塚本高史の嫁は元AKBの塚本まり子?美人と評判の嫁や子供をご紹介!
2019/02/04
mamio.77
大泉洋さん
北海道出身の大泉洋さん。同じ北海道出身のお笑いコンビ「タカアンドトシ」に、北海道が生んだモンスターと称された大泉洋さんは、大学時代から北海道ローカル番組に出演しながら大学仲間と劇団を結成し活動してきました。その劇団「TEAM NACS」は今や全国公演の7万枚のチケットが即日で売り切れてしまうほどの超人気劇団に成長しました。
同じ劇団のメンバーや劇団公演が全国に進出したきっかけを作ったのが大泉洋さんといえます。
ローカル番組「水曜どうでしょう」時代
大泉洋さんが人気となったきっかけの番組「水曜どうでしょう」は1996年10月に、まだ大学生で23歳だった大泉洋さんを主演(?)として迎え、大泉洋さんが所属していた芸能事務所の社長とディレクター2人のたった4人で始まった深夜番組でした。
この番組が北海道内で大ヒット。深夜番組であるにも関わらず最高視聴率は18.6%に達し、番組終了後には全国区でDVDが発売されたり再放送という形でテレビ放送されました。
全国区デビュー作品「救命病棟24時」
2005年、フジテレビの人気ドラマ「救命病棟24時」に出演したことがきっかけで全国区デビューを果たします。この作品をきっかけに『小早川伸木の恋』(フジテレビ)や『ハケンの品格』(日本テレビ)といった人気作品に次々と出演するようになりました。
ちなみに、全国区ドラマでも大泉洋さんが出演・主演する作品は関東地区よりも北海道内の視聴率が非常に高いという現象が起きるそうです。
今やバラエティ、映画、ドラマと全国区で活躍を続ける大泉洋さん。そのプライベートが気になるところです。特に2009年5月2日に嫁と結婚したときは話題になりました。
その嫁との結婚生活は果たしてうまくいっているのでしょうか?そして嫁とはどんな人物なのでしょうか?
大泉洋さんの嫁・中島久美子さん
大泉洋さんと4つ違いの嫁、中島久美子さん。あまり表には出てきません。まずは、嫁のプロフィールを紹介していきます!
大泉洋さんと同じくテレビにまつわる仕事をしている嫁ですが、演者ではなく番組を裏から支えるプロデューサーである嫁。副部長というからにはかなりお仕事ができる嫁のようですね!
『氷の世界』(1999年)
『救命病棟24時(第2シリーズ)』(2001年)
『天才柳沢教授の生活』(2002年)
『東京ラブ・シネマ』(2003年)
日韓合作ドラマ2004 『STAR'S ECHO〜あなたに逢いたくて〜』(2004年)
『救命病棟24時(第3シリーズ)』(2005年)
『おかしなふたり』(2006年)
『ロス:タイム:ライフ』 (2008年2月-4月)
『Room Of King』 (2008年10月-11月)
『救命病棟24時(第4シリーズ)』 (2009年)
『故郷 〜娘の旅立ち〜』(2011年)
主なプロデュース作品はこちら。
なんと大泉洋さんの全国デビュー作品「救命病棟」も手がけていたのですね!このときから、もしかしたら面識があって交際に発展したのでしょうか?
プロデューサーとしての手腕を発揮する一方、嫁として大人気の夫を支えるというのは大変そうです。その結婚生活は?夫婦仲は?気になる夫婦のエピソードを探してみました!
初対面はやはり「救命病棟」だったようです。ただこのときには恋愛関係などにはならず、プロデューサーと俳優という仕事関係だったようですね。それもそのはず、全国区のドラマデビュー作品でプロデューサーが女性だからといってアピールするような余裕が大泉洋さんにあったとは思えません。
嫁との再会は3年後。嫁がプロデュースを務めたドラマで再び共に仕事をすることになった大泉洋さん。
引きこもり役を演じた大泉洋さん。この作品はそれぞれの話に主人公がいるタイプで、大泉洋さんも主人公を演じました。
再会した嫁と大泉洋さんはこれを機に交際に発展。1年という短い交際期間を経て結婚に踏み切ったのです。
北海道ローカル番組「ハナタレナックス」にて
北海道のローカル番組内で、大泉洋さんや他のメンバーが結婚について語る場面がありました。
この番組の中で大泉洋さんは自分と嫁の結婚について、結婚しようと決意してくれた嫁に感謝していると語っています。
また大泉洋さんは嫁との結婚に際して「なにも夢を抱かなかった」と語っています。これは、嫁と結婚したから洗濯や食事の支度をしてもらおうと思ってしまうと、「なぜやってくれないんだ」「なんでこんなやつと結婚したんだ」となってしまってキリがなくなるという考えがあったからだそうです。
嫁に対して自分の母親のような役割を期待してはいけない、嫁はあくまで他人であるから自分の母親のようなことを求めてはいけない。それでもいいから一緒に居られるという心の強さがほしかったという大泉洋さん。いつもはおちゃらけキャラの大泉洋さんですが、自分の嫁に対する感謝と愛情を熱く語っています、ぜひ動画を見てみてください!
嫁に対して自分の母親のような役割を期待してはいけない、嫁はあくまで他人であるから自分の母親のようなことを求めてはいけない。それでもいいから一緒に居られるという心の強さがほしかったという大泉洋さん。いつもはおちゃらけキャラの大泉洋さんですが、自分の嫁に対する感謝と愛情を熱く語っています、ぜひ動画を見てみてください!
大泉洋さんと嫁の間には、3歳になる娘さんがいます。嫁はいまも仕事を続けているのかどうかは分かりませんが、嫁であり母である久美子さんに日々感謝を忘れない大泉洋さん。その家庭での経験や想いがこれからの演技に発揮され、ますますの活躍をしてくれることを一人のファンとして願っています!
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