【5時に夢中】美保純が実はポルノ女優だったって本当?【エロい】
2016/04/10
chihiro
人気作家・東野圭吾
生年月日:1958年2月4日
生まれ:大阪市
学歴:大阪府立大学
日本電装株式会社(現デンソー)に技術者として入社する。
勤務の傍ら推理小説を書き、1983年に『人形たちの家』を第29回江戸川乱歩賞に応募する。
第30回乱歩賞では、『魔球』が最終候補作にまで残るも落選する。
翌1985年に『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタートさせる。
それではいよいよ、東野圭吾さん原作の隠れた映画化作品を紹介していきましょう。
東野圭吾の隠れた映画作品『g@me.』
<出演>
藤木直人
仲間由紀
石橋凌
IZAM
宇崎竜童
映画のあらすじは・・・
大手広告代理店“サイバープラン”のエリート・クリエイター佐久間俊介。
クライアントである“ミカドビール”のやり手副社長・葛城に自分のプロジェクトを覆され、人生最大の屈辱を味わった彼は、偶然知り合った葛城の愛人の娘で不遇の生活を強いられていた樹理と、彼女の狂言誘拐を企てる。
果たして、綿密な計画の下、ふたりは葛城から身代金3億円の奪取に成功し、二度と会わない約束をするが、たったひとつだけ誤算が生じた。
それは、ふたりが恋に落ちてしまったこと・・・。
東野圭吾『ゲームの名は誘拐』が原作となる映画です。
狂言誘拐がメインテーマになっているので、その行方にハラハラさせられます。
藤木直人さんと仲間由紀さんの美しさも鑑賞ポイントです!
完成披露試写会にて
左から、井坂聡監督、主演の藤木直人さん、仲間由紀恵さん、原作者の東野圭吾さん
東野圭吾の隠れた映画作品『レイクサイド マーダーケース』
<出演>
役所広司
薬師丸ひろ子
豊川悦司
柄本明
鶴見辰吾
映画のあらすじは・・・
藤間、関谷の2組の親子とカリスマ塾講師・津久見と共に、湖畔の別荘で行われる中学受験の勉強合宿へ、別居中の妻・美菜子と彼女の連れ子である舞華の為、お受験の意義に疑問を抱きつつも参加した、アートディレクターの並木俊介。
だが、そんな彼の前に愛人でカメラマンの英里子が現れ、その夜、死体となって発見された。
東野圭吾『レイクサイド』が原作となる映画です。
湖のほとりに建つ別荘を舞台に、殺人事件や愛人関係、お受験を背景とした人間関係が入り乱れる心理サスペンスです。
東野圭吾の隠れた映画作品『変身』
<出演>
玉木宏
蒼井優
佐田真由美
山下徹大
松田悟志
映画のあらすじは・・・
或る大学病院の研究室の中で眼を醒ました成瀬純一は、脳医学の権威であるという、医師の堂元博士から、世界初の脳移植手術に成功したと聞かされる。
手術は成功したように思われたが、だんだんと違和感を覚えはじめる。
病院を退院した後も、違和感は少しずつ大きくなってゆく。
食べ物の好みや、画風、性格そのものが、次第に変貌して行く…。
東野圭吾『変身』が原作となる映画です。
脳移植によって人格が変わっていくという恐ろしくも興味深い内容をテーマとした作品です。
WOWOWで連続ドラマ化もされています。
東野圭吾の隠れた映画作品『手紙』
<出演>
山田孝之
玉山鉄二
沢尻エリカ
吹石一恵
映画のあらすじは・・・
工場で働く20歳の青年・直貴には、刑務所に服役中の兄がいる。
弟の学費を手に入れるため強盗に入った家で、誤って人を殺してしまったのだ。
そんな兄のせいで人生が狂わされ、夢さえも諦めてしまう直貴。
そして愛する女性との幸せまでもが脅かされた時、直貴はある決断を下す……。
東野圭吾『手紙』が原作となる映画です。
山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカという豪華キャストで、「償い」と「赦し」をテーマに苦しくも静かに物語が進んでいきます。
号泣必至なのでご注意を!
東野圭吾の隠れた映画作品『夜明けの街で』
<出演>
岸谷五朗
深田恭子
木村多江
石黒賢
黄川田将也
映画のあらすじは・・・
バッティングセンターでの偶然の出会いをきっかけに、不倫関係におぼれていく上司・渡部和也と部下・仲西秋葉。やがて渡部は、秋葉が15年前に父親の愛人が殺害された事件で容疑者として疑われており、まもなく時効を目前に控えていることを知るが……。
東野圭吾『夜明けの街で』が原作となる映画です。
サスペンスというよりも不倫話に重きがおかれた仕上がりとの評判。
東野圭吾が頑張ってラブストーリーを書いたらこうなったという感じかも。
ある意味必見です!
東野圭吾の映画作品最新作『天空の蜂』
<出演>
江口洋介
本木雅弘
仲間由紀恵
綾野剛
柄本明
映画のあらすじは・・・
自衛隊用の最新大型ヘリコプター「ビッグB」が何者かにより遠隔操作されて動き出し、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止する。
犯人は「天空の蜂」と名乗り、国内すべての原発を廃棄するよう要求。従わなければ爆発物が搭載された「ビックB」を原発に墜落させると宣言する。
「ビッグB」を開発した設計士の湯原と、原発の設計士・三島は、事件解決のために力を尽くすが……。
最近公開になったばかりの東野圭吾さん原作の映画作品です。
東野圭吾さん自身が「映画化など絶対に不可能」と思っていた作品を見事に映画化したと評判のようです。
以上、東野圭吾さんの隠れた映画化作品を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
これからの季節に、おうちでまったり映画鑑賞を楽しんでくださいね。
映画を見たら、東野圭吾さんの原作を読むのもおススメですよ!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局