本来の性格が影響していた？竹内結子の性格がキツイと言われる理由

生年月日 1980年4月1日（34歳）
出生地 埼玉県
身長 164 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ、映画
活動期間 1996年 -
配偶者 中村獅童（2005年 - 2008年）
事務所 スターダストプロモーション

1996年、堂本光一主演のテレビドラマ 『新・木曜の怪談 Cyborg』での快活なヒロイン役女子高生としての全話出演で女優デビューした。その後は数々のドラマや映画等に出演、1999年に放送されたNHK連続テレビ小説 『あすか』、2001年に放送されたテレビドラマ 『白い影』では、それぞれヒロイン役を務め、広く知られるようになった。その翌年に放送されたテレビドラマ 『ランチの女王』では、フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマに初主演した。2005年映画『いま、会いにゆきます』で共演した中村獅童と結婚。その後の会見で、妊娠3か月であることも公表した。（11月に男児を出産。中村とは2008年に離婚している）。2008年、月9ドラマ『薔薇のない花屋』にヒロイン役で復帰。2010年、スペシャルドラマ『ストロベリーナイト』で主演を務め、初の刑事役に挑戦。清楚な女性像からクールで男性的な強い女性まで幅広く演じる演技派女優である。

映画「クローズド・ノート」の試写会で、ある学生が「美しさの秘訣は？」と質問したのに対し、竹内さんが「なるようになったらこうなったというか……」といい、制作側のフォローに対しても「特別何かをしている訳ではないし……」と続けるなどマイペースぶりを発揮し会場をざわつかせた。この映画ではエリカ様ばかりが注目されていたが竹内さんもとんだ毒を吐いてたんですね。

とある会見でストレス発散方法は？と聞かれ「タオルを口に当てて、思い切り大きい声を出す！」と美人女優にしてはぶっちゃけ過ぎるコメントをして周りをドン引きさせた。色々とため込んでるんですかね・・・。その姿を想像すると性格云々より見た目が怖いです。

結婚中も折り合いが悪く、子供の親権問題でも争った元夫・中村獅童の母・小川陽子さんの葬儀の際、追悼の気持ちが深いなら、事務所の制止を押し切ってでも参列すると思われたが、結局参列されませんでした。それでも供花はしたようですが、なぜか、竹内さんの名前があったブロックのボードはあまり目立たない式場の隅のほうに寄せられていました。いくら対立をしていたからといって一時は義理の母親となった方のお葬式に出席しないのはいかがなものかと。
また竹内さんは陽子さんの死去から一夜明けた18日、出席予定だった吉永小百合の映画制作会見を欠席。しかし、20日には主演ドラマの完成披露会に出席。大先輩の会見に欠席して自身の主演作には出席・・・。「吉永といえば、竹内にとっては大先輩に当たり、主役は吉永。だが、一方的に竹内サイドから欠席が伝えられたという。20日の会見では、事務所サイドから集まった報道陣に『獅童さんの母親の質問はNG』とお達しがあったよう。」なんだかやっていることと気持ちがチグハグしている感じですね。竹内さんの気持ちのままに行動したらこうなったのでしょうが大先輩の吉永さんに対してはあまりにも失礼な態度ですね。

以前にストロベリーナイトの番組の宣伝で ペケポンの旬の食材を当てるコーナーに出ていた時に、バツゲームに レイザーラモンHGの 腰を振るギャグをやらなければいけないと言われて 、それを想像しただけで「なんで 番宣 のためにこんなことやらなくちゃいけないの」と ボロボロ泣き出してしまいました。一般的に女優は性格は男であることが多く、そういうバツゲームでも宣伝のためなら割り切ってやれる人が多いのですが彼女の場合はちょっと違ったよう。一応番組の看板を背負ってきたいるのに、泣いていやがるなんて本当子供のように感性のままに生きているんですね。

毎回低視聴率に沈んだ竹内さんの主演ドラマ『ダンダリン 労働基準監督官』も、竹内さんが『子どもといる時間が惜しいから、あまりPR活動を入れないでほしい』と非協力的で、制作発表会見すらしなかったところ、大コケしたしまったよう。またこのドラマのキャスト設定自体がミスだったのでは無いかと言う声も多く出てしまいました。確かに子供との時間は大切かと思いますが働かないと子供を養っていけないんですよ？まさかの自分の冠番組でＰＲ活動に協力しないと言うのは自由すぎますね。ちなみに竹内さんの潜在視聴率は、昨年5位(11・7%)→最新版では45位(3・7%)と急落しているそう。

やはりいくつになっても綺麗！可愛い！といった声が多いですね。また、性格が悪い？という行動があっても擁護する方が圧倒的に多いです。母として女性として憧れている方も多いよう。
また嵐の二宮さんがは竹内さんの１０年来のファンだというのは有名な話ですね。二宮さんの他にも芸能界には竹内さんファンの方が多いよう。内からも外からも好かれているんですね。

色々と竹内さんの性格が「悪い」と思われる点を書いてきましたが、結局のところ彼女は自分の思うがまま、飾らずに生きているのだろうなと思います。そこは彼女の魅力でもありますが、少し一般の常識から外れた事をすると性格が悪い、といわれてしまうのでは？もしそうならとても損をしていますね、竹内さん。しかしお子さんももう小学生にあがったことですし、将来も考えもう少し「飾っる」事をしても良いのではないかとは思います。こんなにも愛されている女優さんなのですから。
また第38回の日本アカデミー賞でも助演女優賞を受賞されていたので今後も女優として様々な役を見せてもらえる事に期待です！