実はtetsuyaが作曲していた!ラルクの名曲をまとめてみました!
2016/08/13
Hanabana
tetsuya
tetsuya
パート: Vocal, Guitar & Bass
生年月日: 1969年10月3日
血液型:A
星座:天秤座
愛称:てっちゃん
配偶者:酒井彩名
幼なじみであったkenに「ギターより簡単」との理由でベースを勧められたことからベースを弾くようになる。
1994年L'Arc~en~Cielのリーダー、ベーシストとしてメジャーデビュー。
2001年7月18日、TETSU69としてソロデビュー。
tetsuyaさんがベースをはじめたきっかけはkenさんの勧めだったんですね!
「最初は疑問を感じていたけど、意外と面白かった」と言われていることからも
ベースを引く運命にあったのかも。それが今では日本のトップミュージシャンに!まさにその才能を開花されたわけですね。
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ラルクには数々のヒットナンバーがあります。
その中にはtetsuyaさんが作曲された曲も多く存在します。
そこでtetsuyaさん作曲の、代表的な楽曲を厳選してみました!
多彩なカラーを放つtetsuya節が炸裂する曲達に心を奪われること間違ありません!
作曲を担当したtetsuyaは「バレンタインに嫌な思い出があり、それがきっかけでこの曲が出来た」と語っている。その理由から仮タイトルは「バレンタインの憂鬱」。なお、1998年に行われたコンサートツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」以降、現在までライブで全く演奏されていない。
比較的初期の頃のラルクの有名な曲の1つです。
tetsuyaさんが言っているように、自信の嬉しいや、嫌だった体験から素晴らしい
音楽が作曲されるんですね。
明るさの中にも切なさのある、ちょっぴり甘酸っぱい名曲ですね!
フジテレビ系アニメ『GTO』前期オープニングテーマ。
1999年末の『ミュージックステーションスーパーライブ』(テレビ朝日系)で演奏されたが、テレビで披露された回数は少ない。ライブでは定番と言ってよい程演奏されており、本編終盤やアンコールなどでの盛り上げ曲として演奏されることが多い。また、リリース以降のオリコンなどのモニター調査による「ドライブで聴きたい曲ランキング」で上位にランクインしている。
2000年末の「MUSIC STATION SUPER LIVE」で演奏されたが、シングルカットのためテレビで披露された回数は少ない。逆にライブでは定番と言ってよい程演奏されている。
アニメGTOで有名なあの曲ですね!
とても爽やかな楽曲で、この曲を聞くとドライブに出かけたくなる衝動にかられます!
tetsuyaさんも爽やかな海辺なんかをドライブ中に作曲したのかも!?
同年2月リリースの5thアルバム『HEART』から、1ヶ月という短いスパンで発売されたシングル。前作に続いて2作目のオリコンシングルチャート1位を獲得した。さらに、このシングルで初めてシングルチャート2週連続1位を獲得した。ちなみに、tetsuyaはこの曲について「売れなければ自分たちの活動に疑問を持ってしまう」と話すほど自信をもっていた。
ライブでこの曲を歌う際は必ずサビ前でhydeが飛びはねる。この曲の仮タイトルは「Ah!香港」で、tetsuyaが曲作りで訪れた香港でこの曲ができたため、そのような仮タイトルになったとされているが、実際はすでに東京でできていたとtetsuya本人が語っている。
DIVE TO BLUEもtetsuyaさん作曲のナンバーだったんですね!
tetsuyaさんのインタビューにあるように、とてもポジティブで自信に満ち溢れた曲調に聞いている側も、悩みや不安が吹き飛んでしまうようです!
歌詞の中に「ユキノハナ」という言葉があるが、それに通ずるマツユキソウ(ヒガンバナ科)の英語名がsnowdropである。
PVは、核戦争後に死の灰が降り注ぐ世界。そこに冷凍保存されたメンバーが目覚め、彼らの演奏によって世界を呼び覚ますというコンセプトになっている。tetsuyaはアニメ『フランダースの犬』を観た後にこの曲を作り、hydeもアニメを元に作詞をした。
当時globeが4作連続リリースを試み(ちなみに、この4作連続リリースはラルクの3作同時リリースに感化されたものであることを小室哲哉自身がめざましテレビの取材にてコメントしている)、同日4作目最後の『Perfume of love』を発売したが、この作品で4作連続1位を阻止。 さらにラルクの勢いは増した。
この曲のコンセプトが核戦争後の世界というのが、とても印象的ですね。
tetsuyaさんの作曲イメージとhydeさんの歌詞が独特な曲の世界観を醸し出しています。
冷たく、そして爽やかさを感じる素敵なナンバーですね!
『逆に何でもやらなきゃダメになってくる』という想いを如実に現していたのが、ご存知【STAY AWAY】のプロモーションビデオ・・・踊るラルクである。某雑誌のインタビューで、あの製作秘話が語られていたのだが、そこで確かハイド氏が『もう全部やり尽くしたし、もう踊るしかねぇか?みたいになって』と語っていた。
ライブでは、演奏前のtetsuyaのベースソロや、バナナでベースを弾き、客席に投げるといった演出が定番になっている。ライブで盛り上がる曲のひとつ。この曲で『第51回NHK紅白歌合戦』に3年連続、通算3度目の出場を果たした。
この曲もtetsuyaさんらしいわかりやすいメロディーと、hydeさんのファルセットを聞くことができるナンバーです。
tetsuyaさん独特のサビに不思議な印象を残しつつ、歌いやすさを与える独特な作曲センスに脱帽です!
