女優・前田敦子の演技力って?AKB卒業後の前田敦子出演映画まとめ
2015/10/12
うさみさん
本名:前田敦子
生年月日 :1991年7月10日
出生地:日本の旗 日本・千葉県市川市
身長:161 cm
血液型:A型
職業:女優、歌手
ジャンル :テレビドラマ・映画・CM
活動期間:2005年 –
活動内容 2005年:AKB48
事務所 太田プロダクション
2005年にAKB48の1期生としてデビュー。不動のセンターとして大きな人気を誇りながらも2012年に卒業し女優の道を歩んでいる前田敦子。
グループ在籍中から数々のドラマや映画に出演していましたがその演技力はどうだったのでしょうか。
| |
本作では幽霊役を演じていた前田敦子。演技自体は言いも悪いもさほど気にならなかったけど話自体がつまらないと言った感想を持った人が多かったようです。
メインキャストの紙魚子を演じた前田敦子。演技は意外と悪くなかったという感想が多かったようです。
とりわけ美人では無いが、運動神経がよく、一途で熱血少女というと前田敦子なのである。にもかかわらず、一部で演技が下手との評価があるというのは、演出を担当する者=監督の指導力のなさが原因のような気がする。
一部では酷評もある物の、やはりそれほど悪くはないと言った感のうが多かった主役を演じた前田敦子の演技。
可もなく不可もない演技というのは女優の評価としてはどうなのでしょうか・・・。
演技がどうこうというほどの出番もなかった竜馬伝ですが、方言や時代劇風のセリフが不自然すぎるとあまり評判は良くありませんでした。
ロボットを演じた前田敦子の演技が「意外と上手い」「棒読みが役にあっているだけ」と賛否両論だった本作。
主役を演じた前田敦子のビジュアルが大いに話題になった本作。しかし美いじゅうあるの話題が大きすぎて肝心の演技についての感想がほとんど見当たらないという残念な作品に・・・。
映画オリジナルのヒロイン役を演じた前田敦子。卒業後初の出演映画でしたがその演技や存在感が業界人からも絶賛されました。
また、今作の演技で第4回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞・第67回日本放送映画藝術大賞映画部門 優秀助演女優賞・最優秀新人賞・第22回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞を受賞しています。
クロユリ団地観た 前田敦子のやつれ具合が本当にすごい 基本、目がイっちゃってる 幽かな彼女の千穂先生と同一人物と思えない 私は感動ではなくつらくて泣いた
主演の前田敦子の演技はだんだんとやつれていく様子が危機迫っていてすごかったと好評でした。
ただ、やはりドラマは主役がキーになるのは仕方ないし、前田敦子さんには荷が重すぎたという感じ。
まだ経験が無いに等しいのだから、彼女の演技がどうこうよりも、まずは脇役から始めた方がよかったですね。
それにしても、セリフの棒読み感というのが強く印象に残るドラマでした。
「引き込まれた」「泣いた」という感想もある中で、「時代劇には合っていない」「棒読みっぽい」といった両極端な感想が目立った主演の前田敦子の演技。
時代劇が合っていないのでしょうか?テレビドラマが合っていないのでしょうか?
主演の前田敦子の自然体な演技が素晴らしかったという感想が多い本作。
役柄がベストマッチしていたのかもしれませんね。
本作の演技で前田敦子は第68回日本放送映画藝術大賞映画部門 優秀主演女優賞・第23回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞を受賞しています。
前田がひとりで舞台にいるとき、この広い空間の空気を自らにひきつけているのがよく分かる。このチカラの存在が見えたとき、彼女のAKB48での8年間はきっとこれからの彼女を支えてくれるであろうことが確信できた
厳しいと評判の演出家、蜷川幸雄からも高評価だった前田敦子の演技。初舞台を踏んだ前田敦子の演技は勝手に演劇大賞2014 女優賞を受賞しました。
他の出演者の演技の評判がよく、また、意外と出演シーンが少なかったために印象に残りづらかったような前田敦子の演技。しかしおおむね好評な感想が多かった印象です。
映画「イニシエーションラブ」では前田敦子さんの名演がとにかく光っていました!
正直ちょっとなめていたことを前田敦子さんに謝りたいと思います。すんませんでした!
前田敦子の演技が絶賛の嵐だった本作。代表作といってもいいかもしれませんね。
テレビドラマでの演技はあまり評判が良くないイメージの前田敦子ですが、今作の演技はおおむね好評でした。
「12年の『苦役列車』では、共演した森山未來(29)も前田の演技を絶賛していました。業界内でとても評価の高い『役者バカ』の森山にそう言われるのだから、前田が名女優になる可能性もありますね」(映画関係者)
『もらとりあむタマ子』で監督を務めた山下敦弘は、前田について「誤解を恐れずに言うと、秀でた才能があるわけでも、めちゃくちゃ美人なわけでも、すごく歌がうまいわけでも、飛び抜けて演技力があるわけでもない。それは本人も分かっていることだけど、普通はそれだと器用貧乏でつまんなくなる。でも、あっちゃんには輝くものがあるんですよ。ネコっぽいというか、どこか気まぐれなところがあるし、でも考えてないようでしっかり考えている。とても魅力的ですね。」
山下(敦弘)くんや黒沢清監督は、基本的に役者に任せるんですよね。山下くんが言うには、あっちゃんは“何もしない”んですよ。“何もしない”ができる前田敦子のおもしろさが、映画での評価なんです。前田さんも、監督には何も聞かないみたいで。テレビドラマって“何かしなきゃいけない”ので、それと映画は演出が全然違いますね。
映画人から評価の高い前田敦子の演技。ドラマの評判がいまいちな秘密はここにあるようです。
作品ごとに評価が変わる印象のある前田敦子ですが、やはり女優業に集中出来ている卒業後は演技や女優としての評価が高まっている感じがします。しかしまだドラマは苦手な印象ですね。
今後の前田敦子は11月に舞台「青い瞳」の公演、来春に映画「モヒカン故郷に帰る」の公開が控えています。
最新作での演技やその評価はどうなるのでしょうか。前田敦子の活躍からますます目が離せませんね。
| |
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局