高倉健と倍賞千恵子が共演した名作映画!今も人気の3作品を紹介!
2015/11/15
グリ777
高倉健さんとの仲が気になる倍賞千恵子さん
生年月日◆1941年6月29日(74歳)
出生地◆東京都北区
血液型◆AB型
職業◆女優・歌手・声優
ジャンル◆映画・テレビドラマ
活動期間◆1961年 -
配偶者◆小六禮次郎
著名な家族◆倍賞美津子(妹)
倍賞千恵子 / さよならはダンスの後に
松竹音楽舞踏学校を首席で卒業した倍賞千恵子さん
松竹歌劇団(SKD)でも大活躍した、美声の持ち主
高倉健さんと噂のある倍賞千恵子さん
姉:倍賞千恵子さん28歳
妹:倍賞美津子さん23歳
とても美しい姉妹。
2人とも名女優である
若かりし頃のCUTEな倍賞千恵子さん
倍賞千恵子さんは恋多き女と言われた
松竹歌劇団を経て映画界入りした倍賞は「恋多き女」といわれた。
最初の相手は彼女をスターダムに押し上げた映画「下町の太陽」で共演した早川保。
愛人に子どもを産ませた事実が発覚し、破局した。
その後10歳上の妻子あるテレビプロデューサーと不倫関係になったが、
相手の夫人が離婚を断固拒否し、8年間のドロ沼の末に別れた。
恋愛でいろいろ失敗をしてきた倍賞千恵子さん
小宮健吾
倍賞千恵子さんの元夫・小宮健吾さん
名前を聞いてもピンときませんでしたが、
お顔を拝見すると、あぁ!と思う方でした
小宮の年収は約80万円。片やウン千万円である。
「初めは彼女に頼るけど、まあ、借りるようなもので、
男なら、やがては自分の力で養う覚悟はできている」と語った小宮だったが、
4年後早くも破局が訪れた。
大スターだった倍賞千恵子さんと、
新進俳優だった小宮さんは、
格差があり、上手くいかなかったようです。
倍賞千恵子さんと夫:小六 禮次郎さん
出生◆1949年12月13日(65歳)
出身地◆岡山県岡山市中区
学歴◆東京藝術大学音楽学部
職業◆作曲家・編曲家
共同作業者◆すぎやまこういち
妻は歌手・女優の倍賞千恵子。
岡山県立岡山操山高等学校から東京藝術大学音楽学部作曲科に進み、
卒業後は作・編曲分野の第一線で活動。
映画、テレビ、ミュージカル、CM作品からオペラ、交響詩まで幅広いジャンルの作品がある。
北海道野付郡別海町に別荘を所有し、1年の半分近くを同所で過ごしている。
また、その縁で野付半島ネイチャーセンターの名誉センター長に夫人と共に任命されている。
数々のドラマや映画の音楽を手掛けてきた、
とても多彩な倍賞千恵子さんの旦那さん。
倍賞千恵子さんと小六禮次郎さんの結婚生活
93年2月、倍賞は8歳下の作曲家・小六禮次郎氏と再婚。
つきあいだしたのは7年前。小六氏にも家族があったが、
離婚が成立しゴールイン。やっと一生を添い遂げる伴侶を見つけたのだった。
現在、とてもお幸せそうなお二人です
倍賞千恵子さんとの噂は事実?!高倉健さん
本名◆小田 剛一 (おだ ごういち)
生年月日◆1931年2月16日
没年月日◆2014年11月10日(満83歳没)
出生地◆福岡県中間市
死没地◆東京都
身長◆180 cm
血液型◆B型
職業◆俳優・歌手
ジャンル◆映画・テレビドラマ・CM
活動期間◆1955年 - 2014年
配偶者◆江利チエミ(1959年 - 1971年)
高倉健さんと石原裕次郎さん
昭和の大スター2人は、
親しい仲だったそうだ
高倉健さんは、歌手・江利チエミさんと結婚
本名◆久保智惠美
生年月日◆1937年1月11日
没年月日◆1982年2月13日(満45歳没)
出生地◆東京市下谷区(現・東京都台東区下谷)
国籍◆日本
血液型◆A型
職業◆歌手・女優・タレント
ジャンル◆ジャズ・歌謡曲
活動期間◆1952年 - 1982年
配偶者◆高倉健(1959年 - 1971年)
1959年2月16日、1956年の映画『恐怖の空中殺人』での共演が縁で江利チエミと結婚。
3年後の1962年、江利は妊娠し子供を授かるが重度の妊娠中毒症を発症し、
中絶を余儀なくされ子宝には恵まれなかった。
江利の異父姉が様々なトラブルを起こし、結婚に悪影響を及ぼしたとされる。
江利側からの申し入れで1971年9月3日に離婚した。
離婚原因は江利チエミの親族にまつわるトラブルからである。
その後、高倉は女性との交際の噂はあったものの、再婚はしなかった。
一方、離婚から11年後の1982年2月13日に、
