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映画「ジョン・ウィック」のヒットで完全復活か?キアヌ・リーブス

その昔大ブレイクした映画俳優キアヌ・リーブス。最近では一人公園でさびしく過ごすところなど映画俳優とは思えない妙に親近感の沸く姿で人気を集めていましたが、とうとう昨年公開の映画「ジョン・ウィック」で完全復活したようです!映画でキアヌ・リーブスの素敵な姿を観たい!

人気絶頂だった映画俳優キアヌ・リーブス

映画俳優キアヌ・リーブス

端正な顔立ちとワイルドなイメージで1990年代から2000年初めを一世風靡した映画俳優キアヌ・リーブス。日本でも映画「スピード」で見せたクールでカッコよくて、少し憂いを帯びた表情が醸し出すイケメンっぷりに女性のハートを鷲掴み。「好きな映画俳優は?」と聞かれると「キアヌ・リーブス」と回答する女性が続出しました。

キアヌ・チャールズ・リーヴス(Keanu Charles Reeves, 1964年9月2日 - )は、レバノン出身のカナダ人の俳優・ミュージシャン。身長186cm、血液型B型[2]。左利き。

出典:https://ja.wikipedia.org

父はハワイ出身のアメリカ人地質学者で、イングランド、ハワイアン、ポルトガル、中国の血を引いている。母はイングランド人の元ダンサー、デザイナーである。キアヌという名前はハワイ語で「山からの涼風」もしくは「絶えず神の意識に集中する者」という意味を持ち、叔父のヘンリー・キアヌ・リーブスにちなんで付けられた。

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オートバイ好きでレースに出場することも多く、ノートン製のバイク2台の他ハーレー・ダヴィッドソン、オフロード用のバイクなど複数台のバイクを所有しており、バイクに乗る姿が目撃されている。

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キアヌ・リーブスは親日家

千葉真一が大好きなキアヌ・リーブス。また、映画スターなのに警護もつけずに東京の街で買い物している姿も目撃されたことがあります。2015年度の鈴鹿8時間耐久ロードレースにも参加したんだとか。

本人は少年時代を振り返り「僕はサニー・チバ(千葉真一)の映画とともに育ったようなものなんだ」と語っている。この頃の影響がアクション映画への思い入れとなっていく

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千葉真一の熱狂的なファンのほか、帝国ホテルが大のお気に入りである。映画『JM』では「洗濯を頼みたい。帝国ホテルで頼むような洗濯だ。東京の……」というアドリブを入れた。ラーメンが大好きで、なかでも味噌ラーメンがお気に入り。来日した時には必ずラーメン屋に立ち寄り、ハシゴすることもしばしばで贔屓の店まである。

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キアヌ・リーブスの代表映画はこれだ!

映画「スピード」

映画「スピード」

キアヌ・リーブスの人気を決定づけたのが1994年公開の映画「スピード」。本国アメリカのみならず日本を含めた世界にキアヌ・リーブスの存在を知らしめました。ヒロイン役のサンドラ・ブロックが、友人の少ないキアヌ・リーブスにとって心を許せる数少ない親友となったのは有名な話。

テロリストとSWATによる、手に汗握る攻防を描いたノンストップ・アクションで、時速50マイル(約80km/h)以下になるとバスが爆発するという設定と、次から次へと起こる危機を頭脳的かつゲーム感覚で解決していく展開が繰り広げられる。
同作がデビュー作となったヤン・デ・ボンや主演のキアヌ・リーブス、サンドラ・ブロックが一躍有名となった作品でもある。

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アメリカ国内で約1億2,000万ドル、全世界で約3億5,000万ドルの興行収入を記録し、『ダイ・ハード』以降低迷が続いていたアクション映画業界に大きな反響をもたらした結果、1995年のアカデミー賞で2部門を受賞するなど世界的な規模で高い評価を受けた。日本でも配給収入45億円を記録した。

