あなたが使う白髪染めは泡タイプ?泡タイプ白髪染めの口コミ情報
2016/08/04
y_ishiduka
自宅で手軽にカラーリングが楽しめるとあって、大人気の泡のヘアカラー。
しかし、泡のヘアカラーを使って失敗してしまった、という方もいらっしゃるようです。
何の予備知識も無いまま、泡タイプの白髪染めをオデコからもみ上げまで、しっかりざっくり、のせてしまった私。
結果、猿または、ゴルゴ13ばりのフェイスラインに仕上がりました。
泡のヘアカラーは失敗しにくいとはいえ、みなさんたくさんの失敗談があるようです。
泡のヘアカラーで失敗せずに上手にカラーリングするには、どうしたらよいのでしょうか?
泡のヘアカラーでの染色のコツをご紹介します。
泡のヘアカラーを使うときに室温まで気にかけている方は少ないかもしれませんが、これが重要なポイントなんです!
自宅で泡のヘアカラーを使うときに、部屋の室温にまで気を配っている方はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?
しかし、室温は泡のヘアカラーの仕上がりに大きな影響があります。
泡のヘアカラーでもしっかり上手に染めたいなら、室温にまで気をつけましょう。
泡は全て使いきるのもポイントです。揉み込んで、全体に行き渡るように、
しっかりと泡を付けていってくださいね。
特に生え際や、襟足、もみあげあたりに注意です。
泡のヘアカラーは、泡が長くついていればいるほど色が変わっていきます。
そのため、泡のヘアカラーを塗る際は、染まりにくい箇所から塗っていきましょう。
根元を重点的に染めたい方は、最初に根元にたっぷり泡のヘアカラーを塗っておくなど、アレンジもできます。
おいておく時間が長すぎても短すぎても、イメージどおりの仕上がりにならないので注意しましょう。
美容室でヘアカラーをしてもらう場合も、カラーリング剤をつけたらラップをします。それと同じ原理で、泡のヘアカラーを自宅でする場合にも、ラップをつかいましょう。
ラップで巻くことで、泡のヘアカラーでの仕上がりが、一気にサロンクオリティになります。
いかがでしたでしょうか?
泡のヘアカラーは、コームタイプより断然使いやすいようになっています。
コツさえつかんでしまえば、泡のヘアカラーでサロン並みの仕上がりが実現できます!
ぜひ今回ご紹介した泡のヘアカラーでのカラーリングのコツを実践してみてくださいね。
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