【動画有】CMをオファーしたくなるのも納得！井上真央の完璧さ

デビュー作は『真夏の刑事』で、パトカーにはねられて死んでしまう子供の役だった。以降、『藏』で松たか子の幼少時代や「三井のリハウス」のCMで池脇千鶴の妹役を演じるなど、多くのドラマやCMに出演する。1999年から2003年にかけて昼ドラ『キッズ・ウォー』シリーズに出演。正義感溢れる少女・今井茜を演じて注目を集めた。

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2004年、大学進学に向け学業に専念するため芸能活動を一時休止。

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2005年、芸能活動を再開すると、同年10月に『花より男子』で連続ドラマ初主演を果たす。同作は『花より男子2』（2007年）、映画版の『花より男子F』（2008年）と続く人気シリーズとなった。

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2011年、連続テレビ小説『おひさま』でヒロインを演じ、同年末の「第62回NHK紅白歌合戦」で紅組司会を務めた。また同年公開の『八日目の蝉』で第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。

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天井から吊るされた高さのあるブランコを一目見た井上は「わー！すごい」と目を輝かせた。ブランコは、スタッフが後ろから押して動きをつけるため、スピードがつく分それ相応のリスクも。そのため監督は安全ベルトをつけることを提案したが「ベルトはない方が自然になると思いますよ。CG代も浮くし（笑）」と女優魂を感じさせる意見で返答。自らベルトを外して颯爽とブランコに乗り、そのまま撮影がスタートした。「わー楽しい！」と最高の笑顔を披露した井上に監督は、「さすが！」という絶賛の声とともに、一発OKを出した。

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後ろからブランコを押してくれる屈強な男性スタッフに興味津々の井上。監督に、CMではCGで消えてしまうスタッフが次回のCMに出演するのはどうかと伝え、「リポビタンファインを飲みながらブランコを押しているなんて、何だか楽しいCMになりそうじゃないですか（笑）」と提案。すると監督含めスタッフ一同から、大きな笑いが沸き起こった。

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「爽やかなイメージがピッタリ」との理由で同商品のCMキャラクターに起用され、初共演となった井上と山下。撮影はハワイで行ったそうで、井上は「とても天候に恵まれて、ハワイの青い空とキラキラした海と太陽がダイレクトショットとぴったりと合った環境の中で、楽しめました」とにっこり。CMでは、二人が豪快な笑い声を上げているシーンも印象的で、山下は「あまり大笑いするキャラクターを演じたことがなかったので大変だった」と苦労も振り返った。

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