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本作で主人公ジャックを演ずるキアヌが着用し、現実のSWAT隊員にも愛用者が多いとされるカシオ製腕時計「G-SHOCK」のDW-5600シリーズは、この映画のヒットによって、以降「スピードモデル」の別名でも呼ばれるようになった。

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アクション映画「スピード」

映画ではトラブルに巻き込まれたヒーローとヒロインが恋に落ちるというのが定番の流れですが、キアヌ・リーブス主演の映画「スピード」では「異常な状況で結ばれた男女は長続きしない。」という名言が生まれました。

当時は本当にカッコ良かったキアヌ・リーブス。映画「スピード」の続編「スピード2」に残念ながらキアヌ・リーブスは出演しなかったので、前作でヒロインだったサンドラ・ブロックを主役に据えて製作されました。

映画「マトリックス」シリーズ

キアヌ・リーブス代表作「マトリックス」シリーズ

キアヌ・リーブスの代表作と言えばやはり1999年から公開された「マトリックス」シリーズ。斬新な映像表現は「映像革命」と言われ高い評価を受けました。映画「スピード」以降大きな話題作の無かったキアヌ・リーブスは映画「マトリックス」シリーズで再ブレイクを果たします。

SF作品であるが、従来から人気のカンフーファイトのテイストも含んでいる。ストーリーの各所にメタファーや暗示を置き、全体に哲学や信仰という奥深いテーマも表現している。従来のCGにはない、ワイヤーアクションやバレットタイムなどのVFXを融合した斬新な映像表現は「映像革命」として話題となった。
1999年のアカデミー賞では視覚効果賞、編集賞、音響賞、音響編集賞を受賞。

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『マトリックス』シリーズが完結したあと、「映画の成功は特殊効果チームのおかげ」と言い、映画に関わったクリエーター達全員にハーレー・ダヴィッドソンをプレゼントしたという逸話もある。

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えぇと、エージェントから監督のウォシャウスキー姉弟が会いたいと言ってるっていう電話をもらったんだ。そして、彼らは僕に脚本を送ってきた。その脚本がとても素晴らしかったから、彼らとのミーティングに行ったんだ。そこで彼らが頭に描いているビジョンのアートワークをいくつか見せてもらった。「バレットタイム」の初期バージョンも。とてもエキサイティングだったし、インスピレーションを受けた。 僕らは顔を見合わせ、最後にはただおしゃべりをしたり資料を通して見たりしてオフィスの外の駐車場で過ごした。そして基本的にはただ握手しただけ——彼らは撮影前に4ヶ月トレーニングを受けて欲しいと僕に言った。僕は満面の笑みを浮かべて言った。「Yes」
そうして役を得た。

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超人気映画俳優でしたよね、、、?キアヌ・リーブスのその後

映画スターだったのに、、、

映画「マトリックス」シリーズ終了後、コンスタントに映画出演は続けていたものの、なぜか泣かず飛ばずだったキアヌ・リーブス。しかもあまり周りの目を気にしない内向的な性格のため、まるで一般人やホームレスのように過ごす姿が頻繁に目撃されるように。

哀愁漂うキアヌ・リーブス

元々哀愁漂う俳優キアヌ・リーブスがさらに哀愁漂う姿に。一人公園でサンドウィッチを食べる姿は「妙に親近感が沸く」と逆に話題に。

映画スターの片鱗は、、、

一般人に紛れ込むキアヌ・リーブス。メジャースタジオからのオファーがほとんど途絶えたという悲しい話を打ち明けてくれたこともありました。

キアヌ・リーブスはかつて、同世代の中でも突出したアクション俳優であり、ヒット請負人であった。「スピード」や「マトリックス」三部作の成功が何よりの証拠だ。しかし最近ではブロックバスター作品に姿を見せることはほとんどなくなり、数少ない出演作の1つ「47RONIN」は興行収入が製作費に届かず、初監督作「ファイティング・タイガー」(2013)の評判も散々なものに終わった。

