキプー並んでたら可愛すぎじゃん!
試合後にカメラを向けると2人して同じ格好を取る羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手。よく同じポーズをとっているのが話題になっています。
2人が同じ試合等に出ると、常にいっしょにいる様で、こうやって手をつないだりしている事も少なくない様です。信頼感が見て取れますね。
お互いにブライアン・オーサーコーチに指導を受けたのが全ての始まりだったそうです。そこからここまで仲良くなれるのは、お互いの性格もあるのでしょうね。
第一希望はカナダのブライアン・オーサーにつくことだった。「クリケット・クラブの練習環境は、日本では手に入らないものだと知っていたんです」と羽生は言う。
4月上旬、日本スケート連盟から羽生のコーチングについて電話を受けたオーサーは、当然ながら当惑したという。「電話の主は言ったんだ。結弦はここに移って僕の指導を受けたがっている。そして、これはすべて彼自身の希望だとね。僕としては、この子はすばらしいシーズンを終えて、乗りに乗っているところだと思っていたから、かなりびっくりしたよ」オーサーはそう振り返る。
「すぐにはイエスとは言わなかった。まずはハビエル・フェルナンデスに話をしなくちゃならないと、その人に言ったんだ。(話してみると)ハビはまったくオーケーだったよ」
羽生選手を本当の仲間と感じていたからこその行動ですね。ハビエル・フェルナンデス選手の性格の良さが現れています。
ハビの優しさがにじみ出しているインタビューだった。「自分が表彰台に乗れなかったとしてもユヅルが乗れば僕は嬉しい」なんて、なかなか言えるものじゃない。
そういえば、世界選手権の FS で、自分が羽生選手を上回ったと分かったとき、ハビは喜び爆発というよりはちょっと複雑な表情をしていたような気がする。
◎羽生選手がカナダに渡ったばかりのころ、英語を喋ろうとしなかったので、ハビやナム君を中心としたクリケットの仲間たちが「ユヅルに英語でいっぱい話しかけようプロジェクト」を遂行したそうだ。(本当にいい仲間たち!)
そんな羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手の仲について世間の反応をみてみましょう。
ハビゆづことハビエルフェルナンデスと羽生結弦が仲睦まじ過ぎてかわいい…… 羽生くんは「いつも仲良し」 フェルナンデスは「結弦を見ているとやる気が出てくる」「僕が無理でも彼が表彰台に上がればすごく嬉しい」だそうで(;_;)
2012フィンランディア杯フリーでのゆづ…の向こう側が気になる。カメラのおばチャンとおじチャンの間にチラハビ(*^_^*)演技中ずっとこの位置からゆづを見守る?ハビ♪キスクラではヘロヘロゆづを支える一幕もありましたね。
寒い!からハビゆづ見てホッコリ中(´ω`) この2人、海外ではsernandoみたいにyuzuvierって呼ばれてるのですよん♡←そんな情報いらねーよw
ゆづがキスクラで点数を促すお客さんの手拍子にぺこりと頭を下げた後、両手で抑えてって仕草して、リンクの方指しながら「ハビいるからハビ」と言い、それに会場の手拍子がぴたっと収まって…今日は演技直前も静かに見守る空気に満たされ本当に気持ちがよかった(*^_^*)観客の皆様もありがとう
羽生選手は常に全力であり全ての試合に勝とうとする。また、常にマスコミから注目されている羽生選手は、常に失敗したくないという意識があり練習も全力で行う。
羽生結弦選手は自分に厳しい事で有名ですね。プロ意識も非常に高いです。20歳とは思えない対応力も好印象ですよね。
一方、フェルナンデス選手は緊張感が続かない。そのため、常にリラックスした状態で試合に望む。のんびりした性格のフェルナンデス選手は、練習で転んでも気にしない。そのまま氷の上で寝そべり、靴が悪いのかもしれないとおどけたパフォーマンスをしてみせる。
ハビエル・フェルナンデス選手はスペイン出身のためか、おどけていることも多いそうです。羽生選手とは正反対ですがそれが良いバランスなんでしょう。
羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手は本当に仲がいいですが、今年の世界選手権ももうすぐです。
羽生結弦選手、ハビエル・フェルナンデス選手ともに世界選手権が迫っています。良きライバルであり良き友である2人ですから、きっと切磋琢磨しながらお互いに良い演技をしてくれる事でしょう。リンク以外の2人の仲の良さも見ものですね。今後も羽生選手とハビエル選手から目が離せません!!
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