2021/12/08
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ランドセルカバーのカンタンな作り方♪
六年間使い続けるランドセル。
子供には大切に使って欲しいですよね。
汚れないように、そしてお子さんの愛着が湧くように素敵なランドセルカバーを作ってあげてはいかがでしょうか?思ったよりも簡単にランドセルカバーは手作りできるんです。
簡単なランドセルカバーの作り方などをまとめてみました。
参考にしてみてください(*´▽`*)
忙しいママさんでも大丈夫!
簡単に短時間で作れるランドセルカバーの作り方です。
今回は、忙しくても簡単にランドセルカバーが作れる方法をご紹介します。ランドセルカバーに使用する布は、水を通さず、端処理をしないで縫えるラミネート加工のものがおすすめです。ぜひお気に入りの柄を探してみてくださいね。
ビニール加工したランチョンマットを使えば防水のランドセルカバーがカンタンに作れちゃう!
作り方
1. ランチョンマットをランドセルの幅にあわせて、余っている部分を折り返して縫う
2. ランドセルの横幅より少し短めのゴムを2本用意する
3. ランチョンマット全体が3等分になる位置にゴムを縫い付ける
4. 留め金のある方からセットすればできあがり
5. 折り返した部分の縫い目を目立たせないように、ボンドで縁にパイピングを施す
この方法なら、100均のランチョンマットを使って簡単にランドセルカバーを作ることができますよ。すぐに作り直せるので、忙しい方や、お裁縫が苦手な方におすすめです。
この作り方なら裁断の手間もないですね。
ボンドで縁をパイピングするのでカンタンです。
ランチョンマットは使わず、布を使った普通のランドセルカバーの作り方です。ラミネート加工した布なら防水に。
材料
●ランドセルの長さが46cm×28cmの場合
●布A 48cm×30cm ×1枚
●布B 12cm×30cm ×1枚
●ゴム 幅4cm×28cm×1枚
●穴に細いゴムを通したボタン×1個
●ミシン
6. 布Aのみの辺の中心部分に錐で穴をあけ、表面にボタンが残るようにゴムを通す
7. ランドセルの丸まった部分にカバーをかけ、金具部分にゴムを通してボタンで留めれば完成
ラミネート加工布は、ミシンの送り板や押さえにくっつきやすいので、専用のテフロン押さえやトレーシングペーパー、クッキングシートをコーティング部分に敷いて一緒に縫うとうまくいきますよ。また、ミシンの針が折れないようにゆっくりと縫い進めていくのがポイントです。最初は難しいと感じるかもしれませんが、ゆっくり落ち着いて取り組めば、意外と簡単に作ることができますよ。
ハンドメイドといえば100円ショップとなるほど、色々な材料を売っていて重宝しますね、100円ショップ。100円ショップの材料を使う安くて素敵なランドセルカバーの作り方です。ぜひ参考にしたいですね。
ランドセルカバーを自分で作ってみようと思っているようでしたら、まずは100円ショップのアイテムを使って安く、そして失敗してもいいというような金額で作ってみては如何でしょうか。
100円ショップで揃えるなら、500円もしないでランドセルカバーを作ることができます。
100円ショップで揃えた材料を使って、ランドセルカバーを作ります。
必要なものを準備したら、あとは作り方ですね。
ランドセルカバーの幅に合わせて型紙を作ります。型紙を作ったら、テーブルクロスをはさみでカットします。
青い線は、左側の部分は反射板となる蛍光テープを取り付ける位置を表していて、右側の部分はポーチを縫いつけてマチのデザインにします。
蛍光テーブを型抜したテーブルクロスに縫い付けていきます。次に可愛らしくするために黄色だけでなくピンクの蛍光テーブを縫いつけていきます。
女の子用なのでワンポイントになるリボンも付けて。
型紙の右側の部分の青い箇所にポーチの柄を縫いつけます。
ポーチを2cm幅にカットして、真ん中で二つ折りにして折り目をつけ、縫い付けていきます。
カーブの部分は切り込みを入れて縫い付けていくと上手に縫い付けることができます。
テーブルクロスにはパウダーが付いていますので、ティッシュなどでパウダーを拭き取ります。
そこに、ウォールステッカーを貼り付けていくことで可愛らしいランドセルカバーの出来上がりです。これで雨からも汚れからもランドセルを守ることができますね。
動画でもこちらのランドセルカバーの作り方を紹介していらっしゃいます。動画で作り方を見るとやっぱり分かり易いです。
主婦のミシン、100円リメイク.NO1.ランドセルカバーの作り方
主婦のミシン100円リメイクNO2.ランドセルカバーの作り方
型紙を作るのが面倒くさいという人にはランドセルの作り方を掲載しているサイトから型紙をダウンロードするのもおすすめです。
ランドセルカバーの作り方、分かりましたか?
いかがでしたか?
ランドセルカバーの作り方をまとめてみました。
六年間使い続けるランドセル。大切にしたいですよね。
ランドセルカバーの作り方が分かれば、市販品にはない、お子さん好みのランドセルカバーを作ってあげることもできます。
簡単なランドセルカバーの作り方や100円ショップの材料を使った作り方など、ぜひぜひ参考にしてみてください。
手づくりのランドセルカバー、お子さんもきっと喜んでくれる筈ですよ!
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