出典:http://gqjapan.jp

「最後にスタジオ映画に出たのは『47RONIN』だったけど、それまでかなりの期間が空いている。たぶん、『地球が静止する日』以来じゃないかな。スタジオからの出演オファーはもうほとんどないんだ。それでいいのかって?そんなわけないだろ。最悪だよ。でもそうなっちゃったんだよな」

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誕生日は

道端で一人、ろうそくを立てたカップケーキを傍らに置く姿が目撃されたキアヌ・リーブス。この日がキアヌ・リーブスの誕生日だったからさあ大変。キアヌ・リーブスに親近感を持つ人が右肩上がりに増えました。

誕生日

同じ日に撮影された写真。電話をかける友人はいるようで安心しました。しかし、こんな可哀想な話も打ち明けてくれました。

独り寂しくベンチに座りサンドウィッチを食べているところをキャッチされて以来、“Sad Keanu”(かわいそうなキアヌ)というワードがTwitterのトレンド入りしたり、コラージュ画像が多数作られたりと、出演作よりもその切ない私生活にばかり注目が集まりがちのキアヌ・リーヴス。現在はもうメジャースタジオからのオファーがほとんど途絶えてしまったことを明かしたばかりだが、Moviefoneのインタビューでまたしても心の痛む発言が飛び出した。

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「僕はずっと、ウルヴァリンを演じてみたいと思っていたんだ。でも、ダメだった。今は素晴らしいウルヴァリンがいるよね。あと、バットマンもずっと演りたかった。この役も手に入れられなかったけど。今となってはもう何人もすごいバットマンが生まれているしね。だから、観客としてこの2作品を楽しんでいるよ」

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完全復活?!キアヌ・リーブス新作「ジョン・ウィック」

キアヌ・リーブス新作2014年「ジョン・ウィック」

2013年に公開された映画「47RONIN」は大コケ、これがトドメかと思われたキアヌ・リーブス。しかし、マイペースでやってきたキアヌ・リーブスは2014年公開された「ジョン・ウィック」が意外にも好評。「キアヌ・リーブス復活!」「キアヌ・リーブス再ブレイク!」と各紙が書き立てました。

24日に封切られた主演最新作「John Wick」は1420万ドルのオープニング週末興行収入を記録。首位は低予算ホラー「Ouija」に譲ったものの、2位発進と上々の滑り出しだ。ちなみに先週1位を飾ったブラッド・ピットの「フューリー」は3位に後退している。レビューサイトのRotten Tomatoesでの支持率も86%と高評価だ。この勢いに乗り、ハリウッドで捲土重来を期してほしい。

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このところ「キアヌ・リーブスが復活を遂げた!」との呼び声が高まっている。いやいや、残念ながら『47 RONIN』(13)のことではなく、もう一本の主演作『ジョン・ウィック』(10月16日全国ロードショー)が凄いと評判なのだ。

出典:http://realsound.jp

ハリウッドで量産される付け焼き刃のアクション映画は、クローズアップや小刻みな編集などでごまかしてしまうケースも多い。その点、本作は個々のアクションをワイドなアングルでしっかりと捉え、なおかつそこに巧みなカメラワークが加わることでリアルさと美しさを同時に獲得。アクションを見慣れている人ほど、そのこだわりに溜め息をこぼさずにいられないだろう。

出典:http://realsound.jp

キアヌ・リーブス復活!今後の活躍に期待!

完全復活!

一世を風靡したキアヌ・リーブスが帰ってきた!「ジョン・ウィック」で得意の本格アクションを披露し、商業化されたハリウッド映画とは一線を画すB級感がたまらないとファンを喜ばせました。試しに映画「ジョン・ウィック」を鑑賞してみませんか?

キアヌ・リーヴス復活!『ジョン・ウィック』本予告編

キアヌ・リーヴス復活!『ジョン・ウィック』本予告編

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