名曲揃い!○○なラルクの楽曲!!ベーシストtetsuyaの作曲センス
2015/10/21
M.Kishi
tetsuya(テツヤ、1969年10月3日 - )は、日本のロックバンド・L'Arc〜en〜Cielのリーダー兼ベーシスト。元P'UNK〜EN〜CIELのヴォーカル。愛称は「てっちゃん」。2009年11月までの芸名は「tetsu」。また、ソロでは「TETSU69」としても活動を行っていた。妻は、女優でモデル、タレントの酒井彩名。
P'UNK〜EN〜CIELは、ラルクのメンバーが楽器パートを変えて演奏するバンドの名前です
。そこでtetsuyaさんは、ボーカル・ギターとして曲を演奏していました。さらに、tetsuyaさんはソロでも活動しています。tetsuyaさんの多才っぷりに驚かされますね!
中学校の文化祭で、マイケル・シェンカーのコピーバンドを組んで初舞台を踏む。高校進学後はPRISONERに加入し、後から加入したにも拘らずリーダーとなり、その手腕を発揮する。その後、PRISONERはByston-Wellと改名し、活動するもギタリストとドラマーが脱退してしまう。そこで、tetsuyaが声を掛けたのがkenであったが、結局kenは大学受験のために短い期間しかバンドに在籍しなかった。
ken脱退後からしばらくして、Byston-Wellの活動は休止してしまう。活動休止直前にByston-Wellは、とあるバンドコンテストに出場し優勝している、この様子はテレビ中継され、tetsuyaは初のテレビ出演を果たしている。Byston-Well活動停止中に、当時大阪では有名だったBILLY & THE SLUTSのボーカルSammyからギタリストhiroを紹介され、意気投合する。tetsuyaは新たなバンドを結成すべくメンバーを探し、大阪で行われたとあるセッションに参加し、hydeとperoに出会う。
hydeに自分とバンドを組むように説得するが、Jelsarem's Rod結成直後だったために、断念した。しかし、tetsuyaは諦めず、Jelsarem's Rodの全てのライヴに足繁く通い、hydeを口説いた。 その後、Jelsarem's Rodの活動に見切りを付けたhydeがtetsuyaとのバンド結成を決意し、tetsuyaとhyde、hiro、peroでL'Arc〜en〜Cielを結成した。
その後、tetsuyaさんがリーダーとなり、現在のラルクの形になりました!tetsuyaさんは、
hydeさんに惹かれるものがあったんでしょうね!通い詰めてバンドを結成させるなんて、
tetsuyaさんの情熱には驚かされます。
続いては、tetsuyaさんが作曲したラルクの名曲を集めてみました!
tetsuyaは、「聴きやすいラルク」「ポップ調のラルク」を支えている。hydeやkenのような曲だけでは、ラルクの人気がここまで広がる事はなかっただろう。
明るくて軽快なキャッチーなメロディーが得意なのでタイアップ曲に向いている。
明るい曲調が多いtetsuyaさんの作曲。今回は有名なtetsuyaさんの作曲した曲をまとめて
みました!tetsuyaさんの作曲能力の高さに驚かされます!
ぜひ、tetsuyaさんが作曲した曲を聞いてみてください!
「STAY AWAY」(ステイ アウェイ)は、日本のロックバンド・L'Arc〜en〜Cielの20作目のシングル。2000年7月19日発売。発売元はKi/oon Records。
PVは、エキストラを含めた出演者全員が、CGによる映像で、全く同じダンスを息を合わせて踊る作品。この映像は、「SPACE SHOWER Music Video Awards 00」の「BEST VIDEO OF THE YEAR」と「BEST GROUP VIDEO」を受賞した。「BEST VIDEO OF THE YEAR」の受賞は、前年リリースした「Pieces」に続き、2年連続のことである。
チャート最高順位
週間2位(オリコン)
2000年7月度月間5位(オリコン)
2000年8月度月間8位(オリコン)
2000年度年間24位(オリコン)
登場回数9回(オリコン)
ポップで聞きやすい曲調のラルクの人気曲のひとつです!実はtetsuyaさんが作曲していた
んですね!ラルクのメジャー曲なので知っている方も多いと思います。
「READY STEADY GO」(レディ・ステディ・ゴー)は、日本のロックバンド、L'Arc〜en〜Cielの22作目のシングル。2004年2月4日発売。発売元はKi/oon Records。
前年に国立代々木競技場第一体育館で行われた復活ライブ「Shibuya Seven Days 2003」で活動を再開したL'Arc〜en〜Cielにとって、前作「Spirit dreams inside -another dream-」から2年5ヶ月ぶりに発売された長期にわたる活動休止後初のシングル。
チャート最高順位
週間1位(オリコン)
2004年2月度月間3位(オリコン)
2004年3月度月間10位(オリコン)
2004年度年間18位(オリコン)
登場回数16回(オリコン)
イントロから印象的なこの曲。tetsuyaさん作曲ということもあり、ポップでロックでとても
聞きやすい曲です!アニメのタイアップにも選ばれて、オリコン1位を獲得しました!
