水原希子が魅せる旬の髪型「希子ボブ」！水原希子ボブをチェック！！
2016/07/31
fusafusatakako
エンタメ
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1990年10月15日生まれ。本名は、ダニエル・水原・オードリー・希子。アメリカ人の父と韓国人の母をもつハーフで、国籍はアメリカ合衆国。2003年から3年間、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動。2009年、映画『ノルウェイの森』（2010年公開）の主人公の恋人役に抜擢され、女優デビュー。現在も多数のメディアに登場し、モデル、女優として活躍中である。
映画『進撃の巨人』にも出演
大ヒット漫画の実写化、三浦春馬さん主演の『進撃の巨人』にも出演。主人公の幼馴染で、群を抜いた戦闘力で主人公を支えるという重要人物の１人を演じた。
『信長協奏曲』にも出演
『信長協奏曲』ではお市の方を熱演。水原希子さんは和装も似合いますね！
『失恋ショコラティエ』でもキーマンを演じた
松本潤さん主演の月９ドラマ『失恋ショコラティエ』にも出演し、重要な役を演じました。
『失恋ショコラティエ』では、一途に思い続ける男性がいながら、思いが通じない寂しさを埋めるために主人公と身体の関係を続けるという難しい役どころを見事に演じ切りました。
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失恋ショコラティエ
水城せとなによる漫画作品。
ヒロインであるサエコに思いを寄せる小動爽太は、一途な思い故に修業を積んで日本有数のショコラティエとなる。しかし、爽太がパリで修業を積んで帰国すると、サエコは結婚することが決まっていた。それでも諦めきれない爽太は、サエコへの思いを募らせていく。
ある日、爽太はモデルの加藤えれなと知り合い、えれなの明るい性格とお互いの片思いの話から意気投合し、次第に身体だけの関係を持つようになる。
『失恋ショコラティエ』 主な登場人物
小動爽太（演‐松本潤）
主人公。ヒロインのサエコに高校時代から思いを寄せ、サエコの大好きなチョコレートを世界一美味しく作るため、パリの有名店で修業を積み、帰国後チョコレート王子として自身の店を持つ。
サエコが結婚してしまってからも思いは変わらず、振り向かせたいと思っている。
小悪魔系のサエコを振り向かせるには「悪い男」になる必要があると思っており、自己改革のためモデルの加藤えれな（水原希子）と身体の関係を持ち続ける。妄想壁あり。
髙橋（現姓：吉岡）紗絵子（演‐石原さとみ）
本作のヒロイン。爽太が高校時代から思いを寄せる先輩。爽太とは高校時代に付き合っていた（と爽太は思っている）事があるが、元彼と寄りを戻すと爽太とは付き合っていないと衝撃発言。キスはしたが、エッチはしていないため付き合ってはいないと言うのだ。その後も天性の小悪魔っぷりで爽太とつかず離れずの関係を保つ。
爽太の帰国後、誰もが羨むような結婚をするが、不自由な結婚生活に不満を抱くようになる。
加藤えれな（演‐水原希子）
高級なチョコレート専門店「RICDOR（リクドー）」の宣伝をしているモデル。オーナーの六道誠之助と仲が良く、爽太とは六道の誕生日パーティーで出会い意気投合する。ＰＶ撮影で知り合った名前も知らないドラマーに片思いしている。えれなは片思いの寂しさを埋めるため、爽太は「自己改革」のため肉体関係を持ち続けている。
井上薫子（演‐水川あさみ）
爽太の実家のケーキ屋で働いていた従業員。爽太が自身の店を持った時には、商品アイディアや販売戦略を練ってくれ、時に励まし時に叱り、しっかり者の頼れる才女。爽太の事が好きだが、言えずにいる。オリヴィエだけがそのことに気付いている。
オリヴィエ・トレルイエ（演‐溝端淳平）
パリの有名老舗「パティスリー・トレルイエ」のオーナーの息子。日本の漫画やアニメが大好きで、オリヴィエがパリで働いていたお店に爽太が押し掛けてきた際、日本の漫画と交換を条件にオーナーに取り次いだ。それ以来爽太とは親友で、現在は爽太の店で働いている。爽太の妹・まつりの事が好き。
小動まつり（演‐有村架純）
爽太の妹。大学生で、暇なときに店を手伝っている。明るく素直な娘だが、友人の彼氏との三角関係にはまり込んでしまい、良くないとわかりつつ抜け出せずにいる。オリヴィエの真摯なアタックにより、次第にオリヴィエに惹かれていく。
六道誠之助（演‐佐藤隆太）
