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もう失敗しない!自宅で簡単にできる泡のヘアカラーのコツとは?

自宅でできる泡のヘアカラー。簡単にできるのは良いけれど、失敗しやすいのは困りものですよね。そこで今回は、泡のヘアカラーを上手に仕上げるコツをご紹介します。これさえ分かれば、泡のヘアカラーを使って、自宅でサロンのような仕上がりを手に入れることができますよ♪

泡のヘアカラーで失敗した人の体験談

自宅で手軽にカラーリングが楽しめるとあって、大人気の泡のヘアカラー。
しかし、泡のヘアカラーを使って失敗してしまった、という方もいらっしゃるようです。

何の予備知識も無いまま、泡タイプの白髪染めをオデコからもみ上げまで、しっかりざっくり、のせてしまった私。

結果、猿または、ゴルゴ13ばりのフェイスラインに仕上がりました。

出典:http://girlschannel.net

色がまだら

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量が足りなくて、変に黒い部分が残ったりしました

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後ろや中が染まってない。

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友達が自分で染めて、すっごいまだらになってたー
それを隠すために他の色をのせたら数日後に赤紫みたいになってたよ…

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泡のヘアカラーは失敗しにくいとはいえ、みなさんたくさんの失敗談があるようです。
泡のヘアカラーで失敗せずに上手にカラーリングするには、どうしたらよいのでしょうか?

泡のヘアカラーでの染色のコツをご紹介します。

泡のヘアカラーで上手にカラーリングするコツ①部屋の室温に注意!

泡のヘアカラーを使うときに室温まで気にかけている方は少ないかもしれませんが、これが重要なポイントなんです!

ヘアカラーを塗る前に大切なことは、部屋の室温です。
室温が高すぎても低すぎてもキレイに染まりません。

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室温は20度から25度ぐらいに設定しましょう。

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ヘアカラー剤は室温が低すぎると染まりにくくなります。

出典:http://masi-maro.com

また、ヘアカラー剤は温度に反応しやすいので
室温が高すぎてもカラー剤を塗っている間にどんどん染まっていってしまい
ムラになる原因になってしまいます。

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自宅で泡のヘアカラーを使うときに、部屋の室温にまで気を配っている方はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?

しかし、室温は泡のヘアカラーの仕上がりに大きな影響があります。
泡のヘアカラーでもしっかり上手に染めたいなら、室温にまで気をつけましょう。

泡のヘアカラーで上手にカラーリングするコツ②染まりにくい場所からつける

染める時は、下から順番に染めていきます。
襟足のところ→中間→頭頂部このように染めていくことによって、
ムラなく染まります。

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毛先ほど頭に遠く、温度が低いため、
染まりにくいからです。

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そしてできるだけ時間をかけずに全体に、
ムラなく塗り忘れなく塗ります。

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泡は全て使いきるのもポイントです。揉み込んで、全体に行き渡るように、
しっかりと泡を付けていってくださいね。
特に生え際や、襟足、もみあげあたりに注意です。

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泡のヘアカラーは、泡が長くついていればいるほど色が変わっていきます。
そのため、泡のヘアカラーを塗る際は、染まりにくい箇所から塗っていきましょう。

根元を重点的に染めたい方は、最初に根元にたっぷり泡のヘアカラーを塗っておくなど、アレンジもできます。

泡のヘアカラーで上手にカラーリングするコツ③サランラップを使う

泡を塗り終わったら髪の毛全体をサランラップで包みます。

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タオルを頭に被るようなイメージで、長くサランラップをまきます。
サランラップの幅的に一枚だと髪の毛がおさまらないので、
後ろもしっかりとまきます。

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美容室でも、機械を使って、
温めますよね?さすがにそれは出来ないので、サランラップで、
保温効果を高めるわけです。

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このとき汚れてもいいタオルを巻くと液ダレ防止になるのでオススメ。

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説明書に書かれている放置時間をしっかりと守って放置する。

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おいておく時間が長すぎても短すぎても、イメージどおりの仕上がりにならないので注意しましょう。

美容室でヘアカラーをしてもらう場合も、カラーリング剤をつけたらラップをします。それと同じ原理で、泡のヘアカラーを自宅でする場合にも、ラップをつかいましょう。

ラップで巻くことで、泡のヘアカラーでの仕上がりが、一気にサロンクオリティになります。

ちょっとのコツで、泡のヘアカラーでの失敗ゼロへ!

いかがでしたでしょうか?

泡のヘアカラーは、コームタイプより断然使いやすいようになっています。
コツさえつかんでしまえば、泡のヘアカラーでサロン並みの仕上がりが実現できます!

ぜひ今回ご紹介した泡のヘアカラーでのカラーリングのコツを実践してみてくださいね。

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