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2016/08/01
ぱぱだむ
女性31440
まいたけは、こんな風に出来るんです！
キノコ類って、どんな風に生えているのか、軸があるので、まいたけ以外は想像つきやすいですよね。
日本列島では秋（9月下旬から10月上旬）頃に宿主樹木の根元に毎年ではないものの、幾年にも亘って繰り返し発生する。子実体の形状は太い柄から何回にも亘って分枝し、その先端にへら状の小型の傘を群生するマイタケ型と呼ばれるタイプ
この文章を読む限りでは、なんだか難しそうなイメージですが、写真をみれば一目瞭然です。まいたけは、木の根元にこんな風に生えているキノコなんです。最近では、室内で栽培されているまいたけも多いので、形は様々ですね。
まさに舞い踊るおいしさのまいたけ！
同じキノコでも、シイタケやエリンギは嫌いな人も多いですが、まいたけは子供でも好きな子が多いですよね。
まいたけは、ほかのキノコと違い、食感もよく、歯切れもいいため、子供でも食べやすい食材です。また、てんぷらや鍋料理などでも人気のまいたけ。ただし、茶わん蒸しに生でいれると、固まらなくなるので注意が必要です。そんな万能食材まいたけの、簡単レシピをご紹介しましょう。
まいたけチーズ
まいたけが、まるでピザ！
このインパクトある見た目だけでも、食べたくなるまいたけ料理のレシピです。おつまみにも、ご飯のおかずにだってなる、まいたけのレシピです。
ワインにもぴったりのこのまいたけレシピ。食事の準備をしている間の一品としても、パパさんに喜ばれそうな、簡単まいたけレシピですね。イタリアン料理みたいで、パーティーレシピなどにもおすすめです。
まいたけを切って、焼くだけ！の簡単レシピ！
あのキム兄もお墨付きのこのレシピ！お酒もご飯もついすすんじゃう、まいたけレシピですよ。
1
舞茸は適当に裂くか切る。
2
フライパンにオリーブオイルと舞茸を入れて炒める。しんなりしたら塩・粗挽き黒胡椒を振る。
3
耐熱皿に盛りチーズをのせてチーズが溶けるまでレンジで加熱。
フライパンで軽く炒めたら、あとはチーズをのせて、レンジでチンするだけという、なんとも簡単なレシピです。洗い物も少なくて済むし、夜食のおつまみとしても、最適なまいたけレシピですね。
わかめとまいたけの中華スープ
寒い夜は、こんなまいたけスープを！
スープにすると、まいたけの食感がたまらなく美味しいですよね。そんな中華スープのレシピも、なんとも簡単で、あっという間にできちゃいます。
材料 （3〜4人分）
わかめ（乾燥したもの）5g
舞茸 100g程度
生姜 １片
鶏がらスープの素（顆粒）大さじ２
オイスターソース小さじ２
胡麻油小さじ１＋小さじ１
水1000cc（５カップ）
より具材をたっぷりにしたいときは、他のキノコ類を一緒に入れるのもおすすめ。このレシピは、具材はお好みで変えれば、アレンジの幅は無限大のレシピです！
わかめと生姜がポイント！
わかめを多めに入れると食感もいいし、生姜は味のアクセントになっていて、病みつきになるまいたけレシピです。
1
生姜は千切りにする。舞茸は石づきを落とし、適度に裂いてバラバラにしておく。
2
鍋に、胡麻油小さじ１と生姜を入れて火にかける。生姜の香りが出るまで炒めたら舞茸を入れてざっくりと炒める。
3
2.の鍋に水1000cc
わかめ・鶏ガラスープの素・オイスターソースを入れて軽くかき混ぜる。沸いたら中火にして2分ほど煮る。火を止めて最後に胡麻油小さじ１を入れて混ぜ合わせればできあがり。
ピリ辛がお好みなら、これにラー油を垂らしても美味しいですよね。夜食向けなら、そうめんを入れても美味しいレシピです。このようにアレンジがきく、まいたけレシピは、本当に便利ですよね。
まいたけと人参のきんぴら
ごぼうより簡単！まいたけきんぴらレシピ！
ごぼうは手間がかかって、きんぴらレシピはどうしても面倒臭いという方には、このまいたけレシピを！時短レシピになるので、主婦の味方レシピですね！
基本的には、きんぴらレシピのごぼうを、まいたけに変えただけです。ピリ辛がお好みなら、一味を入れても美味しいですし、家族によってバラバラの際は、小鉢によそってから、一味をあとかけすればOKですよ。胡麻をふっても美味しいレシピです。
ごぼうより好きな人続出レシピ！
いつものきんぴらより、まいたけきんぴらの方が好きな人も多いこのレシピ。硬いものが苦手なお年寄りにも、食べやすいまいたけレシピです。
1
まいたけは細かくほぐし、人参は千切りにする。
2
フライパンにごま油を熱し、まいたけと人参を炒める。
3
少ししんなりしたら●の調味料を入れる。
4
しばらく炒めたら器に盛りすり胡麻をかける。
家族が多くて、さらに嵩増ししたい場合は、こんにゃく類などを加えるのもおすすめなレシピです。家族みんながよろこぶ、まいたけレシピです。冷えても美味しいですよ！
まいたけは、冬に大活躍のキノコ！
いかがでしたでしょうか。
まいたけは冷凍保存もできるので、冷凍しておくと、いつでも色んなレシピに活用できて便利ですね！みんなが大好きなまいたけを、今年の冬はいっぱい楽しんでくださいね！