豪華で高級なチョコレート専門店「RICDOR（リクドー）」の、オーナーショコラティエ。通称、チョコレートの貴公子。サエコが、「RICDORは店内も豪華でお洒落で、チョコレートもとても美味しくオーナーの六道もすっごくかっこいい！」と言ったことに爽太が嫉妬し視察に行くが、爽太自身も六道のチョコレートに大きな刺激を受け、その場で六道と仲良くなる。それ以来爽太にとって六道は、ライバルであると同時によき理解者であり相談相手だが、六道にとっては思いを寄せる相手である。普段はオネエ言葉を話している。
『失恋ショコラティエ』でもモデルの役を演じた水原希子さん。そのお洒落な衣装についてご紹介します。
『失恋ショコラティエ』 水原希子のお洒落衣装①
初登場（第一話）でしていたネックレスに注目！
『失恋ショコラティエ』第一話で水原希子が付けていたチョーカー
ジオメトリックなモチーフをあしらったメタルプレート付きチョーカー。首の後ろでリボンを結ぶデザインで、後ろ姿もキュートに。インパクトのあるデザインで、シンプルなTシャツやシャツにあわせるだけで、とびきりモードな仕上がりに。プリミティブなルックスが着こなしにアクセントを加えてくれます。
『失恋ショコラティエ』 水原希子のお洒落衣装②
第八話で着ていたジャケット。
『失恋ショコラティエ』第八話で水原希子が着ていたジャケット
ネイビーのストライプが印象的なノーカラージャケットは、スタイリングの主役として着たいアイテム。程いいカジュアル感のある素材で今年らしいリラックスしたスタイルにも相性◎。セットアップで着れるショートパンツとのコーディネートもおすすめ。
『失恋ショコラティエ』 水原希子お洒落衣装③
第三話で着ていたコート。モコモコで暖かそう♡
『失恋ショコラティエ』第三話で水原希子が着ていたコート
肌触りのよいラビットファーを使用したファーライダースは
シンプルなデザインで1枚あればずっと愛用できるITEM。
コンパクトな丈感なのでワンピースやハイウエストボトムとも合わせ易いアウターです！
『失恋ショコラティエ』 水原希子のお洒落衣装④
第三話で着ていたジャケットとサングラス。個人的には水原希子さんのクールなイメージに合っていて好きなファッションです。
『失恋ショコラティエ』第三話で水原希子が来ていたジャケット
『失恋ショコラティエ』の中では、サエコほどの小悪魔ではないが、片思いの心の隙間を埋めるために爽太に身体のつながりを求めつつ恋愛相談もするというなかなかの魔性ぶりを披露した水原希子さん。魔性なのに天然。『失恋ショコラティエ』での加藤えれなの役作りについてはどうだったのでしょうか？
最初の頃は、えれなの気持ちをイマイチ掴みきれないこともあって、ＮＧを出すと自分のやることなすことすべてがダメなんじゃないかと思うくらいに怯えていました。
水原希子さんも苦労されたそうですが、一途は一途でも、本命が振り向いてくれない寂しさを他の男性で埋める、という心理はわかりそうでなかなか掴みづらいものですね。ある種、サエコもそれに近いものがあったのではないでしょうか。『失恋ショコラティエ』で一番わかりやすいのはやっぱり爽太ですね（笑）
努力家な水原希子さんであります。
『失恋ショコラティエ』での撮影秘話を訊かれると、水原は「松本さんにパシられた」と嬉しそうに告白。真相としては、松本が定規と筆箱が必要になった時、水原がたまたま買い物へ行く用事があり、ついでに松本の買い物も済ませた、ということだったのだ
買い物を自然に頼む松本潤さんと嬉しそうにパシられる水原希子さんの姿が想像できます（笑）
『失恋ショコラティエ』 水原希子が松本潤に猛抗議
共演した有村架純さんへの松本潤さんの対応が自分と違い過ぎると水原希子さんが猛抗議。
松本潤さん曰く、有村架純さんには未来があるらしいです（笑）
しかしその後、石原さとみさんとは練習しなかったキスシーンを水原希子さんとはしていた事が判明！水原希子さんの顔写りのチェックだったそうですけどね（笑）
『失恋ショコラティエ』の現場は和やかそうですね！
優柔不断な主人公と小悪魔なヒロイン、その二人に振り回される周りの人々を描いた作品が『失恋ショコラティエ』。『失恋ショコラティエ』の中には、いろいろな形で恋をする人がたくさん出てきます。水原希子さん演じるえれなも、一途さゆえに寂しさを他の男性に埋めてもらうという歪みを持っていますが、とても明るくチャーミングな女の子です。えれなに限らす、観ているうちに「わかるわかる！」と共感してしまうキャラクターがいるかもしれません。
『失恋ショコラティエ』はＤＶＤも発売されていますので、それぞれの恋愛観や、水原希子さんと松本潤さんのラブシーンを観ながらときめいてみてください！