MBS・TBS系アニメ『鋼の錬金術師』第2期(第14話~第25話まで)オープニングテーマ。
タイトルは日本語に直訳すると「よーい、ドン!」という意味。楽曲はギター、ベース、ドラムのシンプルな音の上にシンセサイザーを多用している。ライブでは盛り上がる曲の一つとなり、活動再開後のライブではアンコール突入前の定番ソングとなっており、原曲からさらにテンポアップされて演奏される事が多い。
疾走感溢れるこの曲もテレビアニメのタイアップ曲。この曲からラルクの路線がちょっと変わってきたかな、と思うアップテンポナンバーです。
曲中で聴けるtetsuyaさんのコーラスワークも聴きどころの一つです!
――”瞳の住人”は歌うのが難しいと言われていますが、hydeさんはいかがですか?
どんな薬の調合をすれば上手く歌えるようになりますか?
hyde:ははは、僕も上手く歌えません。本当に難易度の高い曲ですね。
特別な調合に関しては秘密のままの方がいいと思います。誰もがそれを飲みたがるでしょう(笑)
tetsuyaは「この曲はどうやって作られたか」などと雑誌のインタビューなどで聞かれた際、「夢の中でメロディーが出て来たからそれをhydeに歌わせた」と答えていたが、真意の程は定かではない。また、テレビに出演した際、詞についてtetsuyaからhydeに尋ねられたとき、「(詞も)夢の中で作りたかった」とコメントしている。なお、サビのキーの高さ(楽曲中の最高音はhihiA)に、実際に歌うhydeよりも、周りの人間の方が驚いていたらしい。
hydeさんのハイトーンボイスに鳥肌が立ってしまう名バラードです。
ご本人もあの高音域については「ぎりぎり出た」そうです。
作曲者のtetsuyaさんが言っているように、特にイントロ、アウトロはまさに夢の中にいるような曲ですね!
tetsuは、「聴きやすいラルク」「ポップ調のラルク」を支えている。hydeやkenのような曲だけでは、ラルクの人気がここまで広がる事はなかっただろう。
明るくて軽快なキャッチーなメロディーが得意なのでタイアップ曲に向いている。
tetsuyaの好きなところは
・歌うように動くベースライン
(支えるだけでなくメロディの一部になりえるんだということが分かり、
そのテク二ックに衝撃を受けたのは高校生になってからでした)
・作曲センス
・明確な歌詞感
・自分にも他人にもなにごとに対しても厳しく、妥協しない完璧主義
・正直すぎるが故に誤解を与えてしまう、けど憎めない不器用なところ
・誰よりもメンバーやスタッフやファンの事を考え、愛してくれている
tetsuyaさんの作曲センスは他のメンバーとも違う、独特の世界観を持っています。
Driver's HighやDIVE TO BLUEなどを始めとした爽やかで疾走感のある楽曲が得意と思われ、耳馴染みの良いメロディが特徴と言えます。
メロディがしっかりしてないと、アレンジする意味がないと思うので。そのメロディに対して、どうコードをつけるのかとか、どういうリズムパターンにするか、どんなオケを作るのかといったことを考えるんです。まずメロディがしっかりしてなければ、そういう作業をする意味がないと思ってますからね。
tetsuyaさんは特にメロディに対するこだわりが強いようで、メロディありきの作曲を心がけているそうです。
だからこそ変わっている曲だなと思わせる中にも歌いやすさ、覚えやすさ、親しみやすさが秘められ、それが「売れる」という流れに結びつくわけですね。
ピコのニューシングル「咲色(えみいろ)リフレイン」が、4月25日にリリースされる。
タイトル曲はTETSUYA(L'Arc-en-Ciel)が作曲を手がけたナンバーで、彼が他アーティストに楽曲提供を行うのは今回が初めて。ピコが以前よりL'Arc-en-Cielのファンだったこと、両者が同じKi/oon Recordsに所属していることから、今回の楽曲提供が実現した。
tetsuyaさんは他のアーティストへも作曲という形で参加されています。
ピコさんの「咲色リフレイン」はtetsuyaさん作曲の曲。
tetsuyaさん持ち前の明るく耳馴染みの良いメロディーがピコさんの歌声とマッチした
爽快なナンバーです。
tetsuyaさんはその他にCreature Creatureへも3曲ほど作曲で参加されています。
Creature CreatureはDEAD ENDのヴォーカルMORRIEのソロプロジェクトで、2006年にゲストとして自ら作曲した曲を提供しています。
tetsuyaさんの作曲した曲には様々なドラマが感じられます。
ある時は明るく爽やか、ある時は切なく妖艶。そしてどの曲でも必ずメロディーを大切にするという一貫した作曲スタイルを持たれています。
今後の作曲人生にさらなる色が加わることを楽しみにしたいですね!
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