江利は脳出血と吐瀉物誤嚥による窒息のため45歳で不慮の死を遂げている。
葬儀には姿を現さなかった高倉だが、
江利の命日には毎年、墓参りはは欠かさず、花を手向け、本名を記した線香を贈っていた。
高倉健さんと江利チエミとの関係が悪くなったわけではなかったため、
離婚後も、高倉健さんは大事な人として江利チエミを思っていた様子。
その中でも交際報道はあった。
その中の一つが倍賞千恵子さんと高倉健さんの交際報道である。
十朱幸代さん
映画での共演をきっかけに、
十朱幸代さんは、高倉健さんに恋したと言う
「共演映画『日本侠客伝 刃』(71年)がきっかけで、十朱が完全に惚れまくり、
『できれば結婚したい』とまで言っていました。
ところが自宅へ行っても、健さんは何ら手を出すそぶりを見せない。
しびれを切らした十朱が積極的に迫ったそうですが、
やはり何もしようとしなかった。
それでもアプローチを続ける十朱に、
健さんは『タバコを吸う女は嫌いだ』。これが最後の言葉だったと‥‥。
以降、彼女はショックで1本も吸っていません。
『いつか健さんと会った時、タバコを吸わない自分を見てほしい』と言っていましたが、
結局はプラトニックで終わった」
女優にに積極的にならせるほどの
魅力に高倉健さんはあふれていたのでしょうね。
幸福の黄色いハンカチ(1977年)
島勇作:高倉健
島光枝:倍賞千恵子
遙かなる山の呼び声(1980年)
田島耕作:高倉健
風見民子:倍賞千恵子
駅 STATION(1981年)
三上英次 : 高倉健
桐子 : 倍賞千恵子
富士通 FMV (1994年 - 1998年)CM
CMでも共演
倍賞千恵子が初めて高倉健の主演映画に登場するのは
1977年の「幸福の黄色いハンカチ」である、
その後1980年「遙かなる山の呼び声」、
1981年には「駅 STATION」と立て続けで共演している。
この時期の倍賞千恵子は高倉健にとって最も似合った相手役と言えたのではないでしょうか。
その後も富士通のパソコンのコマーシャルなどで共演したが、
結局映画での共演は2010年現在上記3作品のみである。
倍賞千恵子が共演した上記3作品は204本の高倉健出演映画の中でも
いずれも名作中の名作である。
倍賞千恵子さんと高倉健さんの共演作、
もっとたくさんある気がしていましたが、これだけなんですね。
倍賞千恵子さんと高倉健さんの熱愛
倍賞千恵子さんと高倉健さんの熱愛は、
結局、お二人は否定しています
「2人が共演した映画『駅 STATION』(81年)を撮影している時、
健さんはロケに毎回、夫婦役の倍賞さんと一緒に来るとスタッフから聞かされて、
倍賞さんのマンションをカメラマンと一緒に張り込みました。
よそのビルから自宅をうかがうと料理を作っている倍賞さんの姿が見えて、
壁に健さんがCM出演していた三菱自動車の大きなポスターが貼ってあるんです」
石川氏はそう言って、取材時のエピソードを明かすのだ。
「これは(健さんが)来るなと思っていたら、1時間もたたないうち、
管理人が1階のエレベーターのボタンをずっと押して待つようになった。
すると本当に三菱の車がやって来て、停車しました。
これは話ができると思って、僕らは慌てて飛び出した。
マンション入り口で遭遇できたのですが、
健さんは車に戻って去ってしまったんです。
カメラマンもビビッて撮影できず、しばらく車で追いかけましたが、
逃げられてしまった。
記事にはしましたが、本人からは(交際を)否定され、証拠がないということで、
それっきりになってしまいましたね」
倍賞千恵子さんと高倉健さんの熱愛は、
真実だった!という感じがしますが、
2人が否定しているため、倍賞千恵子さんが話さない限りは謎のままとなりそうです。
今のご主人と幸せに暮らしている倍賞千恵子さんが、
そんな話をすることはないでしょうね。
倍賞千恵子さんと高倉健さん2ショット
倍賞千恵子さんとの熱愛報の後、
他の女優と半同棲にまで至った高倉健さんだが、
結局は、マスコミに報道されるとその女優とも疎遠になってしまったそうです。
高倉健さんが亡くなってしまった今は、
真相はすべて闇の中
そんなミステリアスなところも高倉健さんの魅力なのかもしれないですね
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