女性にも人気の女優、吉高由里子さん出演の映画をご紹介します!
2016/08/01
cocoa5
誕生日1988年7月22日
星座かに座
出身地東京
性別女
血液型O型
身長158cm
デビュー年2004年
デビューのきっかけ2004年 G.Wに原宿で(竹下通り)でスカウトされる
デビュー作品ナムコ・ゼノサーガII (CM)
女優・吉高由里子のまとめ一覧ページ。画像・人柄エピソード・プロフィール情報などが集約。2006年に映画『紀子の食卓』でデビューし、第28回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞。2008年公開の映画『蛇にピアス』では過激なシーンにも果敢に挑戦し、初のヌードも披露。各種映画賞の新人賞を多数受賞した。
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2006年、映画『紀子の食卓』でデビューし、第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞しました!
田舎に住む17歳の平凡な女子高生・島原紀子は、家族との関係に違和感を覚えていたが、ある日インターネットのサイト「廃墟ドットコム」を知る。彼女はそこで知り合った女性を頼って東京への家出を敢行、「レンタル家族」という虚構の世界で生きていくが…。
主演は吹石一恵が演じており、
その他にも、つぐみ、光石研、吉高由里子、宮田早苗などが出演している。
やっとお願いランキングでの園子温監督の回を観た。「吉高由里子という新人女優のお陰で自分という映画監督が出来上がった」という言葉に納得。「紀子の食卓」には他のどの作品にもない不思議な魅力がある。
この映画は、園子温監督自身の経験をもとに、レンタル家族を通して家族の虚構さを描いてる。
この映画のキャストで凄いのは、
つぐみさんと、吉高由里子さんでした。
つぐみさんの家族の演技をする演技は大変素晴らしく長いセリフを話しながら街を歩くシーンは凄かったです。
そして吉高由里子さんは、ラストシーンの「みんな楽になりたいだけだろ!」というセリフを言うシーンは素晴らしかったです。あのセリフに、この映画の伝えたいことが全て詰まってるとも言える。
愛のむきだしは熱を感じたが紀子は全く逆の冷たい空気を感じました。
ラストシーンの吉高由里子。着の身着のまま旅立つ、早朝の肌寒さがひしひしと伝わるまだ薄暗い街並みと、過去への決別、未來への希望と絶望が、彼女のクシャミで一瞬にして一つになった様に感じる、個人的には映画史に残る素晴らしいシーンだと思います。
旅立ちはいつも独りなのだ。独りであるべきだ。なのかな?故郷を離れたら18の時に見たかったなこの映画。
2007年9月頃交通事故に遭い顎の骨を折る重傷を負い、ICU(集中治療室)に5日間入院していた。この出来事がきっかけで、金原ひとみの『蛇にピアス』に感銘を受け、蜷川幸雄監督による映画化にて主演、デビュー以来初のヌードを披露し、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
ある晩、ルイはスプリットタンを持つアマと知り合い、同棲を始める。アマに影響され、自分もスプリットタンに挑戦しようと思い、彫し師のシバを紹介してもらうことに。ルイは背中に刺青を入れるうちにシバとも関係を持ち、痛みと快楽におぼれていく。
主演は吉高由里子、恋人役には高良健吾
また、ARATA、あびる優、ソニンが主なキャストとして
唐沢寿明、井手らっきょ、藤原竜也、小栗旬などが特別出演しました。
『蛇にピアス』強烈なインパクトを持つ2人の男と出会うことで、無気力な日常から開放された気分になる。そうゆうのって若い時少しは感じる気持ちかも。吉高由里子もこんな演技するのね★ こうゆう体当たりの映画どんどん出てほしー♪
『蛇にピアス』原作未読でいろいろビックリ、吉高由里子が乳首丸出し脱ぎまくりの大胆シーン満載、舌ピのCGもリアルだし…高良健吾は犬みたいでめっちゃ可愛いかった、ARATAさんは最初のどアップでフイたしwキャラのインパクト大で面白かった
大人気少女漫画『僕等がいた』の実写化ということで若い女性を中心に大きく話題をよびました。
辛い過去を抱えていた矢野(生田斗真)と
純粋で一途な高橋(吉高由里子)が付き合い
遠距離など色々な事を乗り越えていくのですが
突然矢野が消息不明になってしまい・・・
あなたと出会い、失い、最愛を信じた 永遠の純愛ストーリー!
わりと暗い複雑なところもありますが
心温まる純愛です。
吉高由里子と生田斗真が恋人でダブル主演をつとめました。
その他、高岡蒼佑、 小松彩夏、 本仮屋ユイカ、 比嘉愛未などが出演。
『僕等がいた 後篇』甘酢っぱい前作から一転・・・愛するが故に不器用になってしまう人達が切なく最後はちょっと感動チック。主人公2人もいいが脇を固める3人が話を魅力的にしてくれます。
『僕等がいた 後篇』前篇が吉高さん、後篇が生田くん主演ってことかな。少女マンガのカッコいい男子そのものを実像化できる生田斗真は凄い。ヒャーってなる台詞をよくもまあ涼しい顔して言うわね。タンポポの綿毛の群れる校庭が素敵。◯
『僕等がいた 後篇』前篇とは違い、大人になった主人公達の演技は、やはり等身大なので観ていて無理が無い。2作に分けて作られ上映期間も空き、期待感も膨れたせいか、見終わったあとは、何やら大河ドラマを観たなみに壮大な印象を受けた。
この映画での出演がきっかけで第68回毎日映画コンクール助演女優賞などを受賞しました!
1987年、大学進学するために上京した主人公・横道世之介は長崎県の港町出身の18歳。性格は、どこか図々しくも人の頼みを断れないお人好し。世間知らずな社長令嬢でガールフレンドとなる与謝野祥子、大学の友人・倉持一平、年上の憧れの女性・片瀬千春、女性に興味がない同級生・加藤雄介など周りの人々をとりまく青春物語である。
主人公、横道世之介に高良健吾、ヒロイン与謝野祥子に、吉高由里子、池松壮亮、世之介が伊藤歩綾野剛。
長い、そして、これといったエピソードもない。日常に笑えて、少しジーンとして、で?どこに落ちるのかしら??と思いながら気がつくとラスト。
でも、最後の最後で今までのシーンが繋がって涙が止まりません。
世之助みたいに周りから思われる人生の事をいい人生っていうんだろうなぁ。
ほんわか系の青春ストーリーですね。
岡村ちゃんとかレベッカとか懐かしい!!!
好きな時代背景です^^
楽しくて優しい青春をまっすぐに生きた世之介。
みんなの心の中で生き続けてね。
普通っぽさを装いつつ、記憶に残るようなキャラの仕掛けがたくさん。正体を謎掛けするようなファッションモデル、むちゃくちゃ笑い上戸のお嬢様、ゲイの友達などなど。舞台設定も同様。入学式、何か起きそうな空気の冒頭から、80年代空気などなど、原作がベテラン小説家らしい仕掛けが飽きさせない。
いかがでしたか?
普段は天然なキャラで人気な彼女ですが、
ミステリアスな役柄や、恋愛ものの純粋なヒロイン、
体当たりな演技や、闇を抱えた演技、なんでも彼女が演じると
しっくりきてしまうところが不思議ですね!
そんな彼女の今後の活躍にも是非期待していきたいです。
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