【手作り】ランドセルカバーの作り方は?簡単な作り方、型紙を紹介!
2015/10/08
chihiro
まさか100円均一の造花がコサージュになるなんて思いませんよね、
でも100均の造花をコサージュに変える作り方があるんです。
【材料】
・バラの造花・パールビーズ・テグス
・ビーズの留め具・リボン・チュール
・造花用回転ピン・造花用ワイヤー
・造花用テープ(緑)・ボンド(強力・多目的・乾燥後透明になるもの)
1.裏に付いているプラスチックのワイヤーを綺麗にとります。
2.再度、別のワイヤーをつけます。
3.葉っぱの茎もワイヤーに付け替えます。
4.ビーズの飾りつけ。
留め具をテグスにつけて、好みのビーズを通して、留め具でとめる。
5.花と葉っぱ3枚くらいをまとめて造花テープで巻きます。
茎の下の部分はビーズをとめやすいように輪にしておきます。
6.造花ピンを接着剤とテグスでつけます。
テグスをピンの2つの穴に通して接着剤をつけて、花に近い位置につけます。
7.チュールを30センチ×24センチくらいに切って、半分に折って縛ります。
縛った後は糸を結んで、テグスで結います。
完成です!
バラは、大き目のものと小さ目のものを用意しました。ブーケを作る際は、紫陽花(ハイドレンジア)のようにクッションになるような花材が入ると作りやすくなります。
下の方(手に持つ部分より下)に葉があれば取り除き、ローズに不要なトゲがあれば、カットしておきます。(造花のバラには、そんなにトゲはついていませんが稀に手に持つ部分にトゲがあると、組んでいて痛かったり邪魔な場合があります。)
ラウンド状にしたグリーンをベースにメインとなる大きな花から順に束ね、輪郭をつくります。この時お花の足元がきれいにスパイラル(らせん状)になるようにお花を入れていきます。
※スパイラルとはこちらの画像のように1点を中心に茎が放射状になるように束ねる束ね方です。きちんとスパイラルになっているとお花を好きにな位置に配置したり、ふんわりさせたりきゅっとさせたり、あとから飛び出させたりひっこめたり、自在に花束をアレンジできるようになります。
つる状のグリーンや小花などは全体のバランスを見て、上から挿し込みます。この時もスパイラルの流れに逆らわないように、茎が同じ向きになるように注意します。
支点(手で持っている箇所)を紐やワイヤーでしっかりと縛ったあと、リボンを付けて茎を切り揃えたら完成です。
ほとんどの場合、アーティフィシャルの茎にはワイヤーが入っているので、ニッパー等ワイヤー切用のハサミがあると便利です。紐で結ぶのが難しい場合は、どこか1本のしっかりした茎にワイヤを通し、支点からずれないようにぐるぐると巻きつけ、最後にどこかもう1本のしっかりとした茎に通してとめます。その上からラフィア等で巻くと簡単にしあがります。
※ガラス花器にビー玉や木の実などを入れると季節感を演出できます
•ローズフラガンシア: 3本
•ローズセラファンスプレー: 2本
•ジェラートローズショート: 3本
•ダイアモンドハイドレンジア: 1本
•オーレアアストロメリア: 2本
•ミニフラワーベリーピック: 3本
•ミニサイカススプレー: 2本
•ミニファーンバインピック: 3本
•ガラスベースラウンド: 1本
•オーガンジーサテンストライプ40ミリ: 20cm
結婚祝い、誕生祝いのフラワーアレンジ人気ランキングの常連「フラワーケーキ」の作り方をご紹介。この3段フラワーケーキ、難しそうに見えますが土台がすでに3段になっているので、あとはリボンを巻いてお花をアレンジするだけ。ピンク系の造花を使って可愛らしい感じに。結婚祝い、誕生祝いに手作りのフラワーケーキを贈ったら、きっと喜ばれること間違い無しですね!
•ケーキ土台 522-063W
•太いサテンリボン(土台用)
•細いフリルリボン(土台用)
•細いラメリボン(飾り用)
•造花(バラ、紫陽花、ベリー)
•グルーガン
•5mm両面テープ(無ければグルーガンで代用可能)
リボンの下準備をします。ケーキ土台にリボンを巻きつけ、長さを確認したらぴったりの長さより2cm位長くカット。末端部分は切りっぱなしにならないように、折り返して両面テープでとめます。(格段とも同様)
太いリボンは両サイドに両面テープを貼りつけて、細いリボンは、中心に両面テープを1本貼ります。
【今回使ったリボン】
ケーキ土台 上から
1段目:長さ15cmにカット×2本×2種類(幅25mm、10mm)
2段目:長さ25cmにカット×2本×2種類(幅25mm、10mm)
3段目:長さ37cmにカット×2本×2種類(幅25mm、10mm)
ケーキ土台に太いサテンリボンを巻き付けていきます。リボンの幅がケーキ土台の各段の高さと合わないので、2本が少し重なるようにして巻き付けていきます。この時、リボンがヨレないように気をつけます。
巻き終わり位置が背面に来るように揃えて、5mmほど内側に折り返して両面テープで貼るとキレイに仕上がります。(グルーガンを使用する際は、リボン全体につけるよりもリボンの上下のみに付けたほうがキレイに貼れます)
細いフリルリボンを巻き付けていきます。各段の上部のフチに合わせたラインと、太いサテンリボンを重ねたライン(各段の真ん中辺り)の上に巻き付けます。
使いたいバラの中でも大きめの物から配置します。
ケーキ土台のトップ:1輪
1段目:トップの花より少しずらして1輪
2段目:トップと2段目のバラと重ならない位置に2ヶ所
3段目:台座に貼ったリボンに貼るように。2段目のバラの位置に重ならないように少しずらして3ヶ所に配置します。
お好みの飾りリボンなどを使って仕上げます。今回は、あらかじめ作っておいたリボン結び(2本重ね)を、1段目の台座部分にグルーガンで貼りました。最後に、仕上がりのサイズに合わせてリボンをカットして完成です!
今回使用した商品
•メッシュワイヤーデコレーションスタンドS:1個
•オリジナルサテンリボン25ミリ:1/16本
•フリルリボン10ミリ:1/12本
•3MMラメサテリボン:1/50本
•3MMサテンリボン:1/50本
•造花アストラルローズショート:2本
•造花アストラルローズショート:1本
•造花アジサイピック:1本
•造花ベリーピック:1/3本
•造花ジェラートローズショート:2本
いかがでしたか。
まだまだ造花での作り方は沢山ありますが、今回紹介したものもぜひ試してみてはいかがですか。
色んな作り方を試してお部屋に飾ったり、プレゼントすると喜ばれるかもしれませんね。
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