「Link」(リンク)は、L'Arc〜en〜Cielの28作目のシングル。2005年7月20日発売。発売元はKi/oon Records。
6月22日発売の10thアルバム『AWAKE』から約1ヵ月後にリリースされた2005年第4弾シングル。同じ年に4作以上のシングルをリリースするのは1999年以来6年ぶりのことである。
こちらもアニメ映画のタイアップでtetuyaさんが作曲した曲です。流れるような曲調で、
とても気持ちよく聞けます。ライブはもちろんテンションを上げたいときに聞ける曲
になっています!
その他にもtetuyaさんが作曲した曲があるので、全て聞いてみてください!とてもポップな
ものが多いので、そういった曲が好きな人はぜひ聞くことをおすすめします!
代表曲
HONEY
HEAVEN’S DRIVE
Driver’s High
flower
Brilliant Years
いばらの涙
さようなら
I’m so happy
永遠
Spirit dreams inside
Killing Me
New World
星空
HONEYやDriver’s Highなど初期の名曲はhydeさんが作曲していたんですね!ロックですが
ポップな面もあるので、耳に残る曲が多いですね!
kenは天才として言いようがない。もちろん、他のメンバーもすごいのだが、このメンバーの中で一番の作曲数を誇り、ラルクがコンスタントに良い曲をリリース出来ているのは、kenの功績に他ならない。
代表曲
虹
winter fall
浸食
花葬
forbidden lover
NEO UNIVERSE
Lies and Truth
Vivid Colors
夏の憂鬱
Caress of Venus
the Fourth Avenue Cafe
fate
LOVE FLIES
LOST HEAVEN
叙情詩
ラルクの色気のある妖艶な曲はkenさんが作曲していたんですね!他のメンバーとはまた
違った印象の曲が多いです!
yukihiroはメンバーの中で一番作曲の数が少ないが、これまでにない音をラルクにもたらした人。実は、元々1998~2000年の間はラルクのリミックスを担当していた。
ドラマーのyukihiroさんが作曲する曲は、これまでのラルクになかった、テクノやハウス
系の曲が多く新たなラルクの一面をあらわにしました!
TETSU69(テツシックスティーナイン)は、2001年から2007年までtetsuyaが用いていたソロ活動時の名義。ベース、ギター、ヴォーカル全てを担当。「69」とは自身の生まれた年である「1969年」を意味するほか、「ロック」などの多くの意味を含む。現在までにシングル8作とアルバム2作をリリースしている。また、2005年からは元DIE IN CRIESの室姫深と共同で楽曲のアレンジを行っている。
TETSU69はtetuyaさんのソロプロジェクトなので、全てtetuyaさんが作曲しています。
これまでに数多くの作品を出しているのでぜひ、聞いてみてください!tetuyaさんの
作曲能力の高さに驚かされます!
その他にもtetuyaさんは、ソロプロジェクトを名義を変えながらやっています!ぜひ、
ラルク以外のtetuyaさんの曲や魅力を知りたい方は聞いてみてはいかがでしょうか?
tetsuyaさんが作曲した曲はいかがだったでしょうか?ラルクの曲はメンバーによって作られ
ていたのも驚きですよね!全メンバーが作曲するバンドは珍しいのではないでしょうか?
これからもtetsuyaさんの作曲した曲に期待ですね!
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